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早期設置で安心生活! 住宅用火災警報器を設置しましたか?

最終更新日 2016年8月29日(月曜日)

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住宅用火災警報器を設置しましょう

 

 大切な「命」 「財産」を守る   住宅用火災警報器

 もう取付けはすみましたか?  もしまだならば・・・・・・・ 1日も早い設置を!!

 住宅を新築する場合、平成18年6月1日から住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
 それ以前に建てられた住宅は、経過措置で5年間の猶予期間が条例で設けられていましたが、平成23年6月1日からはすべての住宅に設置が義務付けられました。

 住宅用火災警報器は火災から自分自身と家族の「命」と「財産」を守る有効な対策です。まだ設置されていない場合は、早めに設置してください。

 なぜ住宅用火災警報器の設置が必要になったのか?

  • 平成15年から年間の住宅火災死者数が900人を超えていること。
  • 死者の半数以上が65歳以上の高齢者となっていること。
  • 死亡原因の約7割が逃げ遅れであること。

などから早期に火災を発見し、逃げ遅れ等による死者の増加を抑制するため、火災の早期発見に有効な住宅用火災警報器の設置を義務付けたものです。

平成21年から平成26年までの住宅火災による高齢者(65歳以上)死者数の割合
住宅火災による死者数 住宅火災による
高齢者(65歳以上)死者数
高齢者死者数の割合
 平成21年 1220 人 628 人 61.4 パーセント
 平成22年 1022 人 641 人 62.7 パーセント
 平成23年 1070 人 710 人 66.4 パーセント
 平成24年 1016 人 677 人 66.6 パーセント
 平成25年    997人 703人 70.5パーセント
 平成26年 1006人 699人 69.5パーセント
平成27年  905人 605人 66.8パーセント

(総務省消防庁消防統計による)

設置する住宅用火災警報器の種類は?

天井設置型 壁掛け式
天井設置型 ひもあり 天井設置型 壁掛け式
感知方法 煙感知式 熱感知式 煙感知式
設置場所 寝室・階段 台所等 寝室・階段
電源 コンセント式(家庭用電源)か電池式(交換が必要)
点検方法  本体の引きひもを引くものや、ボタンを押して点検できるもの等、機種によって異なりますので、購入時の取扱説明書等を確認しましょう。  定期的に(1ヶ月に1度が目安です)火災警報器が鳴るかテストしましょう。
設置位置 壁又は梁から60センチメートル以上離して設置
設置位置
天井から15センチメートルから50センチメートルの間に設置
設置位置
 エアコンなどの吹き出し口から1.5メートル以上離して設置
設置位置

(注)ただし、自動火災報知設備やスプリンクラー設備が設置されている場合は、住宅用火災警報器等の設置が免除される場合があります。

誰が設置するのか?

  住宅の関係者(所有者、管理者又は占有者)

設置する部屋は?

  住宅(長屋、寄宿舎、アパート、寮、下宿等の住居部分を含む)の寝室、階段、廊下

取り付けが義務付けられている所、取り付けをおすすめする所

設置する部屋

(注)台所及び寝室とならない居室については任意設置となりますが、火災の早期発見や被害の防止を図るために、積極的に設置するよう努めましょう!!

1階、2階、3階建て設置場所早見表
寝室のある階 寝室 階段設置場所
1階建て すべての寝室
2階建て 寝室1階のみ すべての寝室
寝室2階のみ すべての寝室 2階階段
寝室1、2階 すべての寝室 2階階段
3階建て 寝室1階のみ すべての寝室 3階階段
寝室2階のみ すべての寝室 2階階段
寝室3階のみ すべての寝室 1、3階階段
寝室1、2階 すべての寝室 2階階段
寝室1、3階 すべての寝室 1、3階階段
寝室2、3階 すべての寝室 2、3階階段
寝室1、2、3階 すべての寝室 2、3階階段

(注)上記のほか、寝室として使用しない7平方メートル(約4畳半)以上の居室が5以上ある階の廊下に設置が必要になります。

火災報知機の設置が必要な廊下

住宅用火災警報器の奏功事例(事例紹介)

事例1

 家人が留守中、住宅用火災警報器の警報音を隣接住民が聞き、白煙を確認し119番通報した。通報後は消防隊が駆けつけ、ガスコンロスイッチを切り、鍋の空焚き内容物のみの焼損で済んだ。

事例2

 火元家人が居間で睡眠中、浴室(アロマキャンドルより)から出火、住宅用火災警報器の鳴動により火災を発見し、119番通報及び初期消火を行い、成功し、浴室約0.6平方メートルの焼損のみで済み延焼を防げた。

事例3

 家人が留守中、通行人が住宅用火災警報器の鳴動及び白煙に気付き、119番通報。通報後は消防隊が駆けつけ、確認したところガステーブルの鍋内の食材の焦げによる少量の煙であり、鍋内の食材の焦げのみで、済んだ。

事例4

 家主が留守中、鍋の煙により、住宅用火災警報器が鳴り、付近住人が110番通報、警察より119番通報。通報後は消防隊員が駆けつけ、確認したところ鍋内の食材の焦げのみで済んだ。

どこで売っているのか?

 市内のホームセンター、電気店、防災設備会社等で販売しています。また、取り付け工事を行っているところもありますが、別途費用がかかる場合もありますので、販売店等にご確認ください。

(注)住宅防火対策推進協議会のホームページ内のデータ集に神奈川県の取扱店リストが掲載されていますので参照してください。(http://www.jubo.go.jp/ )

(注)全国消防機器協会の検定マークNSマークの付いた商品を目安に購入しましょう。

設置にお困りの方は

  • 高齢者の方など購入後に取付けが困難な場合は、消防本部予防課(046-223-9371)までご相談ください。消防職員が取付けの支援にお伺いいたします。なお、取付け支援対象は、電池式のものに限ります。

悪質 訪問販売に御用心!

不適正な価格・無理強い販売などに注意しましょう
住宅用火災警報器等の設置義務化を契機として不適正な価格(市場価格を超える高額な価格)による販売の増加が危惧されますので、次の点にご注意してください。

  • 住宅用火災警報器の市場価格は機種により様々ですが、国産品の目安は約3,000円から5,000円前後です。
  • 消防署員や消防団員が住宅用火災警報器や消火器などを販売することはありません。
  • 消防署が販売を業者に委託することはありません。
  • 購入する場合や設置工事を業者に依頼する場合は、信用のおける販売店・業者を選びましょう。

トラブル防止のポイント

 不審に思ったら・・・・

  • 身分証明書の提示を求める。
  • 不審な場合や納得できない時はハッキリ断る。
  • 相手が脅迫的な言動に出たときは警察へ通報する。
  • 契約書はよく読み不用意にサインをしない。

クーリングオフについて

 消費者保護を目的とした特定商取引法では、クーリングオフ(解除権)が認められています。訪問販売でうっかり売買契約をしても8日以内なら書面で契約を解除できますので、契約書や領収書などを確実に保存し、早急に厚木市消費生活センターにご相談ください。
 

厚木市消費生活センター
<相談用電話> 046-294-5800
<場所> 厚木市栄町1-16-15 厚木商工会議所4階
<相談時間> 月曜日から金曜日 9時30分から16時(祝日、年末年始を除く)

住宅用火災警報器の維持管理について

 住宅用火災警報器が適切に機能するためには、維持管理が重要です。万が一、火災が発生した場合、住宅用火災警報器が正常に機能せず、発見が遅れ大惨事になる可能性があります。

定期的にお手入れをしましょう 

 住宅用火災警報器にホコリなどが付くと、火災を感知しにくくなったり、誤作動を起こすことがあります。
 定期的に布等で空拭きして、ホコリを取り除きましょう。

電池切れに注意しましょう

 住宅用火災警報器は、電池が切れそうになったとき、音や光で知らせてくれます。作動確認方法は、点検用のボタンを押したり、ひもを引いて行います。
 メーカーや機種によって点検方法が異なりますので、詳しくは取扱説明書を確認してください。

電池の交換時期 

  •  電池の寿命は、概ね10年が目安となります。電池寿命が近づくと、音声やランプ表示などで電池の交換時期を知らせてくれますので、新しい電池と交換してください。
     (注意事項)新しい電池へ交換する際は、販売店などへ電池の種類をご確認ください。
  •  電池交換ができるタイプと、できないタイプがあります。電池交換ができないタイプは、住宅用火災警報器を本体ごと交換する必要があります。
  • 下記のサイトには、住宅用火災警報器の取扱説明書がない場合でも、適切に維持管理ができるよう、メーカー別の機種ごとに正しい対処方法が記載されていますので、ご活用ください。

    一般社団法人 日本火災報知機工業会 (http://www.kaho.or.jp/user/awm/awm09/  )
     

問い合わせ先

  • 厚木市消防本部予防課
    電話番号 046-223-9371(直通)
  • (財)日本消防設備安全センター住宅用火災警報器相談室
    電話番号 0120-565-911(フリーダイヤル)

 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時(土曜、日曜及び祝祭日は休み)
住宅用火災警報器に関する個人からの一般的な相談〔販売、取り付け、取扱い、点検の方法、機能等に関すること〕に対する回答

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情報発信元

予防課予防査察係

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開庁時間:8時30分~17時15分
閉庁日:土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
電話番号 046-223-9371
ファックス番号 046-223-8251
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