伊勢十二座太神楽獅子舞
最終更新日 2014年10月21日(火曜日)

市指定無形民俗文化財(昭和55年9月12日)
【保持者】
伊勢十二座太神楽獅子舞保存会
【概説】
伊勢神宮の信仰を広めるために行われたものといわれています。伊勢十二座という名前は、太神楽獅子舞を舞う組が12組あったことを示すといわれています。21代木村幸太夫を名乗る嶋本清友さんがその中の一つを継承し、厚木太神楽として正月から2月にかけて太神楽長持ちを2輪車に乗せて厚木周辺を廻っていました。
清友さんが平成10年3月に亡くなられた後は、活動を休止しておりましたが、平成21年から5年間、復活に向けて、市教育委員会主催の郷土芸能学校で継承者の養成に取り組み、市内小学校等で郷土芸能普及公演活動などを再開しています。
昭和55年9月12日 神奈川県選択無形民俗文化財に選択されています。
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情報発信元
文化財保護課
〒243-8511 厚木市中町3-17-17(市役所第二庁舎5階)
開庁時間:文化財保護係 8時30分から17時15分、郷土資料館は、(仮称)あつぎ郷土博物館への移転準備に伴い平成30年4月1日から休館いたします。
閉庁日:文化財保護係 土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
郷土資料館 平成30年4月1日から休館
電話番号 046-225-2509 |
ファックス番号 046-223-0086 |
8650@city.atsugi.kanagawa.jp または メールフォーム
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