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平成29年度 第2回 図書館協議会 会議録

最終更新日 2017年12月15日(金曜日)

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会議主管課 中央図書館
会議開催日時 平成29年11月16日 午後1時30分から3時00分まで
会議開催場所 中央図書館4階会議室
出席者 厚木市図書館協議会委員5人、社会教育部長、中央図書館長、図書館係長、係員2人
説明者 中央図書館長、図書館係長、係員

会議の経過は次のとおりです。 (公開日:平成29年12月15日)

1 開会

中央図書館長

2 あいさつ

副会長

3 案件

案件(1)子どもを対象とした読書ボランティア団体実態調査集計結果について  

事務局 7月から8月にかけて実施した、「子どもを対象とした読書ボランティア団体実態調査」について結果を報告【資料1】

副会長 ただ今の事務局の説明について、御質問、御意見等がございましたらお願いいたします。

委 員 ボランティアの活動は、読み聞かせの効果もあると思いますが、子どもが先生や親以外の大人と接するいい機会だと思いました。それを図書館が支援するというのは理にかなっていると思います。

委 員 4pの図書館への要望にありましたが、ボランティア団体がメンバー募集をする掲示板等があって、募集をしていると周知することができれば、もっと広がると思います。

委 員 武蔵野プレイスや大和市のシリウスには、図書館と同じ建物にコミュニティスペースがあります。

委 員 図書館で、メンバー募集の掲示をしていただいてもいいですし、一旦図書館が窓口として受けていただいて、その方の地域の団体を紹介していただくことができれば、もう少し気軽に参加のお声掛けいただけるのかなと思います。

委 員 資料の一覧にあるように、活動している団体が多くあって、子どもたちも楽しみにしています。こういった団体はぜひ継続していただきたい。新しく作る図書館に、先ほど御意見のあったようなコミュニティスペースがあると、新しく参加する人も増えて活動継続の手助けになると思います。

委 員 要望の中で「貸出期間を短縮してほしい」とはどういうことでしょうか。

事務局 団体の貸出期間は6か月で、返却期限より早く返すこともできます。この御要望は、「他の団体が現在借用中の本を次に早く借りたい」ということのようです。季節ものや行事関連の絵本は利用が集中しますので、そういった場合の御要望と思われます。

委 員 6か月というのはどういう経緯で決まったのでしょうか。

事務局 当初、団体貸出は、文庫活動等を想定して実施されました。

委 員 講習会の内容はどのようなものでしょうか。

事務局 毎年2回実施しています。入門編にあたる研修とスキルアップのための研修を行っております。

この調査で交流会の御希望があったため、交流会も含めた研修を開催し、たいへん好評をいただきました。

委 員 交流会というのは年何回かあるのでしょうか。

事務局 今回初めての試みとして9月に研修会とともに交流会を行いました。6人ずつのグループで発表や意見交換を行いました。

委 員 団体主体の交流会は以前からありましたが、図書館主催だとボランティアが参加しやすいです。

委 員 リストの提供についてお伺いします。現在は何のリストを配布しているのでしょうか。

事務局 「パネルシアター・エプロンシアター・布の絵本・大型絵本目録」という行事用資料等の目録を幼稚園や学校等に送付しております。

なお、窓口でも御依頼があれば配布しておりますが、今後は、年度ごとの登録を更新されたボランティア団体にもれなく配布していきたいと思います。

委 員 長くボランティア活動をしていると、本を選ぶときに同じ本ばかりになってしまいます。子どもたちに新しい本も紹介してあげたいと思いますが、なかなか情報を得ることが難しい状況です。年齢別や季節別のリストがあると助かります。

副会長 他に御質問、御意見はいかがでしょうか。それでは、(1)子どもを対象とした読書ボランティア団体実態調査集計結果については、よろしいでしょうか。

委 員 了承

案件(2)「子供の読書活動の推進等に関する調査研究報告概要版」について 

事務局 「子供の読書活動の推進等に関する調査研究報告概要版」【資料2】から、平成29年1月から2月に実施された文部科学省委託調査の概要について説明。

文部科学省HP 子どもの読書の情報館 関連データ・資料等(新しいウィンドウを開きます) 子供の読書活動の推進等に関する調査研究(概要版)(平成29年7月5日) 

副会長 ただ今の事務局の説明について、御質問、御意見等がございましたらお願いいたします。

委 員 7pで教職員研修を実施する学校とありますが、具体的にどういうことを研修されているのでしょうか。

事務局 「読書活動の推進や学校図書館の利活用についての研修が実施された学校であるか否か」ということです。

委 員 この結果を見ると、先生方がそういった研修を受けて、興味・関心がある学校は自ら子どもたちが読むようになるということですね。

委 員 高校生が問題だということですが、高校生になってからそこでどうにかしようということは難しいと思います。こういうデータを見ていると、本を読むことが小学校から中学校で激減しています。きっかけを作っていくことができれば、中学校で継続できるのではないかと思いました。

委 員 これだけ保育園・幼稚園・小学校で本に触れることが身についてきているのに、中学校・高校で減ってしまうのは惜しいですね。

委 員 現状を考えると、中学生は部活や授業数のこともあり、そこに他の行事を入れるはものすごく大変だというのはよくわかります。惜しい気持ちが大きいので、どうにか環境を作ってあげられたらいいなと思います。

委 員 これは次の第3次子ども読書推進計画に繋がっていくことですね。中高は自我が芽生えてくる時期です。自分が主人公になるようなチャンスがあればいいと思います。部活が活発になるのもそういうことだと思う。読書もそういった場があればいいと思います。

委 員 中高生は自分から欲しい、読みたい本があれば読むのではないでしょうか。読んでほしい本ではなく、子どもたちが読みたい本が中学・高校の図書室にあれば魅力的だと思います。

委 員 主人公が戦う漫画が人気だったりするので、ビブリオバトルとか学校対抗とかであれば楽しいかもしれません。

委 員 私立の高校の図書室の見学をしたときに、話題の本や映画化された本を、本屋さんにあるようなコメントをつけて紹介していました。本を手に触れさえすれば、きっかけになって広がっていく。子どもたちの興味のあるところにこちらが寄っていかなければいけないのかなと思います。

委 員 調べものというとスマホで検索して終わりで、本をめくって調べてという機会が減っていると思います。

委 員 ネットの情報は限られていて視野が狭くなってしまいます。視野を広げてほしい。

副会長 他に御質問、御意見はいかがでしょうか。それでは、案件(2)「子供の読書活動の推進等に関する調査研究報告概要版」については、よろしいでしょうか。

委 員 了承

案件(3)「第3次厚木市子ども読書活動推進計画」の策定における方針について   

事務局 第3次厚木市子ども読書活動推進計画施策体系(案)【資料3】から、策定における方針案について説明。

事務局 こちらは現時点での案になります。これについて御意見をいただいて取り入れていきたいと思っております。本日以降も何かありましたら御意見をいただければと思います。

副会長 ただ今の事務局の説明について御質問、御意見等がございましたらお願いいたします。

委 員 連携をしているのはいいと思います。連携事業で郷土資料館・図書館の利用案内の配布とあります。来年度、新しい郷土資料館ができますが、施設面で図書館と郷土資料館の連携というのはあるのでしょうか。

事務局 中学・高校生が「厚木のことを知る」となると、図書館や郷土資料館での調べものが大きな部分を占めます。現在、図書館と郷土資料館が共同で利用案内を出しております。新たな郷土資料館の完成は来年11月、開館は31年1月か2月の予定です。郷土資料館で所蔵している書籍についても、専用スペースではありませんが、閲覧ができます。

委 員 「親子同士、一緒に楽しむ読書活動」のお話の中で、子育て支援センターや児童館のおはなし会は図書館職員がされているのでしょうか。

事務局 子育て支援センターは保育士さんが、児童館は児童館指導員さんがそれぞれ行っていて、研修会も行っております。

委 員 それぞれの職員さんだけでなく、ボランティアの方も一緒に入ってやると、いいものができるかと思います。

委 員 読書イベント等についても、中学生くらいになると自分たちが読みたいものを読む、となってくるので、こういった調査結果を子どもたちに見てもらって、この結果を自分たちでどう思うか、どうしたらいいのか考えてもらうと、逆にいい答えが返ってきたりするのではないかと思います。

委 員 年の近い人から教えてもらうとすんなり入っていけるということもあります。中学生が小学生に読み聞かせするイベントもあるといいのかなと思います。

委 員 市内に大学がたくさんありますから、ワークショップ等で図書館から大学に協力をお願いするというのもいいかもしれません。

委 員 子育て世代の親御さんは子育てに一番悩まれていると思うので、その悩みの解消の一つの手段がブックスタートや子ども読書推進なのかなと感じました。「ブックスタート」と言うとわかりにくいが、「図書館も子育てを支援しています」というように表現したらいいのではないでしょうか。

委 員 先ほどインターネットの話もありましたが、調べ方というのは今すごく重要な能力だと思います。インターネットで調べるのは最低限です。インターネットで調べた上に、プラス確実な情報を調べるのが重要なので、それを若いうちから担ってもらえるといいなと思います。図書館の司書が調べ物のプロだとすれば、パスファインダーの作成等を地域で相互協力で行って、大学や企業の人との交流が図書館を中心にあると面白いと思います。

委 員 1の「厚木家庭読書の日」のPRの内容を具体的に教えてください。

事務局 「厚木家庭読書の日」のPRについてですが、啓発パンフレットの配布や第3水曜日に親子で楽しめる行事を実施しております。まだまだ認知度が低くPRが足りないと感じておりますので、アイディアがあれば教えていただければと思います。

委 員 子どもが生まれてからのサポートはあると思うのですが、まだ生まれる前の時期に何かされていることがあるかどうか伺います。子どもが生まれてからは、親である自分も大変な時期です。まだ生まれる前の少し余裕があるときのサポートは何かありますか。

事務局 確かにその時期から声をかけさせていただければ浸透しやすいのかなと思います。出産前からというのはいいアイディアだと思います。

委 員 先ほどの御意見にもありましたが、ブックスタートを前面に出すのではなく、子育て支援の中で出していくと、はじめての子育てで不安な気持ちが動くのではないかと思います。

副会長 他に御質問、御意見はいかがでしょうか。後日でも意見を出してほしいということでしたので、何かありましたら事務局に御連絡をお願いします。案件(3) 「第3次厚木市子ども読書活動推進計画」の策定における方針についてはよろしいですか。

委 員 了承

案件(4)その他 

副会長 用意された案件につきましては終わりましたが、他に何かございますか。特にないようでしたら、事務局にお返しいたします。皆様、御協力ありがとうございました。

事務局 次回は平成30年1月の予定です。長時間にわたり御協議いただき、ありがとうございました。それでは、本日の協議会の閉会に当たりまして、社会教育部長から閉会の御挨拶をいたします。

 4  閉  会 

社会教育部長

 

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