ホームズ彗星とは、約7年で太陽のまわりを一周する彗星のなかまです。ふだんは、大きな望遠鏡でないと見えない暗い天体です。ところが、2007年10月24日頃、わずか1日ほどで1万倍以上も明るくなり、10月26日現在、肉眼でも見えています。非常に珍しい現象で、今後どのように変化していくのかが注目されます。
![]() |
10月下旬から11月下旬までの、21時ごろ東の空。 ホームズ彗星はペルセウス座の方向に見える。 |
![]() |
ペルセウス座のあたりを拡大した様子。 ホームズ彗星は、毎日少しずつ動いていく。 この図は、5日おきの位置をあらわしたもの。 10月26日の段階では、ほぼ3等級の明るさで、 肉眼では、ふつうの星のように見えていた。 双眼鏡があると、より見つけやすい。 ※等級とは、星の明るさをあらわす数字。 数字が小さいほど明るくなる。 BはB等級、Cは4等級の星。 |
![]() |
12月15日以降の位置はこちら。 |
2007年10月29日の様子
![]() |
子ども科学館では、高感度ビデオカメラで撮影に成功。双眼鏡でながめたときと同じような見え方にしてあります。 すぐそばに大きな月がある最悪の条件でしたが、 少しまわりのぼけた丸い形になっているのがわかります。今後、時間がたつにつれて大きくなっていくものと考えられます。 動画でご覧ください。 |
|
![]() |
||
関連情報
(このページの星図等の作図には、StellaNavigatorを利用)
| .科学のおもちゃばこへもどる |
厚木市子ども科学館ホームページへ |