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シュワスマン・ワハマン第3周期彗星(C核) 2006年4月9日の映像 撮影:坂木泰三氏 (厚木市在住の天文家) 左斜め上に向かって尾が伸びている様子が写っている。 |
2006年春。シュワスマン・ワハマン第3周期彗星が地球に接近します。
最も近づく5月中旬には肉眼でも見えるかもしれません。
シュワスマン・ワハマン第3周期彗星とは? |
1930年に、発見された彗星。シュワスマンさんとワハマンさんというおふたりが発見したもの。
太陽のまわりをおよそ5年5ヶ月で一周する、ごく平凡な彗星でした。
ところが、1995年に本体である「核」が、数個に分裂してしまいました。
その結果、ばらばらになった彗星の破片が、少しずつ広がりながら太陽をめぐるようになったのです。
今のところ、7つまでが確認されているようです。それぞれにアルファベットの、B、C、D、・・・などの記号をつけて区別しています。
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シュワスマン・ワハマン第3周期彗星の
2006年4月9日の映像 撮影:坂木泰三氏 (厚木市在住の天文家) |
なぜ注目されているの? |
彗星の核が分裂することは、それほど珍しいことではありません。
しかし、分裂した彗星の研究はとても重要なのです。

見ごろは5月中旬 |
ばらばらになった核のうち、C核と呼ばれるものが最も明るく見えると考えられています。
地球に最も近づく5月12日頃は、およそ3等星程度と予想され、肉眼でも見える可能性があります。
ただし、この頃は月明かりの影響が大きいのが残念。
彗星そのものは暗めでも、空の暗いゴールデンウイーク頃の方が見やすいかもしれません。
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4本の緑の線の真ん中が彗星。 図の横線は角度の10°(うでをいっぱいに伸ばしてみたげんこつの高さとほぼ同じ)。 こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブが作る 夏の大三角 もよい目印になります。 彗星は、ぼんやりとした雲のように見えます。 (上の写真のようには見えません! かすかに見えるものだと思って探してみましょう) できるだけ街明かりの影響のない場所で観察するとよいでしょう。 初めて彗星を観察する方には、天体望遠鏡よりも双眼鏡がおすすめです。 |
日付をクリックするとそれぞれの日の真夜中0時の図が出ます。 |
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5月22日には流星群が? |
流星とは(くわしくは流星のページをご覧ください)、宇宙から猛スピードで飛び込んできた ちり が、地球の大気と衝突し、
輝く現象です。
シュワスマン・ワハマン第3彗星の通り道には、彗星核が吐き出したたくさんの ちり がちらばっています。
その中を地球が通過するのは、5月22日の夜中から明け方にかけてのこと。
この間、たくさんの流星が見えるかもしれないと考えている研究者もいます。
次の資料は、ヘール・ボップ彗星用ですが、今回の彗星にも参考になります。
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厚木市子ども科学館でのもよおしもの |
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プラネタリウムライブ投影5月20日(土)15:00〜15:40 |
5月の星空と彗星大接近 | ||||
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今回は、科学実験とプラネタリウムを組み合わせた、全国でも珍しい投影を行います。 彗星が何からできていて、なぜあのような美しい姿になるのか、様々な実験をしながらわかりやすく解説します。 定員 先着115人 詳しくは、こちら。 |
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土曜科学実験室 6月 24日 (土) 14:00〜16:00 |
彗星のひみつ | ||||
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ドライアイスを使って彗星核の模型を作るなど、さまざまな実験を通して彗星のひみつにせまります。 定員 先着30人 申込制 詳しくは、こちら。 |
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