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平成29年厚木市教育委員会2月定例会

最終更新日 2017年8月31日(木曜日)

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会議概要
会議主管課 教育総務課
会議開催日時 平成29年2月14日火曜日
午後6時
会議開催場所 厚木市役所 第二庁舎4階 教育委員会会議室
出席者

教育長 曽田 髙治
教育長職務代理者 山田 一夫  
委員 難波 有三
委員 水上 裕

委員 門田 美惠子
事務局
加藤教育総務部長、須藤学校教育部長、荒井社会教育部長、
曽我教育総務部次長、髙橋学校教育部次長、小山社会教育部次長、

若林教育総務課長、武田学校施設課長、岩崎保健給食課長、
落合学校給食センター所長、佐後学校教育課長、馬場学務担当課長、
清水教職員課長、大田垣教育研究所長、
川上青少年教育相談センター所長、三武社会教育課長、
古村スポーツ政策課長、増田文化財保護課長、市川中央図書館長

説明者 事務局職員

1 教育長報告

2 審議事項  

議案第5号 平成28年度教育予算補正について

議案第6号 平成29年度教育予算について

議案第7号 平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計予算について

議案第8号 厚木市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例(案)について

議案第9号 厚木市いじめ防止対策委員会委員の委嘱及び任命について厚木市指定有形文化財の指定について

3 報告事項  

(1) 事務の臨時代理の報告について

(2) 平成28年度厚木市教育委員会表彰被表彰者について

(3) 給食用食材の放射性物質の測定結果について

(4) 学校選択制の実施結果について

(5) 平成28年度こどもアート展について

(6) 平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果について

(7) いじめ防止対策を推進するための申し合わせ事項について


 会議の経過は、次のとおりです。

 
開会時刻18時00分

  • ○曽田教育長 定刻になりました。
     それではただ今から、平成29年厚木市教育委員会2月定例会を開会いたします。
     現在の出席者は5人で定足数に達しております。
     厚木市教育委員会会議規則第15条第2項の規定により、本定例会会議録署名委員として、水上委員を指名させていただきます。よろしくお願いします。
     始めに、私から報告をいたします。
     平成29年2月定例教育委員会教育長報告。平成29年1月24日火曜日に開催されました1月定例会以後の主な行事等28件につきまして、御報告申し上げます。
     まず、1ページ目、3番目でございます。1月28日、土曜日、文化会館大ホールにおきまして、平成28年度厚木市表彰式・厚木市教育委員会表彰式が開催されました。委員の皆様にも出席していただきましたが、厚木市教育委員会としては、22人の方に表彰状をお渡しさせていただきました。
     次に、4番目でございます。1月29日、日曜日、荻野運動公園競技場を出発点といたしまして、第63回あつぎ駅伝競走大会が、参加39チームのもと盛大に開催されました。
     次に、5番目でございます。1月30日、月曜日、アミューあつぎアートギャラリーにおきまして開催されておりました、平成28年度厚木愛甲地区中学校文化連盟、技術・家庭科・特別支援学級部会発表会の見学に行ってまいりました。中学校文化連盟の芸術祭は、夏の吹奏楽に始まって、この技術家庭科特別支援学級部会の発表会をもって今年度は終了ということになります。じっくり拝見をしてきましたが、それぞれの学校において、特長のある見事な作品が数多く展示されておりました。
     次に、6番目でございます。同日でしたが、神奈川県優良公民館表彰を受賞された2つの公民館の館長さんが、市長を表敬訪問されました。私も立ち会わせていただきましたが、今回の県の表彰は、全県で5つの公民館が表彰され、そのうちの2つが厚木市の公民館であったということで、依知北公民館の潮田館長さんと睦合南公民館の石射館長さんから、報告を受けました。大変素晴らしい活動に取り組まれているということで、他の公民館においても大いに参考になる取組であったのだろうと思います。
     次に、2ページ目、11番目でございます。2月4日、土曜日、厚木市立荻野小学校体育館におきまして、荻野小学校創立130周年記念事業の見学に行ってまいりました。これは、荻野小学校が、創立100周年の記念事業として、30年前に埋設をしたタイムカプセルを掘り出して、その中に納められているものを公開したものでございます。持ち主の方が来られていたものについては、引き取られておりました。私も展示されているものをいろいろと拝見いたしましたが、30年前はこうだったのかと思うとともに、30年前も今と同じような思いがあったのだということを感じることができました。
     次に、12番目でございます。2月4日、土曜日、文化会館小ホールにおきまして、平成28年度かながわ子どもスマイルウェーヴinあつぎが開催され、中高生による非行防止活動・いじめ防止活動等についての実践発表・実演等の報告が行われました。非常に中身のある生徒自身による取組ということで、こういった取組については、今後も大事にしていかなければならないなと感じました。
     次に、14番目でございます。2月6日、月曜日、教育長室におきまして、平成29年度新採用教職員教育長面接、これは面接の最終段階となるわけですが、6日、7日、8日、9日の4日間をかけまして、事務職等を含めて57人の新採用の教職員の方々を対象に、教育長面接をさせていただきました。4月から教壇に立たれ、子供達の前に立って教え、子供達を育てていただくということで、私の考えることを含めて、4月以降厚木の子どもたちのために精一杯頑張っていただきたいという激励も込めて、面接をさせていただきました。
     次に、3ページ目、22番目でございます。2月9日、木曜日、玉川小学校体育館におきまして、玉川小学校せんみ凧揚げ大会が行われました。これは、毎年6年生の卒業制作として、玉川地区のせんみ凧保存会の方々が、5か月近くかけて子供達に指導をしてくださって、卒業記念としてせんみ凧を作り、出来上がったせんみ凧を皆で揚げるといった催しでございます。
     当日はあいにく天気が悪くなった関係で、体育館の方で、このせんみ凧揚げ大会が行われました。私も「持って走ってください。」と言われたので、子供達と一緒に、端から端まで糸を引っ張って走りました。後ろを振り返る間がなかったものですから、私の凧が揚がっていたのかは分かりませんが、子供達は本当に楽しそうに凧を揚げておりました。こういった指導を長きにわたり続けてくださっているせんみ凧保存会の方々に、私の方からもお礼を申し上げさせていただきました。
     次に、24番目でございます。2月11日、土曜日、厚木市文化会館におきまして、平成28年度こどもアート展の表彰式が開催されました。委員の皆様にも御出席をいただきましたが、今回は総作品数が305点ということでした。私の方から表彰状、水上委員からは記念品をお渡しいただきました。
     次に、25番目でございます。同日でしたが、厚木市文化会館大ホールにおきまして、第38回厚木市立小・中学校PTA活動研究大会が、非常に多くの方々の参加のもと、盛大に開催されました。
     今年の実践の報告は、荻野小学校、相川小学校2校でした。いずれの学校の発表も素晴らしい内容であったと思いますが、特に相川小学校におきましては、平成26年度からコミュニティ・スクールの取組をやっていただいているということで、発表の中でもそのことを取り上げてくださっておりまして、大変有り難く思いました。
     次に、26番目でございます。2月12日、日曜日、荻野運動公園体育館におきまして、第31回神奈川県トランポリン大会が開催されました。年中以下の幼児から青年まで非常に幅広い選手たちが、トランポリンの大会に参加されていました。トランポリンはオリンピック種目でもありますので、神奈川を、そして日本を代表する選手が、一人でも二人でも出てくれるよう願っておりますということを挨拶で述べさせていただきました。
     次に、27番目でございます。同日でしたが、第71回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が実施されました。秦野の陸上競技場をスタートいたしまして、相模湖まで、県内市町村30チームが参加しました。私も沿道で応援をしたのですが、厚木市は30チーム中9位ということで一桁順位という立派な成績を上げてくれました。選手の皆さんの頑張りに敬意を表したいとそのように思っております。
     次に、28番目でございます。2月13日、月曜日、教育長室におきまして、市指定文化財指定書交付式を実施させていただきました。これは、教育委員会定例会におきまして、御審議いただき可決され、新たに市の文化財として指定をいたしました長徳寺の木造阿弥陀如来立像について、市の有形文化財として指定しましたということで、御住職がお見えになりましたので、指定書の方を交付させていただきました。以上でございます。
     本日の案件のうち、報告事項1については個人の情報が含まれる案件となりますので、厚木市教育委員会会議規則第13条第1項の規定により、会議を非公開にしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
     (「異議なし」との声あり)
     御異議ありませんので、非公開とし、日程の最後において審議等を行うこととします。
     審議事項に入ります。日程1、議案第5号、平成28年度教育予算補正についてを議題といたします。議案の説明をお願いいたします。
     教育総務部次長。
  • ○曽我教育総務部次長 それでは、議案第5号、平成28年度教育予算補正につきまして、提案理由及び内容を御説明申し上げます。
     本予算補正につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から教育委員会に対し意見を求められましたので、この同意につきまして提案するものでございます。
     内容について御説明申し上げますので、裏面の1ページをお開きください。まず、1の総括でございますが、歳入の補正額につきましては、教育総務部1億1,848万4,000円、学校教育部126万7,000円、社会教育部5,890万円をそれぞれ減額し、補正後の歳入合計額を29億4,779万8,000円とするものでございます。
     歳出の補正額につきましては、教育総務部1億3,640万2,000円、学校教育部1,448万1,000円、社会教育部5,988万3,000円をそれぞれ減額し、補正後の歳出合計額を71億2,201万3,000円とするものでございます。
     1枚おめくりいただきまして、2ページを御覧ください。これ以降の歳入歳出の詳細につきまして、各所管部から御説明いたします。
     始めに、教育総務部でございます。まず、歳入の国庫支出金の学校施設環境改善交付金でございますが、小学校及び中学校の校舎・体育館改修事業、小学校冷暖房設備設置事業、中学校校庭整備事業について、当初予算の中で国に交付金の申請を行っておりましたが、不採択となりました。ここで事業費が確定いたしましたので、小学校整備事業費交付金については、1億391万4,000円、中学校整備事業費交付金については、4,317万円をそれぞれ減額するとともに、不足する事業費について、市債の教育債、小学校整備事業債を850万円、中学校整備事業債を2,010万円、それぞれ増額するものです。
     次に、2枚おめくりいただきまして、6ページの歳出でございます。まず、小・中学校の学校管理費でございますが、先ほど歳入でも御説明いたしましたが、校舎・体育館改修事業や教室冷暖房設備設置事業などの事業費が確定し、それぞれの委託契約、工事請負契約に入札差金が生じたことから、小学校費については、9,544万円、中学校費については、3,087万円をそれぞれ減額するものです。なお、平成25年度から進めてまいりました小・中学校の普通教室への冷暖房設備設置事業につきましては、本年度で全て完了いたしました。
     次に、7ページをお開きください。学校給食センター費の施設運営事業費ですが、中学校に配置しております給食配膳員の業務委託について、入札差金が生じたことから、施設運営事業費1,009万2,000円を減額するものです。
     教育総務部の補正予算の説明につきましては、以上でございます。引き続き、学校教育部から御説明申し上げます。
  • ○曽田教育長 学校教育部次長。
  • ○髙橋学校教育部次長 それでは、学校教育部の補正予算につきまして、御説明申し上げます。
     始めに、歳入予算でございます。恐れ入りますが、3ページにお戻りください。学校教育課の国庫支出金、国庫補助金、教育費国庫補助金の小学校特別支援教育就学奨励費補助金63万2,000円の減額及び中学校特別支援教育就学奨励費補助金63万5,000円の減額につきましては、支給対象者の減少に伴い、歳出の減額補正に合わせ、国庫補助金を減額するものでございます。
     次に、歳出予算でございます。8ページをお開きください。学校教育課の教育費、教育総務費、教育指導費の外国語指導助手配置事業費につきましては、外国語指導関連業務委託料の入札差金が生じたことにより、委託料を133万5,000円減額するものでございます。
     同じく、小学校費、教育振興費の小学校特別支援学級等就学奨励事業費118万5,000円の減額及び中学校費、教育振興費の要保護及び準要保護生徒就学援助事業費200万円の減額、中学校特別支援学級就学奨励事業費109万4,000円の減額につきましては、それぞれ、支給対象者が、当初見込みを下回ることに伴い、扶助費を減額するものでございます。
     次に、9ページを御覧ください。教育研究所の教育費、教育総務費、教育指導費の教育ネットワークシステム事業費につきましては、学校に配置しております情報機器の管理システムを導入するに当たり、その時期の見直しをしたことにより、賃借料を444万9,000円減額するものでございます。
     次に、教育研究所費の教育資料提供事業費につきましては、小中学校副読本、小中学校地形図、研究紀要など、教育資料として作成している印刷製本費の入札差金が生じたことにより、需用費を171万2,000円減額するものでございます。
     また、小学校費、教育振興費の小学校情報教育機器維持管理事業費155万円の減額及び中学校費、教育振興費の中学校情報教育機器維持管理事業費115万6,000円の減額につきましては、小・中学校それぞれの情報機器運用保守業務委託の入札差金が生じたことにより、委託料を減額するものでございます。
     学校教育部関係の補正予算の説明は、以上でございます。社会教育部の関係につきましては、社会教育部次長から御説明申し上げます。
  • ○曽田教育長 社会教育部次長。
  • ○小山社会教育部次長 続きまして、社会教育部に関わる部分について、御説明申し上げます。4ページをお開きください。歳入につきまして、市債、教育債、社会教育債について、始めに、「公民館改修事業債減」につきましては、南毛利公民館及び緑ケ丘公民館の空調設備改修工事等の入札結果等により、借入金額が減少したことにより、990万円減額するものでございます。
     次に、厚木南公民館整備事業債減につきましては、厚木南公民館の建設工事に伴い、入札結果及び国庫補助金の増額により借入額が減少したことにより、3,920万円減額するものでございます。「都市再生整備計画事業債増」につきましては、厚木南公民館の建設に伴い、国庫補助金の増額により、借入額が増加したことにより、620万円増額するものでございます。
     続いて、5ページをお開きください。(仮称)あつぎ郷土資料館整備事業債減につきましては、実施設計委託等に伴い、入札結果等により、借入額が減額したことにより、1,600万円を減額するものでございます。
     次に、歳出について御説明申し上げますので、恐れ入りますが、10ページをお開きください。厚木南公民館新築事業費(継続費)減につきましては、平成27年度に実施いたしました山留・杭工事の入札差金等により、2,939万6,000円を減額するものでございます。
     次に、公民館改修事業費減につきましては、南毛利公民館及び緑ケ丘公民館の空調設備改修工事等の入札差金により、1,069万7,000円を減額するものでございます。
     次に、11ページを御覧ください。(仮称)あつぎ郷土資料館建設事業費減につきましては、実施設計委託及び敷地測量委託等の入札差金により、1,979万円を減額するものでございます。
     以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
  • ○曽田教育長 ただ今の説明に対しまして、何か質疑がありますでしょうか。
     それでは、特に質疑がないようですので、採決に移ります。本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
     (「異議なし」との声あり)
  • ○曽田教育長 異議なしと認め、議案第5号を可決いたします。
     次に、日程2、議案第6号、平成29年度教育予算についてを議題といたします。
     議案の説明をお願いいたします。
     教育総務部次長。
  • ○曽我教育総務部次長 それでは、議案第6号、平成29年度教育予算につきまして、御説明申し上げます。
     本予算につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から教育委員会に対し、意見を求められましたので、この同意について提案するものでございます。
     内容につきまして御説明申し上げますので、1枚おめくりいただき、1ページを御覧ください。
     まず、1の総括でございます。歳入につきましては、教育総務部9億2,539万2,000円で、前年度比41.5%、金額で6億5,706万円の減、学校教育部2,609万5,000円で、前年度比178.3%、金額で1,145万7,000円の増、社会教育部1億6,819万円で、前年度比72.1%、金額で4億3,483万7,000円の減、歳入合計額11億1,967万7,000円で、前年度比49.1%、金額で10億8,044万円の減となりました。
     歳出でございますが、教育総務部30億9,131万7,000円で、前年度比19.2%、金額で7億3,265万7,000円の減、学校教育部8億1,144万6,000円で、前年度比116.4%、金額で1億1,425万6,000円の増、社会教育部12億2,316万1,000円で、前年度比35.1%、金額で6億6,212万2,000円の減、歳出合計額51億2,592万4,000円で、前年度対比20%の減、金額で12億8,052万3,000円の減となりました。
     それでは、歳入、歳出の主な内容につきまして、議案書及び議案書の最後に添付しております参考資料の平成29年度教育委員会当初予算主要事業により、各所管部から説明いたします。
     始めに、教育総務部の歳入から御説明申し上げますので、2ページをお開きください。県支出金、教育費県補助金のコミュニティ・スクール導入促進事業費補助金につきましては、平成29年度から2か年で小・中学校に導入するコミュニティ・スクールに係る県補助金を受け入れるもので、247万5,000円を計上いたしました。
     繰入金、久保奨学金基金繰入金につきましては、平成29年度の奨学金事業を実施するため、基金からの繰入金として930万円を計上いたしました。
     3ページを御覧ください。国庫支出金の学校施設環境改善交付金及び市債の教育債につきましては、昨年度実施した小・中学校の校舎外壁・屋上改修及びトイレ改修工事並びに小学校教室冷暖房設置事業が終了したことから、昨年度比で学校施設環境改善交付金については、1億4,708万4,000円、教育債については、6億2,250万円の減となっております。なお、昨年の12月定例会において、国の第2次補正予算で採択となった小・中学校の校舎・体育館改修事業(小学校6校、中学校3校)及び小学校校庭整備事業(小学校1校)については、事業費総額9億2,114万2,000円、学校施設環境改善交付金1億4,044万2,000円、教育債7億8,070万円の補正予算を提出し、可決されておりまして、平成28年度の繰越明許費事業として事業を進めてまいります。
     諸収入、教育費雑入につきましては、都市計画道路座間荻野線の整備に伴う三田小学校の体育館等の整備に関して、県からの補償金8,812万2,000円受け入れるものです。
     5ページをお開きください。諸収入、教育費雑入につきましては、学校給食費として、小学校・中学校合わせて7億4,732万7,000円を計上いたしました。
     続いて、議案第6号の後ろに添付しております参考資料、平成29年度教育委員会当初予算主要事業により、歳出の主な内容について説明いたしますので御覧ください。
     1枚おめくりいただきまして、裏面の1ページでございますが、厚木市教育充実プランの基本方針ごとに、事業数、予算額を記載した一覧表でございまして、平成29年度につきましては、194事業、総額51億2,592万4,000円となっております。
     教育総務部につきまして御説明いたしますので、2ページを御覧ください。まず、1のコミュニティ・スクール推進事業費につきましては、子どもたちの豊かな学びと健やかな成長を支えていく地域とともにある学校づくりを進めるため、平成29年度から2か年で全小・中学校に展開するものでございまして、371万3,000円を計上いたしました。
     次に、2の久保奨学金基金事業費につきましては、未来を担う生徒等の夢の実現を応援するため、奨学金対象者へ給付する奨学金などの経費962万8,000円を計上いたしました。
     次に、4の三田小学校体育館建設事業費につきましては、都市計画道路座間荻野線の建設に伴う三田小学校の学校施設再整備の一環として、学校敷地内に新たな体育館を2か年で建設するため、9,246万1,000円を計上いたしました。
     次に、3、6及び7の小・中学校の校舎・体育館改修事業費及び中学校校庭整備事業費につきましては、児童・生徒が安全で快適な教育環境の中で学校生活を過ごすことができるよう、校舎の外壁や屋上、トイレの改修、グラウンドの改修をするための設計に係る経費として、小学校校舎・体育館改修事業費1,051万7,000円、中学校校舎・体育館改修事業費1,135万6,000円、中学校校庭整備事業費781万円を計上いたしました。
     なお、これらの工事を伴う改修事業は、翌年度以降、順次実施してまいります。また、先ほど歳入の中でも申し上げましたとおり、小・中学校の校舎・体育館改修事業(小学校6校、中学校3校)及び小学校校庭整備事業(小学校1校)については、平成28年度の繰越明許事業として、平成29年度に改修事業を行ってまいります。
     教育総務部の説明は以上でございます。続きまして、学校教育部から御説明申し上げます。
  • ○曽田教育長 学校教育部次長。
  • ○髙橋学校教育部次長 それでは、学校教育部の当初予算につきまして、主要事業を中心に御説明申し上げます。
     始めに、歳入でございます。恐れ入りますが、議案書の平成29年度教育予算に戻っていただき、6ページをお開きください。学校教育課の国庫支出金、国庫補助金、教育費国庫補助金につきましては、小学校の学力ステップアップ支援員の理科の観察・実験活動に関わる賃金等に対する教育総務費補助金として、理科教育設備整備費等補助金413万5,000円を計上しております。
     また、小学校費補助金として、要保護児童援助費補助金23万5,000円、小学校特別支援教育就学奨励費補助金191万4,000円、中学校費補助金として、要保護生徒援助費補助金100万7,000円、中学校特別支援教育就学奨励費補助金107万8,000円をそれぞれ計上しております。
     次に、県支出金、県補助金、教育費県補助金につきましては、日本語が理解できず学校生活に支障をきたしている外国籍児童・生徒及び帰国児童・生徒に対し、指導や支援の充実を図り、国際社会に対応した教育を推進するための補助金として、帰国・外国人児童生徒に対するきめ細かな支援事業費補助金1,223万4,000円を計上しております。
     また、同じく、委託金、教育費委託金につきましては、小中学校9年間を見通した教育課程編成及び指導方法の工夫改善の在り方の研究を通して、学力向上に向けた取組を推進する委託金として、かながわ学びづくり推進地域研究事業委託金50万円、特別な支援を必要とする児童・生徒に対する総合的な支援体制を整備し、適切な就学相談及び就学指導・支援を行うため、インクルーシブ教育推進地域研究委託金125万円をそれぞれ計上しております。
     続きまして、歳出につきまして、主な内容を御説明申し上げます。
     恐れ入りますが、参考資料であります平成29年度教育委員会当初予算主要事業3ページをお開きください。始めに、11番のインクルーシブ教育推進地域研究事業費でございますが、共生社会の実現に向けて、障がいのあるなしにかかわらず、全ての子どもができるだけ同じ場で共に学び、共に育つことを目指すインクルーシブ教育を推進するため、平成28年度に引き続き毛利台小学校及び玉川中学校をモデル校に指定し、支援体制づくりや環境整備等について研究を行うもので、125万円を計上しております。
     次に、13番の学力ステップアップ支援員派遣事業費でございますが、基礎的・基本的な学習内容の確実な定着を通して学ぶ意欲を育てるとともに、学力の向上を図るため、市立小・中学校にそれぞれ学力ステップアップ支援員を派遣するもので、7,306万5,000円を計上しております。小・中学校で授業における学習支援を行うとともに、小学校において夏季休業期間を活用したサマースクールを実施し、児童・生徒の一人一人の実態に応じたきめ細かい学習指導の一層の充実を図ってまいります。
     次に、14番の小学校「あつぎ元気塾」実施事業費でございますが、放課後の教室等を利用し、市立小学校3年生の児童に国語及び算数の基礎的・基本的な学習内容の確実な定着を図るため、各小学校に配置されるタブレット型パソコンを活用した個別の学習支援を行う「あつぎICT元気塾」を実施するもので、265万2,000円を計上しております。
     次に、4ページを御覧ください。18番のインターナショナルセーフスクール推進事業費でございますが、インターナショナルセーフスクールの考え方や手法を用い、児童・生徒がより安心・安全に過ごせる学校づくりを支援するもので、154万4,000円を計上しております。インターナショナルセーフスクール認証校である清水小学校及び睦合東中学校への全般的な支援と、妻田小学校の平成30年度認証取得へ向けた支援を行います。
     次に、21番の要保護及び準要保護児童就学援助事業費でございますが、教育の機会均等を図るため、経済的な理由により就学が困難な児童の保護者に学用品費等の経費の一部を支給するもので、5,063万8,000円を計上しております。なお、従来、中学校1年時において支給しております中学校新入学学用品費については、平成29年度から小学校6年時に前倒しして、中学校への入学準備金として支給してまいります。
     次に、28番、小学校ICT化推進事業費及び5ページの29番、中学校ICT化推進事業費でございますが、ICTを活用した児童・生徒の学習活動が、PC教室だけでなく普通教室や特別教室でも効果的に展開できるよう、全ての小・中学校に40台のタブレット型パソコンを整備するとともに、教職員の利活用の支援を行うため、小学校費6,064万6,000円、中学校費3,711万5,000円を計上しております。
     また、併せて、小学校には校務支援システムを導入し、教員が子どもと向き合う時間、授業準備や教材研究にかける時間を増やすことにより、教育の質の向上を図ってまいります。
     最後に、33番の適応指導教室運営事業費でございますが、不登校児童・生徒が、小集団での学習や体験活動を通して心の安定を図り、学校や社会生活に適応していけるように、個に応じた支援や学習指導を行うため、919万7,000円を計上しております。なお、平成29年度は、保護者を対象にセミナーを開催し、保護者の心の支援を行ってまいります。
     学校教育部の説明は以上でございます。社会教育部の関係につきましては、社会教育部次長から御説明申し上げます。
  • ○曽田教育長 社会教育部次長。
  • ○小山社会教育部次長 続きまして、社会教育部に関する部分につきまして、御説明申し上げます。
     議案書にお戻りいただき、11ページをお開きください。歳入の主なものについて御説明いたします。
     社会教育課の市債、教育債、社会教育債につきましては、依知北公民館の空調設備改修工事を対象事業に公民館改修事業債として、2,600万円を計上いたしました。次に、厚木南公民館の解体工事を対象事業に、厚木南公民館解体事業債として、3,640万円を計上いたしました。
     次に、12ページをお開きください。スポーツ政策課でございます。市債、教育債、保健体育債につきましては、下川入サッカー場進入路舗装工事費、及川球技場外壁防水改修設計委託等を対象事業に、体育施設整備事業債として、1,240万円を計上いたしました。
     次に、14ページをお開きください。一番下段の社会教育債につきましては、(仮称)あつぎ郷土資料館の建設を対象事業に、整備事業債として7,740万円を計上いたしました。
     続きまして、歳出の主な事業につきまして御説明申し上げますので、恐れ入りますが、議案書の最後に添付しております参考資料の平成29年度教育委員会当初予算主要事業一覧を御覧ください。
     5ページをお開きください。36番の地域ぐるみ家庭教育支援事業交付金につきましては、新規事業でございます。家庭教育の向上を目指すため、地域自らが主体となって、地域の特性をいかしながら家庭教育支援の取組を推進いたします、モデル地区で実施しておりました地域ぐるみ家庭教育支援事業を、市内15地区で推進する経費として、120万円を計上いたしました。
     次に、38番の厚木南公民館解体事業費につきましては、厚木南公民館新築移転に伴い、現公民館を解体する経費として、6,100万円を計上いたしました。
     次に、39番の市民スポーツ活動推進事業費につきましては、県との共催事業として、かながわパラスポーツフェスタを開催するほか、スポーツなじみデイなどの開催経費として、144万8,000円を計上いたしました。
     次に、6ページを御覧ください。40番のあつぎスポーツアカデミー推進事業補助金につきましては、公益財団法人厚木市体育協会に事業費を補助するもので、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を一層のスポーツ振興を図る契機として捉え、スポーツ人口の拡大を図るとともに、国際大会や全国大会に出場できる選手を輩出するため、引き続きアスリートの育成や指導者の育成など7つの事業に取り組む費用として、1,763万2,000円を計上いたしました。
     次に、41番の市民体力向上推進事業費につきましては、幼児から高齢者までの幅広い世代に対し、体力向上や健康増進への意識の高揚を図るため、日本体育大学との連携事業を始め、講師の派遣等による経費として、230万円を計上いたしました。
     次に、42番の体育施設整備事業費につきましては、安心・安全な施設利用や、機能性・快適性の向上のため、下川入サッカー場進入路舗装工事及び及川球技場外壁防水改修に伴う実施設計等の経費として、1,373万2,000円を計上いたしました。
     次に、46番の(仮称)あつぎ郷土資料館建設事業費につきましては、下川入の県立中央青年の家跡地に、鉄筋コンクリート造り2階建ての準備を進めていたもので、平成29年度に建設工事に着手するものです。継続費として、7,825万8,000円を計上し、平成29年度・30年度の総額では、9億187万7,000円を計上いたしました。
     次に、47番の子ども読書活動推進事業費につきましては、平成30年度からスタートする「第3次厚木市子ども読書活動推進計画」を策定する経費として、95万円を計上いたしました。
     以上で、社会教育部の説明を終わり、そして3部の説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
  • ○曽田教育長 ただ今の説明に対しまして、何か質疑がありますでしょうか。
     山田委員。
  • ○山田教育長職務代理者 平成29年度教育委員会当初予算主要事業一覧の4番、三田小学校体育館建設事業費(継続費)について、三田小学校の体育館の現在の規模と新築の規模はどれくらいですか。
  • ○曽田教育長 学校施設課長。
  • ○武田学校施設課長 新築する体育館には、みんなのトイレなどを新設する計画がありますので、今ある体育館より面積的には大きくなる計画です。
     現在ある既存の体育館の延べ床面積が、小数点以下を省きますが899平方メートルで、新設する体育館が966平方メートルになりますので、約67平方メートルほど大きくなります。
  • ○山田教育長職務代理者 ありがとうございます。次に、13番、学力ステップアップ支援員派遣事業費について、具体的な事業内容はどのようなものですか。
  • ○曽田教育長 学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 学力ステップアップ支援員派遣事業費につきましては、基礎的・基本的な学習内容の確実な定着を通して、学ぶ意欲を育てるとともに、学力の向上を図るため、市立小・中学校にそれぞれ学力ステップアップ支援員を派遣するものです。また、個別の学習支援を行うサマースクール等についても実施するものです。
  • ○山田教育長職務代理者 ありがとうございます。次に、33番、適応指導教室運営事業費について、保護者セミナーの対象者と内容はどのようなものですか。
  • ○曽田教育長 青少年教育相談センター所長。
  • ○川上青少年教育相談センター所長 対象者につきましては、適応指導教室に通室している保護者だけでなく、広く募集する予定でございます。また、内容につきましては、登校をしぶるときの子供への接し方など、テーマを決めて実施する予定でございます。
  • ○山田教育長職務代理者 ありがとうございます。次に、36番、地域ぐるみ家庭教育支援事業交付金について、具体的な事業内容はどのようなものですか。
  • ○曽田教育長 社会教育課長。
  • ○三武社会教育課長 地域ぐるみ家庭教育支援事業交付金につきましては、地域自らが主体となって、地域の特性をいかしながら家庭教育の向上を目指すに当たり、市内各地区で組織される地域ぐるみ家庭教育支援事業実行委員会等に交付金を交付するものでございます。
  • ○山田教育長職務代理者 ありがとうございます。次に、39番、市民スポーツ活動推進事業費について、かながわパラスポーツフェスタについてはどのように考えていますか。また、41番、市民体力向上推進事業費について、日本体育大学との連携事業についてはどのように考えていますか。
  • ○曽田教育長 スポーツ政策課長。
  • ○古村スポーツ政策課長 かながわパラスポーツフェスタについては、過去、車いすバスケットボールのデモンストレーションが多かったようですので、厚木では、過去に行っていないウィルチェアラグビーなども検討したいと考えています。いずれにしましても、今後神奈川県と協議を重ね、決定していきたいと考えています。
     次に、平成29年度の日本体育大学との連携事業につきましては、小学校5・6年生を対象とした「スポーツキャンプ・イン・日体大」をメインに考えています。この事業は昨年度も実施いたしましたが、1泊2日の日程で大学を訪問し、オリンピックのメダリストの方々から、直接講義や実技など指導していただくもので、山田委員にも現場を視察いただいておりますが、子どもたちが、生き生きとしてスポーツの実技などに真剣に取り組む姿を見て、この事業を実現できて大変嬉しく思えました。
     また、NHK番組「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんで有名な佐藤弘道氏を講師に、未就学児から小学校2年生までを対象とした親子体操教室の実施について、現在大学側と調整しているところでございます。以上でございます。
  • ○山田教育長職務代理者 ありがとうございます。次に、46番、(仮称)あつぎ郷土資料館建設事業費(継続費)について、建物の機能や特徴について説明してください。
  • ○曽田教育長 文化財保護課長。
  • ○増田文化財保護課長 (仮称)あつぎ郷土資料館につきましては、一部2階建ての延べ床面積1581平方メートルの建物で、厚木市としては初めての本格的な博物館施設でございます。
     特徴といたしましては、博物館施設として、1階を一般来館者のエリア、2階を収蔵施設エリアに区分けしており、1階は、基本及び企画展示室、体験学習室、専門書庫、事務管理エリアから成っております。
     基本展示室では、厚木の歴史や文化、自然を分かりやすく展示し、厚木の基本的なことを知ることができる展示となっております。企画展示室につきましては、機能を高め、貴重な資料を借用しての特別展示や市民協働による展示会の開催などを考えております。また、体験学習室を設け、講座などの際に体験ができるようにするとともに、人形芝居などの無形民俗文化財の練習や公演会ができる場とします。さらに、専門書庫の充実によって、研究などにも対応を図ることができます。
     2階は、4つの収蔵庫からなり、そのうちの3つは24時間空調及び湿度や温度管理ができるものです。資料の性格により、区別して収蔵することで、より良い状態で資料を保管・保存することができ、後世に大切な資料を残すことができます。
     (仮称)あつぎ郷土資料館は、このように博物館施設の基本的な機能である展示・収蔵・普及活動・研究機能をしっかりと備えた施設として建設する予定でおります。以上でございます。
  • ○山田教育長職務代理者 ありがとうございました。
  • ○曽田教育長 このほか、何か質疑がありますでしょうか。
     水上委員。
  • ○水上委員 同じく46番、(仮称)あつぎ郷土資料館建設事業費(継続費)について、質問します。(仮称)あつぎ郷土資料館の建物の周囲については、どのように整備されるのでしょうか。
     また、(仮称)あつぎ郷土資料館については、どのように周知されるのでしょうか。
  • ○曽田教育長 文化財保護課長。
  • ○増田文化財保護課長 建物の周囲については、現在の自然園に、ベンチや資料館へいざなうための小道などを配置できればと考えております。今後、関係部署とともに、検討・協議を進めてまいります。
     また、(仮称)あつぎ郷土資料館の周知につきましては、平成29年度予算の会見の中でも発表されましたので、今後一層広報に努めてまいります。
  • ○曽田教育長 このほか、何か質疑がありますでしょうか。
     門田委員。
  • ○門田委員 いろいろな事業を展開していただき、ありがとうございます。これらの教育委員会事業について、もっとPRを行った方が良いかと思うのですが、いかがでしょうか。
  • ○曽田教育長 教育総務課長。
  • ○若林教育総務課長 委員から御指摘いただいたとおり、事務局でももっとPRを行わなければならないとの認識を持ってございます。平成29年度につきましては、教育委員会の広報誌を作成し、教育委員会の取組について、広く周知する予定でございます。
  • ○門田委員 ありがとうございます。よろしくお願いします。次に、14番の小学校「あつぎ元気塾」実施事業費と20番の元気アップスクール推進事業交付金についてですが、それぞれ具体的な事業内容はどのようなものか教えてください。
  • ○曽田教育長 学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 小学校「あつぎ元気塾」実施事業費につきましては、放課後の教室等を利用し、市立小学校3年生の児童に、国語及び算数の基礎的・基本的な学習内容の確実な定着を図るため、タブレットを活用した個別の学習支援を行う「あつぎICT元気塾」を実施するものでございます。
     元気アップスクール推進事業交付金につきましては、各市立小・中学校が、子どもたちの生きる力を育むことを目的に、地域との絆を大切にした特色ある学校づくりを推進し、各校の重要課題や新たな課題等への対応を図るため、各校からの申請に基づき、必要な経費を交付するものでございます。
  • ○門田委員 ありがとうございました。
  • ○曽田教育長 このほか、何か質疑がありますでしょうか。
     難波委員。
  • ○難波委員 47番の子ども読書活動推進事業費について、子どもの読書活動推進に取り組んでいられますが、第3次推進計画の目玉となるものはどのようなことですか。
  • ○曽田教育長 中央図書館長。
  • ○市川中央図書館長 今後、第2次子ども読書活動推進計画の成果と課題を検証した中で、図書館協議会や庁内で組織する推進委員会等で検討を進め、第3次子ども読書活動推進計画を策定してまいります。
  • ○難波委員 分かりました。
  • ○曽田教育長 このほか、何か質疑がありますでしょうか。
     それでは、私から一つ確認します。1番のコミュニティ・スクール推進事業費ですが、コミュニティ・スクール推進のスケジュールについては、どのように計画されていますか。
     教育総務課長。
  • ○若林教育総務課長 コミュニティ・スクールにつきましては、平成29年度から2か年で、全ての小中学校へ導入する予定で進めてまいります。
  • ○曽田教育長 分かりました。
     もう一つ確認します。28番の小学校ICT化推進事業費について、今回の厚木市のタブレットの導入と同程度の導入をしている自治体は、ほかに県内にありますか。
     教育研究所長。
  • ○大田垣教育研究所長 確認をしておりますところでは、同程度の導入をしている市が1市ございます。このほか、各学校に数台導入している自治体がございます。以上でございます。
  • ○曽田教育長 このほか、何か質疑がありますでしょうか。
     山田委員。
  • ○山田教育長職務代理 もう一つ確認させてください。タブレットについて、放課後の元気塾でタブレットを活用するとのことですが、各学校に導入するタブレットとは別のものを使うのでしょうか。
  • ○曽田教育長 教育研究所長。
  • ○大田垣教育研究所長 各学校の導入するタブレットに、ドリル学習ソフトも取り入れることとし、元気塾においてもこのタブレットを活用してまいります。
  • ○山田教育長職務代理 分かりました。是非よろしくお願いします。
  • ○曽田教育長 このほか、何か質疑がありますでしょうか。
     それでは、他に質疑がないようですので、採決に移ります。本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
     (「異議なし」との声あり)
  • ○曽田教育長 異議なしと認め、議案第6号を可決いたします。
     次に、日程3、議案第7号、平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計予算についてを議題といたします。
     議案の説明をお願いいたします。
     スポーツ政策課長。
  • ○古村スポーツ政策課長 議案第7号、平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計予算につきまして、提案理由及び内容を御説明申し上げます。
     本予算につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から教育委員会に対し、意見を求められましたので、この同意について提案するものですが、内容の御説明の前に、本特別会計につきまして簡単に御説明させていただきます。
     本特別会計につきましては、飯山にございます飯山グラウンドの市債の償還に伴う予算でございますが、平成16年5月に、当時の厚木市土地開発公社が、民間の保険会社が所有しておりました厚生施設を買い取ったものでございます。その後、平成22年3月に、市内の金融機関から6億9,400万円を市債として借り入れ、厚木市土地開発公社から買い戻しをしております。
     現在は、平成32年3月までの10年間にわたり償還する予算として、特別会計に計上し、償還しているところでございます。
     それでは、内容につきまして御説明いたしますので、1枚おめくりください。歳入につきましては、一般会計からの繰入金として、8,004万1,000円を計上いたしました。
     次に、最後のページの歳出でございますが、公債費といたしまして、市債の元金及び利子につきまして、歳入の繰入金と同額を計上いたしました。
     以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。
  • ○曽田教育長 ただ今の説明に対しまして、何か質疑がありますでしょうか。
     それでは、特に質疑がないようですので、採決に移ります。本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
     (「異議なし」との声あり)
  • ○曽田教育長 異議なしと認め、議案第7号を可決いたします。
     次に、日程4、議案第8号、厚木市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例(案)についてを議題といたします。
     学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 議案第8号、厚木市附属機関の設置に関する条例の一部改正につきまして、御説明申し上げます。
     提案理由でございますが、厚木市附属機関の設置に関する条例の一部改正について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から意見を求められたので、これに同意するものでございます。
     恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、厚木市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例の条文を御覧ください。
     改正の趣旨でございますが、平成25年10月に、文部科学省から、就学指導委員会については機能の拡充を図るとともに、名称を「教育支援委員会」に変更することが適当であるとの通知がございました。
     さらに、県立特別支援学校への就学を承認する神奈川県においても、平成28年4月に、「神奈川県障害児就学指導委員会」を「神奈川県教育支援委員会」に名称変更したことから、県との整合を図るため、名称変更を行うものでございます。
     改正の概要につきましては、厚木市附属機関の設置に関する条例について、別表の教育委員会の項、厚木市心身障害児就学指導委員会の項中「厚木市心身障害児就学指導委員会」を「厚木市教育支援委員会」に、「心身障害児に対する就学指導」を「障害のある児童生徒に対する教育支援」に改め、平成29年4月1日から施行するものでございます。
     なお、この条例改正に伴い、厚木市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例につきましても、第1条第38号及び別表の38の項中「心身障害児就学指導委員会」を「教育支援委員会」に改めるものでございます。
     以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
  • ○曽田教育長 ただ今の説明に対しまして、何か質疑がありますでしょうか。
     門田委員。
  • ○門田委員 教育支援に名称を変更する根拠について、もう少し具体的に教えてください。
  • ○曽田教育長 学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 先程お話しました文部科学省の通知でございますが、就学指導委員会については、早期からの教育相談・支援や就学先決定時のみならず、その後の一貫した支援についても助言を行うという観点から、機能の拡充を図るとともに、教育支援委員会といった名称とすることが適当であると示されたものでございます。
  • ○門田委員 分かりました。
  • ○曽田教育長 このほか、何か質疑がありますでしょうか。
     それでは、私から一つ確認します。県内の他の市町村の状況はどうですか。
     学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 県内33市町村のうち、平成25年の国からの通知「障害のある児童生徒等に対する早期からの一貫した支援について」を受けて、これまでに名称の変更を行った市町村は11市町村であり、このうち条例改正を伴う名称変更を行ったのは、平塚市、小田原市の2市であります。
     なお、平成29年4月に条例改正を伴う名称の変更を行う市町村は、厚木市、座間市、相模原市の3市であり、条例改正を伴う名称変更では、厚木市は県内3番目となります。
  • ○曽田教育長 分かりました。このほか、何か質疑がありますでしょうか。
     それでは、他に質疑がないようですので、採決に移ります。本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
     (「異議なし」との声あり)
  • ○曽田教育長 異議なしと認め、議案第8号を可決いたします。
     次に、日程5、議案第9号、厚木市いじめ防止対策委員会委員の委嘱についてを議題といたします。
     議案の説明をお願いいたします。
     学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 議案第9号、厚木市いじめ防止対策委員会委員の委嘱及び任命につきまして、御説明申し上げます。
     恐れ入りますが、議案書を御覧ください。提案理由でございますが、厚木市いじめ防止対策委員会委員の任期が、2月28日をもって満了することに伴い、厚木市いじめ防止対策委員会及び厚木市いじめ問題調査委員会条例第3条の規定により、新たな委員を委嘱又は任命するものでございます。
     恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、別紙を御覧ください。15人の委員のうち、12人が再任、3人が新任となっております。
     なお、平成30年度以降は、6月1日から委員会を開催できるように、任期につきましては、第4条の規定により、平成29年3月1日から平成30年5月31日までの1年3か月といたします。
     以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。
  • ○曽田教育長 ただ今の説明に対しまして、何か質疑がありますでしょうか。
     それでは、特に質疑がないようですので、採決に移ります。本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。
     (「異議なし」との声あり)
  • ○曽田教育長 異議なしと認め、議案第9号を可決いたします。
     報告事項に入ります。
     報告事項2、平成28年度厚木市教育委員会表彰被表彰者について、報告をお願いいたします。
     教育総務課長。
  • ○若林教育総務課長 報告事項2、平成28年度厚木市教育委員会表彰被表彰者につきまして、御報告申し上げます。
     資料2を御覧ください。本件につきましては、厚木市教育委員会表彰要綱に基づき、去る平成29年2月1日に開催いたしました厚木市教育委員会表彰等選考委員会において選考いたしました皆様を表彰するものでございます。
     教育委員会表彰被表彰者は、個人51人、団体6団体、教育委員会感謝状贈呈被贈呈者は、個人8人、団体3団体、教育長感謝状贈呈被贈呈者は、団体2団体でございます。
     一枚おめくりいただき、1ページを御覧ください。個人の部でございますが、第4回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会小学3年生女子の部におきまして、第3位となりました吉村 海澄(かすみ)様を始めといたしまして、各種コンクールやスポーツの分野において優秀な成績を収められた方々でございます。
     4ページを御覧ください。次に、団体の部でございますが、かながわシニアスポーツフェスタ2015のソフトボールの部におきまして、優勝しましたシニア厚木クラブ様を始めといたしまして、様々な大会などで優秀な成績を収められた6団体を表彰するものでございます。
     続きまして、6ページを御覧ください。教育委員会感謝状でございます。個人の部でございますが、長年にわたり飯山小学校地内の樹木の伐採・剪定及び除草作業を行い、教育環境の整備に貢献されました齋藤弘志様を始めといたしまして、8人の方々に贈呈するものでございます。
     次に、団体の部でございますが、宮太鼓セット2台及び平太鼓セット2台を上依知小学校へ寄附いただきました横浜銀行茅ヶ崎支店様を始めといたしまして、教育活動に貢献されました3団体に感謝状を贈呈するものです。
     続きまして、7ページを御覧ください。教育長感謝状でございます。団体の部でございますが、図書「税金のしくみ全3巻」24セットを市立小学校等へ寄附いただきました公益社団法人厚木法人会様及び月刊誌ニューモラルを市立小中学校へ寄附いただきました厚木モラロジー事務所様に感謝状を贈呈するものです。
     表彰式につきましては、3月6日、月曜日、午後4時から、市役所第二庁舎で開催する予定でございます。
     以上でございます。
     よろしくお願い申し上げます。
  • ○曽田教育長 ただ今の報告に対して、何かございますか。門田委員。
  • ○門田委員 2ページの21番の競技名は何か教えてください。
  • ○曽田教育長 教育総務課長。
  • ○若林教育総務課長 女子バレーボールでございます。
  • ○曽田教育長 このほか何かございますか。特になければ、報告事項2を終わります。
     次に、報告事項3、給食用食材の放射性物質の測定結果について、報告をお願いいたします。
     保健給食課長。
  • ○岩崎保健給食課長 報告事項3、放射性物質の測定結果につきまして、御報告申し上げます。恐れ入りますが、資料3を御覧ください。
     始めに、1月16日から2月2日までの給食用食材の放射性物質の測定結果でございますが、1月16日には精密な測定を民間の専門検査機関に依頼し、ゲルマニウム半導体検出器で調理後の小学校給食の測定を臨時で行っており、それらを含む御覧のページ及び裏面のページ、全て不検出となっております。
     恐れ入りますが、右側のページを御覧ください。学校給食用食材の測定につきましては、保護者の方からの要望を取り入れ、火曜日・木曜日に、1日3品目を限度として翌日の給食で使用する食材を測定している中で、1月分につきましては、1名の保護者の方から5品目の要望に対しまして、教育委員会が選定した食材を合わせ15品目の測定を行いました。2月分につきましては、1名の保護者の方から4品目の要望に対しまして、予定を含め24品目を測定いたします。
     今後におきましても、保護者の方から要望があった食材を基本として測定してまいります。報告につきましては、以上でございます。
  • ○曽田教育長 ただ今の報告に対して、何かございますか。
     山田委員。
  • ○山田委員 調理後の小学校給食について、ゲルマニウム半導体検出器の数値が小さい理由はなぜですか。
  • ○岩崎保健給食課長 専門機関の測定機器の検出下限がより小さい数値まで測定できることから、小さい数値となっております。
  • ○山田委員 分かりました。
  • ○曽田教育長 このほか何かございますか。特になければ、報告事項3を終わります。
     次に、報告事項4、学校選択制の実施結果について、報告をお願いいたします。
     学務担当課長。
  • ○馬場学務担当課長 報告事項4、学校選択制の実施結果について、学校教育課からは、中学校選択制及び小規模特認校制度実施結果につきまして御報告いたします。
     恐れ入りますが、資料4を御覧ください。始めに、平成29年度入学中学校選択制実施結果でございます。1、中学校選択制につきましては、子どもたち一人ひとりが自ら適した教育環境で、個性や能力を一層伸ばすことを目的として、中学校生活を有意義で充実したものとなるよう、保護者の責任において、指定中学校の学区に原則として隣接する学校の中から就学を希望する学校を選択できる制度です。
     2、実施結果でございますが、受入上限人数は、厚木中学校と南毛利中学校が15人、他の中学校は20人、合計250人に対しまして、隣接64人、隣接外3人の合計67人が就学することになりました。隣接外につきましては、指定学校や隣接する学校に希望する部活動がない場合に、希望することができることになっております。なお、13校中4校は申請がありませんでした。右側の表は、就学予定者数から他校への希望を選択した人数を差し引いた増減数となります。
     3、申請期間でございますが、平成28年10月18日から平成29年1月17日まで、申請を受け付けました。
     4、選択理由でございますが、友人関係が33人、教育環境が21人、部活動が9人、通学距離が4人でありました。
     5、公開抽選でございますが、厚木中学校は、受入上限人数15人に対し19人の申請があり、睦合東中学校は、受入上限人数20人に対し28人の申請があったため、平成28年11月27日に公開抽選を実施しました。
     次に、恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、2ページを御覧ください。平成29年度入学小規模特認校制度実施結果でございます。
     1、小規模特認校制度につきましては、少人数ならではのきめ細かい指導や地域と連携した教育活動を推進している小規模校において、通学区域外からの就学を認めることで、児童の適性を活かした教育を推進することにより、学校規模の適正化及び学校の活性化を図る制度です。
     2、小規模特認校制度により児童を受け入れる小学校でございますが、児童数176人と市内の小学校で児童数の一番少ない玉川小学校において、市内全域から全学年での就学を受け入れるものです。
     3、実施結果でございますが、1年生6人、4年生1人の合計7人が就学を希望しております。なお、この4年生は1年生の姉でございます。右側の表は、この制度を活用し、指定学校ごとに玉川小学校への就学を申請した人数をお示ししております。
     4、申請期間でございますが、平成28年10月18日から平成29年1月17日まで申請を受け付け、9人の申請がありましたが、その後玉川小学校学区内への転入が決定したため、姉妹2人の辞退届の提出がありました。
     学校教育課からの報告は以上でございます。引き続き、学校施設課から御報告申し上げます。
  • ○曽田教育長 学校施設課長。
  • ○武田学校施設課長 恐れ入りますが、資料4の3ページを御覧ください。平成29年度入学住居からおおむね1キロメートル以内の学校の選択実施結果につきまして、御説明申し上げます。
     1点目の概要でございますが、住居からおおむね1キロメートル以内の学校の選択につきましては、児童・生徒の教育環境をより良いものとするために、厚木市立小・中学校の通学区域再編成及び学校規模に関する基本方針に基づき、大規模状態の学校からそうでない学校への就学を認めることにより、学校規模の適正化を図るものです。
     2点目でございますが、1キロメートル以内の学校の選択対象校につきましては、大規模状態にある学校1校目が厚木市立厚木第二小学校で、選択することのできる学校は厚木市立相川小学校です。大規模状態にある学校2校目が厚木市立南毛利小学校で、選択することのできる学校は厚木市立緑ケ丘小学校及び厚木市立毛利台小学校です。
     3点目の実施結果でございますが、厚木第二小学校から相川小学校への選択の申請者数は2人、南毛利小学校から緑ケ丘小学校への選択の申請者数は1人で、毛利台小学校への選択の申請はありませんでした。申請された対象者3人は、いずれも平成29年度第1学年となる新入学の子です。
     4点目の申請期間でございますが、平成28年10月18日から11月16日まで申請を受け付けいたしました。
     以上で御報告を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。
  • ○曽田教育長 ただ今の報告に対して、何かございますか。
     山田委員。
  • ○山田委員 1ページの4、選択理由に、部活動とありますが、具体的には何でしょうか。
  • ○馬場学務担当課長 具体的には、指定中学校には希望する部活動がないが、隣接する学区にある場合に、その部活動への入部を理由として就学を希望するものでございます。
  • ○曽田教育長 このほか何かございますか。
     難波委員。
  • ○難波委員 同じく1ページの4、選択理由についてですが、教育環境とは、具体的にはどのようなことでしょうか。
  • ○馬場学務担当課長 選択理由の教育環境とは、各学校の特色や独自の取組などを理由として就学を希望するものでございます。
  • ○曽田教育長 このほか何かございますか。特になければ、報告事項4を終わります。
     次に、報告事項5、平成28年度こどもアート展について、報告をお願いいたします。
     学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 報告事項5、平成28年度こどもアート展について、御説明申し上げます。恐れ入りますが、資料5を御覧ください。
     平成28年度こどもアート展につきましては、学校推薦と個人応募で作品を募集いたしました。その結果、絵画258点、立体47点、合わせて305点の推薦・応募があり、2月2日に審査会を開催し、最優秀賞3点、優秀賞6点、優良賞21点のこどもアート展受賞者を決定いたしました。
     受賞者につきましては、裏面にございます資料の受賞者名簿のとおりでございます。
     表彰式につきましては、2月11日、厚木市文化会館集会室で開催いたしました。
     なお、展示会につきましては、2月3日から11日まで、厚木文化会館地下展示場で行い、友好都市である横手市、網走市、ニューブリテン市、軍浦市の子供たちの作品41点を合わせて展示いたしました。
     以上、御報告申し上げます。
  • ○曽田教育長 ただ今の報告に対して、何かございますか。
     では、私から一点確認します。展示会の参加者は昨年度と比べてどうでしたか。学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 展示会への平成27年度の来場者数は850人でしたが、今年度は908人ということで、少し増えております。
  • ○曽田教育長 このほか何かございますか。特になければ、報告事項5を終わります。
     次に、報告事項6、平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果について、報告をお願いいたします。
     学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 報告事項6、平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果について、御報告申し上げます。恐れ入りますが、資料6を御覧ください。
     本資料は、スポーツ庁から1月6日付けで送付された本市の結果について、全国、県の結果と合わせて示したものでございます。本調査は、握力ほか7種目の体力・運動能力の測定と運動習慣等に関する質問となっております。対象は全国の小学校5年生の男女及び中学校2年生の男女で、本市では4月から7月に小学生約1,900人と中学生約1,800人の調査を実施しております。
     1ページの1、調査結果を御覧ください。調査結果につきましては、概ね全国平均と同程度の結果ではありましたが、敏しょう性の計測を目的とする反復横跳びでは小・中学校の男女ともに、また、全身持久力の計測を目的とする20mシャトルランでは小学校の男女ともに、全国平均を下回りました。
     一方で、小学5年生男子の握力、小学5年生女子のソフトボール投げ、中学2年生男子の持久走、50メートル走、中学2年生女子の50メートル走、ハンドボール投げにおいては、全国平均を上回る結果が見られました。
     続きまして、1枚おめくりいただき、2ページの運動習慣等の結果を御覧ください。運動習慣等の調査につきましては、6項目を抜粋しました。「運動が好き」と答えた割合が、小学生では全国を下回っている一方で、中学生では全国を上回っております。また、「体育(保健体育)の授業は楽しい」と答えた率は、小中学生ともに全国を上回っております。
     一方で、「平日テレビやビデオ・DVDの視聴時間が3時間以上」の割合が高いことや「体力向上の目標を立てている」の割合が低いことは課題であると考えます。
     なお、今回の調査で、初めて部活動の休養日についての調査が行われましたが、(6)にございますとおり、厚木市のすべての中学校において、土日の休養日を月に4回以上設けております。
     次に、3ページの2、厚木市調査結果、平成27・28年度の比較を御覧ください。本市の平成28年度の結果を平成27年度の結果と比較いたしますと、小・中学校の男女ともに、体力合計点が上回っております。特に小学5年生女子については、8種目中6種目において記録の向上が見られ、体力合計点も大幅に向上いたしました。 
     次に、4ページの4、今後の取組についてを御覧ください。今回の調査から、市内小中学生の体力・運動能力は、昨年度と比較して向上している傾向が見られますが、小学生の運動への関心を高めることは課題であると考えております。また、体育の授業は好きと答える割合は高いことから、授業以外の取組について、体力向上につながる遊び等の情報を小学校に提供してまいりたいと考えます。さらに、テレビやビデオ等の視聴時間が長く、運動時間が短いことから、家庭での生活の在り方や望ましい運動習慣について、保護者に啓発してまいりたいと考えます。
     調査結果につきましては、各小中学校に周知するとともに、各学校での児童生徒の状況に応じた体力向上の取組を支援してまいります。以上でございます。
  • ○曽田教育長 ただ今の報告に対して、何かございますか。
     山田委員。
  • ○山田委員 調査結果に関してですが、例えば、シャトルランについて、前もって競技方法を教えれば結果に反映されるのではないかと思いますが、どうでしょうか。
  • ○曽田教育長 学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 委員がおっしゃるとおり、競技方法の理解は、結果を出す上でも大切なことだと捉えておりますので、各競技を実施する前に、方法や留意すべき点について、児童・生徒に伝えております。
  • ○曽田教育長 このほか何かございますか。門田委員。
  • ○門田委員 運動習慣等について、「平日テレビやビデオ・DVDの視聴時間が3時間以上」については、全ての対象において上回っているとありますが、このことは子どもに影響を及ぼしていると思いますが、いかがでしょうか。
  • ○曽田教育長 難波委員。
  • ○難波委員 私からも運動習慣等について、一つお聞きします。質問項目の「体力向上の目標を立てている」について、特に小5女子が低くなっていますが、どうしてでしょうか。
  • ○曽田教育長 学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 まず、運動に関する意識が低くなっているということが考えられます。また、テレビやビデオ・DVDの視聴時間が3時間以上と長い状況が見られますので、その結果、運動時間が短くなり、運動に関する意識も低くなるといった悪循環に陥っているのではないかということが考えられます。
  • ○曽田教育長 このほか何かございますか。特になければ、報告事項6を終わります。
     次に、報告事項7、いじめ防止対策を推進するための申し合わせ事項について、報告をお願いいたします。
     学校教育課長。
  • ○佐後学校教育課長 報告事項7、いじめ防止対策を推進するための申し合わせ事項について、御説明申し上げます。
     本件は、県内で発生した東日本大震災で被災した児童・生徒に対するいじめ問題を受け、学校、家庭、地域におけるいじめ防止の取組を一層進めることを目的として、県教育委員会及び県内33市町村教育委員会の教育長が、2月9日に、いじめ防止対策を推進するための申し合わせ事項を取りまとめましたので、御報告するものでございます。
     恐れ入りますが資料7を御覧ください。申し合わせ事項を読み上げさせていただきます。
     1、教育委員会職員及び学校教職員一人ひとりが、いじめ防止対策推進法及びいじめ防止基本方針に基づく適切な対応を改めて徹底する取組を進めます。
     2、いじめ防止について、児童・生徒が積極的に関わる取組を進めます。
     3、保護者や地域住民に、いじめの定義を周知するなど、いじめ防止への理解を促進する取組を進めます。
     4、被災児童・生徒について、見守りや実態把握に努めるとともに、心のケアなど必要な支援に取り組みます。
     5、東日本大震災や福島第一原子力発電所事故による被災等について、児童・生徒が理解を深め、考えることができるよう取り組みます。
     以上の5点でございます。今後につきましては、これまでの本市の取組を継続しつつ、申し合わせ事項を踏まえ、教育委員会及び学校において、いじめ防止の取組を一層進めてまいります。
     以上でございます。
  • ○曽田教育長 ただ今の報告に対して、何かございますか。
     特になければ、報告事項7を終わります。それでは、ここで暫時休憩といたします。再開後は、会議を非公開といたしますので、関係者以外の方は御退席ください。お疲れ様でした。

暫時休憩20時22分

再開時刻20時23分

  • 報告事項1 事務の臨時代理の報告について(心身障害児の教育措置について)

(資料に基づき説明し、了承された。)

  • ○曽田教育長 以上で、本日予定しておりました日程は全て終了いたしました。

 これをもちまして、平成29年厚木市教育委員会2月定例会を閉会いたします。
 お疲れ様でした。


閉会時刻20時34分

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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