2007年8月28日の皆既月食

厚木市子ども科学館 2007年7月18日  更新日  2007年8月17日

2007年8月28日の皆既月食のアニメーション
StellaNavigatorの出力をもとに作成
厚木市付近で見える今回の月食の様子。
(肉眼で見たイメージに近づけて作図しました。)
18時11分ごろ東の空から上るときには、すでに地球の影に入った月は一部が欠けています。
その後、皆既食になると赤っぽい色に染まり、やがて再びもとの様子に戻ります。
およそ2時間の天文ショー。夕涼みをしながら、ながめてみませんか?

「地球の影ってなに?」
「皆既月食(かいきげっしょく)ってなに?」
「影に入ったのに赤っぽく見えるのはなぜ?」

まずは、『月食ってなに?』 のページをご覧ください。



 太陽・地球・月の位置

この日の太陽、地球、月の位置関係
Solar System Simulator Stdio の出力を元に作成
 この日、太陽・地球・月を遠くから眺めるとこのように一列に並んでいます。
いつもは、太陽の光を反射して輝いて見える月が地球の影に入り、その部分だけ暗くなり、欠けているように見えるのです。

(この図は、実際の縮尺よりも天体を大きく描いてあります。)


 地球の影と月の動き

2007年8月28日の皆既月食のアニメーション  実際には目に見えない地球の影を丸い線で表した図(外側が半影、内側が本影)です。

 月も地球の影も東から上って西へ動いていきます。

 でも、そのスピードは影の方が速いので、月は影に追い越されていきます。

 その結果、月は地球の影の中を移動しながら、形を変えていくのです。

 


※本影・半影については、
こちら
StellaNavigatorの出力をもとに作成


拡大すると・・・

2007年8月28日の皆既月食のアニメーション   月の影の中を移動しながら形を変える月の様子を、拡大してみましょう。

 天体望遠鏡で見ると、月が大きく見えるので欠けている様子、色の変化をいっそう詳しく観察することができます。
StellaNavigatorの出力をもとに作成
 

観察記録を残そう

デジタルカメラ、ビデオカメラでの撮影も可能ですが、
一番お手軽なのは、スケッチに残すこと。

色鉛筆などを使って、
色や欠け際の形の変化を描いてみましょう。


左の図をクリックすると、記録用紙がダウンロードできます。

厚木市子ども科学館でのもよおし


8月28日


   天体望遠鏡で皆既月食を観察します!

    
8月19日・26日

   
今回の皆既月食について、プラネタリウムでくわしく解説!

秋のプラネタリウム一般投影

2本の番組で月を特集!

   「お月様とかぐやひめ」
  
   「蒼(あお)い光の世界へ 〜月光浴に出かけよう〜」

過去の月食の映像

2000年7月16〜17日の皆既月食。
家庭用ビデオカメラで撮影したものを、約45秒に編集したものです。

他の情報源



 
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