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ささら踊り(長谷)

最終更新日 2010年2月26日(金曜日)

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長谷ささら踊り盆唄保存会公演風景
公演風景1
長谷ささら踊り盆唄保存会公演風景その2
公演風景2

県指定無形民俗文化財(平成20年2月5日)

所在地

 長谷

保持者

 長谷ささら踊り盆唄保存会

概説

 今から200年くらい前の江戸時代中頃から、相模地方の農村で「ささら」という竹で作られた楽器や太鼓を鳴らして盆踊りを行う風習が伝わっていました。厚木の農村でも、明治時代中頃まではとてもはやり、毎年お盆になると村中の人たちが踊ったものでした。その後、明治の終わりの盆唄禁止の通知により下火になり、大正12年の震災を境にほとんどなくなってしまいました。昭和51年、地元の古老より伝え聞き復活し「長谷ささら踊り盆唄保存会」となりました。踊り方はわからなくなってしまいましたが、盆唄は昔のまま伝えられています。また、昔は、隣り合う村の者たちが、お互いに相手方の悪口を言ったり、自分の村をほめる内容で唄い合うかけ合いが行われていました。ウタイックラとも呼ばれ、隣接する長谷と愛甲でも、ささらやたいこを持ち着物に赤タスキをかけた娘たちが、村境の堀(現在の玉川辺り)に集まり、互いにはりあったようです。かけ合いは当時の若者たちにとってのレクリエーションでもあったようです。
 平成10年9月10日に市の無形民俗文化財に指定され、平成20年2月5日には県の無形民俗文化財に指定されました。

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ささら 盆唄 文化財 指定 神奈川県指定無形民俗文化財 

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