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【平成25年9月】東日本大震災の被災地を視察して

最終更新日 2016年4月22日(金曜日)

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石巻市長に目録を手渡す仮設住宅を視察

厚木市長 小林 常良

 7月4・5日、石巻、釡石、大船渡の3市を訪問しました。目的は、これまでに多くの皆さんから寄せられた寄付金により実施した支援の成果や、被災地の復興状況を確認するためです。
 現地は、がれきこそ片付けられていましたが、津波で家が流された場所には草が生い茂っていました。仮設住宅で暮らす人々の住宅再建も、思うように進んでいませんでした。 
 訪問先では、復興に向けて懸命に努力している関係者や、仮設住宅での厳しい生活の中でも笑顔あふれる主婦の皆さんなどとお会いしました。復興の大変さを目の当たりにし、多くの人々が前向きに取り組んでいる姿に強く心を打たれました。
 厚木市では震災後の6月、復興支援を本格化するため基金条例を制定しました。市民の皆さんから寄せられた寄付金は、被災地が必要としている物資に換えてお届けしました。支援の現場も見させていただき、厚木市民の被災地への思いは確実に生かされていることを実感しました。訪問先の市長からは、「厚木市民の皆さまの支援のおかげで、復興が進んでいます」と感謝の言葉を頂きました。寄付金をお寄せいただいた市民、企業、団体の皆さんに、心からお礼を申し上げます。
 基金による支援は一区切りとなりますが、被災地の復興には長い道のりが残されています。私たちに求められているのは、3・11の大震災とその被災地のことを忘れてはならないこと。そして、これからも被災地の復興に必要な支援を続けていくことです。
 今回の訪問で、自分たちの身は自分たちで守る「自助」、隣近所の人たちと助け合う「共助」、救助が来るまでの「備え」の大切さをあらためて学びました。被害を最小限に抑えるためには、「大きな地震は来る」という危機感を持ち続けることが必要です。私も被災地で見聞きしたことを、災害対策に生かしていきたいと思います。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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