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水星日面通過の撮影に成功しました! |

2006年11月9日
水星が太陽の前をよこぎる現象、水星日面通過が見られます。
日本全国で見られるのは、3年半ぶり。
次回日本で見られるのは、2032年。26年後です。

水星は地球と同じく太陽のまわりを回る惑星で、一番太陽に近いところを回っています。太陽―水星―地球と一直線に並ぶと、地球から見て、水星が小さな黒い影となって太陽の前を横切っていきます。これを「水星日面通過」(すいせいにちめんつうか)といいます。(いわばごく小さな日食ですね。)
5月か11月にしか見られない?
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水星日面通過は、内合のとき(水星が地球と太陽の間にあるとき)に起こります。 水星の内合は、約116日ごとに起こりますが、そのたびに日面通過が起こるわけではありません。地球の軌道面に対して、水星の軌道面が約7°傾いているので、内合のほとんどの場合は、太陽―水星―地球が一直線に並ばないのです。 水星と地球がそれぞれ、水星の軌道面と地球の軌道面が交わる点付近を、同時に通過しているときにのみ、太陽―水星―地球が一直線に並び、水星日面通過が見られます。 地球が、水星の軌道面と地球の軌道面が交わる点を通過するのは、毎年5月7日前後、11月9日前後なので、水星日面通過が見られるのは、必ず5月か11月になります。 |
| 厚木から見た様子 |
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| 太陽がのぼってくる | 水星がのぼってくる | 食の最大 太陽の中心から一番 近いところを通る |
水星のふちと太陽の ふちが接する |
食のおわり 水星全体が太陽の 中から出る |
今回、水星の日面通過が始まるのは、4時12分ごろですが、日本では日の出前のため、通過の前半は見ることができません。
厚木では6時10分ごろ日の出をむかえ、水星がのぼってくるのは6時11分ごろ。その後、水星は太陽の前をよこぎって行き、9時11分ごろに食のおわりとなります。
強い太陽の光で目を傷めないように、十分注意が必要です。
水星は小さいので、望遠鏡などの道具が必要ですが、絶対に太陽を直接見てはいけません。失明の恐れがあります。
安全に観察するには、特別な道具や配慮が必要です。
詳しくはこちら(PDFファイル)をご覧ください。
過去の水星日面通過について
金星日面通過について
水星について
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