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軽度外傷性脳損傷(MTBI)を理解しましょう!

最終更新日 2017年4月5日(水曜日)

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  軽度外傷性脳損傷(MTBI)は、交通事故などで頭を打ったり、または頭が強く揺さぶられると、脳に衝撃が伝わり脳損傷が起こることがあります。衝撃が軽度でCT検査(画像検査)などに異常がない場合でも、数日から数週間経って症状が現れることがあるので注意が必要です。 

 主な原因

○ 交通事故
○   スポーツ外傷       
○   高所からの転落
○   転倒
○   暴力

○ 乳幼児の揺さぶり

主な症状

○   高次脳機能障害

   記憶障害、注意力低下、集中力低下、理解力低下、情緒不安定
○   脳神経まひ

   味覚・嗅覚障害、視野狭窄・眼球運動障害、難聴や耳鳴り、平衡感覚障害、嚥下障害(むせる)

○ 運動・知覚まひ

   手足の動きが悪い、手足の感覚が鈍い

○ 排尿・排便の障害

   頻尿、残尿感、失禁

○ てんかん発作

 軽度外傷性脳損傷(MTBI)を予防しましょう

○ 頭を守る

   ・車ではシートベルトやチャイルドシートを必ず使いましょう。

   ・子ども(13歳未満)が自転車に乗るときはヘルメットを着用しましょう。

   ・スポーツではルールを守り、防具などを適切に使いましょう。

○ 転倒を防ぐ

   ・室内や階段の環境を整えましょう。(床の物の整理、段差の解消、滑り止め、手すり、照明)

   ・脱げにくく、安定した靴を履きましょう。

頭を打ったときの対応

 次のような症状があるときは、医療機関を受診してください。(数時間から数週間後でも)

  ・意識状態がいつもと違いぼんやりする。

  ・事故前後の記憶がない。

  ・けいれん、記憶障害、理解力低下など。

  ・手足に力が入りにくい、しびれる。

  ・頭痛、嘔吐、吐き気、めまいなど。 

軽度外傷性脳損傷(MTBI)の診断

 軽度外傷性脳損傷(MTBI)は、診断が確立されていないため、神経学的検査を含む詳細な診察が必要となり、脳神経外科、神経内科、整形外科、精神科、耳鼻咽喉科、眼科、泌尿器科、リハビリテーション科などの協力による総合的な診断が求められます。

軽度外傷性脳損傷(MTBI)を理解しましょう

 事故後の後遺症のために生活に支障が出て、周囲からは理解を得られず、つらい思いをしている方がいます。

 MTBIの理解が大切です。

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