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平成29年度 第1回 図書館協議会 会議録

最終更新日 2017年9月19日(火曜日)

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会議主管課 中央図書館
会議開催日時 平成29年7月27日 午後1時30分から3時30分まで
会議開催場所 第二庁舎4階教育委員会会議室
出席者 厚木市図書館協議会委員6人、社会教育部長、中央図書館長、図書館係長、係員2人
説明者 中央図書館長、図書館係長、係員

会議の経過は次のとおりです。 (公開日:平成29年9月15日)

感謝状贈呈

委嘱状交付

あいさつ

教育長

1 開会

中央図書館長

厚木市図書館協議会委員及び事務局職員紹介

2 案件

案件(1)厚木市図書館協議会会長及び副会長の選出について

委員の互選により、会長に佐後委員、副会長に尾﨑委員を選出。
(以後の議題について、新会長が議事進行を行う。)

案件(2)平成28年度事業実績報告について 

事務局 「厚木の図書館2016」【資料2】から、平成28年度の事業概要、所蔵資料と受入状況、図書館活動の推移、予約・リクエスト状況、各種サービス、行事等について説明。

会 長 ただ今の事務局の説明について、御質問、御意見等がございましたらお願いいたします。

委 員 32pでわかあゆ号についての報告がありました。わかあゆ号は子どもたちや年配の方が使いやすいと思いますが、PRはどのようにされているのでしょうか。

事務局 新1年生に本入れバッグとともに保護者に向けた読書啓発パンフレットや図書館利用案内を配布しております。各学校別に、近くにあるわかあゆ号の巡回場所や公民館図書室のご案内と貸出に使用するマイタウンキッズカードの申込書を一緒に配布しております。その他にわかあゆ号巡回カレンダーの広報あつぎへの掲載や巡回先の児童館への巡回カレンダーの掲示を行っております。

会 長 先ほど12歳以下の子どもの利用が増えているという報告がありましたが、これはわかあゆ号の利用が増えているのでしょうか。

事務局 全館での数値になります。

会 長 わかあゆ号は、身近に来てくれる図書館として、年配の方や移動が難しい方が利用するにはいい仕組みだと思います。少しPRの方法をご検討いただきたい、という意見として出させていただきます。

委 員 わかあゆ号や公民館図書室は、地域の方が行きやすいと思います。一方で、中央図書館には駐車場がないため、子ども連れの方が車で行きたい、というときに使いにくいと思うのですが、この点については何か対策をお考えでしょうか。

事務局 新しい図書館が入る予定の複合施設において、今後検討されると思いますが、現時点で対応策というのは難しい状況です。

会 長 協議会として、現状では利用に不便があると捉えている、という意見とします。また、今後2-2地区として開発される中では、市民の中でそういう意見があると承知していただければと思います。

委 員 大人や高齢者に対する配慮が課題だと思いました。また、「厚木市図書館基本構想に関するアンケート調査」でも、「大人の本を充実してほしい」という意見が出ていたと思うので、そういったところも対応していってほしいと思います。

会 長 全ての世代に利用しやすい図書館が望まれている、ということも含めて、我々も意見を出していきたいと思います。

委 員 わかあゆ号でも公民館図書室でも、本を予約すると、厚木市立図書館になくても取り寄せてくれます。

ただ、公民館図書室の中の本はあまり変わっていないと思います。本の入替えができればと思います。

会 長 公民館図書室やわかあゆ号は、市民の方が本に触れるいい機会になっていると思います。その機能をどう拡充していくのかが課題になっていると思いました。

委 員 外国籍のお子さんも増えていると思います。横浜のある小学校では、児童の半数が外国籍で、読み聞かせの時に同じ本の日本語版と外国語版を読み聞かせているそうです。

会 長 外国につながりのある子どもたちについて、図書館の蔵書で28年度に多様な言語の対応する取り組みがありましたか。

事務局 28年度というわけではありませんが、20pに国際資料について図書館で所蔵している内訳があります。おはなし会などは他のお子さんと一緒に楽しんでいるお子さんもいます。

会 長 27pの大学との連携の部分では、大学によって相互利用に特色があると思いました。

委 員 神奈川工科大学図書館は県内在住で証明できるものがあれば閲覧ができます。先ほどの報告で、13歳から29歳の貸出しが減っているとのことでしたが、ちょうど大学生もその世代です。大学図書館の利用を増やすために、感想文コンテストなど地道な努力をして、利用が増えてきました。やはり地道な継続的な努力が必要なのだと思います。

委 員 13歳から29歳というのは、図書館の貸出しとしては減っているそうですが、学校の図書室は利用が増えているのではないですか。

会 長 そうです。学校図書館の整備が行われて、昼休みも子どもたちで溢れています。実際に貸出の実績にならなくても、本に触れるチャンスとしては学校図書館の利用は増えています。

委 員 21pの図書館活動の推移について、職員の数が減っている理由は。また、図書購入費は近年増えていると期待を持っていいのでしょうか。

事務局 平成23年度から窓口等の業務委託を開始しております。現在の委託職員は41人です。サービスに携わる人数は減っておりません。図書費については、リーマンショックの影響により減額いたしましたが、数年前から特に子ども読書推進のため増額している状況です。

会 長 他に御質問、御意見はいかがでしょうか。それでは、案件(2)平成28年度事業実績報告については、よろしいでしょうか。

委 員 了承

案件(3)平成29年度子どもの読書活動に関するアンケート調査集計速報について  

事務局 平成29年度子どもの読書活動に関するアンケート調査集計速報【資料3】から、アンケート結果の集計速報について説明。

会 長 ただ今の事務局の説明について御質問、御意見等ございますでしょうか。学校で子どもたちが本に触れる機会として、読み聞かせや朝の読書の時間や学校図書館の利用があります。家庭の中での様子はいかがでしょうか。

委 員 中学生になると忙しくて時間を作るのが本当に難しいようです。部活から帰って急いでご飯を食べて塾に行って遅くに帰る、他のことをする時間もありません。この数字は今の子どもたちの生活の状況を表していると思います。ただ、やり方によっては興味を持ってもらえると思います。子どもたちが読みたい本をアピールすると本を読むきっかけにはなると思います。

会 長 先ほど28年度報告の中で、中学生の職業体験でおすすめの本のポップを作成するという説明がありました。展示もされているようです。図書館のおすすめの本のリストは学校にもいただいています。書店と同じではないでしょうが、何か本の紹介の仕方に工夫とかはありますか。

事務局 やはり「同年代が薦める本」は効果的です。

会 長 今の子どもたちの目線で読みたい本の紹介がうまくできると、子どもたちが本を手に取る機会も増えていくような気がしますね。

委 員 各学校には図書委員がいるので情報交換・意見交換の場があってもいいかなと思います。

会 長 貴重な御意見ありがとうございます。年齢の近い大学生のボランティアが子どもたちの読書にかかわる事例は何かありますか。

委 員 湘北短期大学がかなり積極的にされているようです。神奈川工科大学においても、大学図書館のボランティアが10人いて、多少貸出しが増えているかと思います。2、3か月くらいで展示も入れ替えています。

委 員 子どもたちが入るのはいいと思います。子どもたちのことを決めるのに子どもたちの声を抜きには決めることはできませんね。

会 長 当事者である子どもたちがどういうふうに読書活動を考えていくかというのが重要だと思いました。今回のデータで、事務局の報告では改善の方向に見られる、とありましたが、この結果は改善とみていいのでしょうか。細かい分析はこれからだと思いますが。

事務局 前回までのアンケートでは、読書が好きな子どもの数が、2年生は多いが学年が進むにつれ大幅に減っていました。今回のアンケートでは減少がなだらかになったと思います。文章を読むということが身についているのではないかと思います。

委 員 読書好きの子どもは、増えていると思います。読み聞かせが浸透して、読んでほしいなという気持ちが増えていると感じます。

会 長 学校で見ている感覚としてはやっぱり以前よりも子どもたちが本に親しむことは増えていると思います。

委 員 読み聞かせをする側からすると、地道な活動でもありますし、実感もありませんが、実際こういった表で見せてもらえると励みになります。

会 長 いきなり数字が上がるというよりは、根付いていっているということに意味があるのかと思います。ぜひ、今後分析する中で、読書活動推進の取り組みがいろいろされていることが見えてくるといいと思います。

委 員 ボランティアが読み聞かせをしてくれているので、本が子どもたちの生活の中に入っています。親子で楽しむ企画があると親御さんも興味を持ってくれると思います。

会 長 子どもたちを取り巻く環境としては一番には家庭環境があると思います。家庭が本を楽しむ環境であれば自然に子どもたちは本を読むと思います。そんなところも今後アイディアとして出せればいいなと思います。

委 員 読み聞かせボランティアのおかげで読書体験が増えているのはすばらしいことだと思うので、今後はその読み聞かせを聞いて育った中学生がボランティアとなる循環ができるといいと思います。読み聞かせをしてもらった子どもが、家に帰って親に読み聞かせの話をする。読み聞かせボランティア活動というのは、本に無関心な親を子どもの側から変えているなと思いました。

会 長 未来を担う子供たちが大人を巻き込んでいる。未来が明るくなっていくと思います。

委 員 ブックスタートについてですが、ブックスタートは本に興味のない親に対してとてもいいチャンスだと思います。さらに推し進めていただければなと思います。

会 長 事務局の方でご検討いただければと思います。案件(3) 平成29年度子どもの読書活動に関するアンケート調査集計速報についてはよろしいですか。

委 員 委員了承

案件(4)その他 

会 長 用意された案件につきましては終わりましたが、他に何かございますか。特にないようでしたら、事務局にお返しいたします。皆様、御協力ありがとうございました。

事務局 次回は10月上旬の予定です。長時間にわたり御協議いただき、ありがとうございました。それでは、本日の協議会の閉会に当たりまして、副会長から閉会の御挨拶をお願いいたします。

 3  閉  会 

副会長

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