あつぎ元気プラン紙芝居
最終更新日:2011年3月10日(木曜日)|お問い合わせ先:企画政策課
総合計画 「あつぎ元気プラン」をテーマとした紙芝居を作成しました。
平成21年4月からスタートした第9次厚木市総合計画「あつぎ元気プラン」を子どもたちにも分かりやすく伝えるため、職員の手作りにより「紙芝居」を作成しました。
この紙芝居は、主人公の兄妹とその家族の会話を通じて、今までの市の発展や「あつぎ元気プラン」の取組、主人公が描くまちの将来像などが紹介されるストーリーです。 現在、市内小学校等で上演を行っています。
紙芝居上演の様子
平成22年1月25日、森の里小学校児童クラブで初の上演を行いました。
この日は、同クラブの児童32人が参加し、市の担当職員が上演する紙芝居を楽しみました。
平成22年3月からは、市内小学校で「あつぎ元気プラン出前講座」を実施しています。出前講座では、紙芝居上演のほか、厚木市に関するクイズや児童の皆さんが自分たちの「元気プラン」(将来のまちの様子、自分たちにできる取組など)を考える時間もあり、親しみながら厚木市のまちづくりにふれる内容となっています。
なお、参加人数が多いときは、スクリーンを使って上演しています。
紙芝居の内容を御覧になる場合は、こちらへお進みください。
あつぎ元気プラン紙芝居「わたしたちの あつぎげんきプラン」
げんきくんとのぞみちゃんは、厚木市に住んでいる、小学3年生と1年生の、なかよしきょうだいです。
さて、きょうは、おてんきの日曜日。
2人は、近所に住んでいる、おじいさん、おばあさんの家にやってきました。
げんき「おじいちゃん、おばあちゃん、こんにちは。」
おじいさん「こんにちは。よくきたね。さあ、ゆっくりしていってね。」
ところで、2人はきょう、おじいさんに聞きたいことがあるようですが、さて、それは、
いったい何なのでしょうか・・・? ≪次を見る≫
へやに入ると、げんきくんは、1枚の写真をリュックサックから取り出しました。
ずいぶん昔の写真のようです。
げんき「おじいちゃん。ぼく、学校の宿題で厚木市のことをしらべていたら、家の中でこんなしゃしんを見つけたんだ。なんの写真かなと思って、きょう、おじいちゃんにおしえてもらいにきたんだあ。」
おじいさん「おお、これは、なつかしい写真だなあ~・・・」
さて、この写真、昔の厚木市のどこかの場所のようです。
いったい、どこなのでしょうか? ≪次を見る≫
おじいさん「いまの写真はね、50年以上前の、本厚木駅の近くの『一番街』の写真だよ。『厚木市』がたんじょうしたのが、ちょうど、このころなんだよ。」
げんき「えー!いまと、ぜんぜんちがうけしきだね。」
おじいさん「そうだね。このころは、広いどうろや高いビルもなかったんだよ。ほかにも・・・、本厚木駅のようすも、いまとだいぶちがっていたんだよ。住んでいる人の数も、いまより少なくて、約3万人くらいだったけど、・・・いまは、どのくらいの数の人が厚木市に住んでいるか、知ってるかな。」
さて、こたえは・・・? ≪次を見る≫
おじいさん「じゃあ、こたえだよ。いま、厚木市に住んでいる人の数は、約22万4千人だよ。厚木市が生まれてから50年以上たって、だんだん、いろいろなビルやお店、会社ができたり、たくさんの人がくらすようになって、いまのような大きなまちになっていったんだ。」
おじいさんの話を聞いて、げんきくんとのぞみちゃんは、厚木市の「成長」をかんじました。人や物がふえて、べんりでにぎやかになった、あつぎのまち。でも2人には、気になることもあるみたいです。それは・・・ ≪次を見る≫
げんき「ぼくは、このまちでくらしていて、公園や道ばたに、ゴミがポイすてされているのがよくないって思うよ。」
のぞみ「わたしは、おそとがくらくなったときにあるくと、こわいと思うことがあるわ。あと、車もたくさんとおるから、あぶないっと思うときもあるよ。」
げんき「ぼくたちの住む厚木市は、いったいこれからどうなるんだろう。ゴミをへらして、きれいになってほしいし、あぶない目にあわずに安心してすごしたいよ、おじいちゃん!」
げんきくんとのぞみちゃんが厚木市のことを心配していますが、おじいさんには、何か考えがあるようです。
おじいさん「ふふ・・・実は、しょうらい、みんなが安心して厚木市でくらせるための、作戦があるんだよ。それはね・・・」 ≪次を見る≫
おじいさん「それは・・・『あつぎ元気プラン』というものだよ!」
げんき「あっ・・・。あつぎげんき、プリン~?それって、いったい、どんなプリン?おいしいのー?」
どうやら、げんきくんたちは、「あつぎ元気プラン」ということばを、はじめて聞いたので、「プリン」と、聞きまちがえたようです。
おじいさん「ははは。プリンじゃなくて、プ・ラ・ンだよ。これは、しょうらい、げんきくんたちが大人になるころ、厚木市がどんなまちになっていてほしいか、そして、そんな夢を本当のものにするために、どんなことをしていくか、そんな考えがまとめられたものなんだよ。」
げんき「じゃあいったい、これから、厚木市では、どんなことをして、どんなまちを目ざしていくのかな・・・?」 ≪次を見る≫
おじいさん「厚木市では、明るい未来のために、5つのことに取り組んでいくんだよ。それは、
1 みんなが、安心して安全にくらせるようになること、
2 学校でおべんきょうしたり、楽しくすごすこと、
3 山や川などの自然を大切にしたり、ゴミをへらして、まちをきれいにすること、
4 お店や会社、いろんな仕事がかっぱつになって、まち全体をにぎやかにすること、
5 このような、いろーんなことを、あつぎのみんなで、力をあわせてやっていくこと・・・
そうすれば、しょうらいはね・・・」 ≪次を見る≫
おじいさん「しょうらい、げんきくんたちが大人になるころには、赤ちゃんも、お年よりの人も、大人も子どもも、みんなが明るく幸せにくらして、まち全体が元気いっぱいになるんだよ。あつぎ元気プランには、そんなおもいがたっぷりつまっているんだよ。」
おじいさんの話を聞いて、げんきくんとのぞみちゃんは、わくわくした気持ちになりました。
げんき「これからの厚木市のこと、ちゃんと考えがあるんだね。ちょっと安心したよ。
あつぎ元気プランで考えていることが本当になって、元気いっぱいのまちになるといいなあ。」
それから、夕方になり・・・ ≪次を見る≫
家にかえった2人は、お父さんとお母さんに、おじいさんから聞いたことを話しました。すると、おとうさんが言いました。
おとうさん「それは、べんきょうになったね。じゃあこんどは、げんきくんとのぞみちゃんの『元気プラン』をつくってみようか。」
げんき「えっ。ぼくたちの、元気プラン・・・」
おとうさん「そう、2人がしょうらい大人になったときに、厚木市がどんなまちになっていてほしいか、そして、そのために自分たちにできることはどんなことか、考えてみよう。むずかしいことじゃなくてもいいんだよ。」
2人はそれぞれ、しょうらいの厚木市でくらす自分のすがたを思いうかべてみました。さて、どんなまちかというと・・・ ≪次を見る≫
げんきくんが思いうかべる、しょうらいのまちは・・・
かんきょうにやさしい車が走り、きれいでかっこいいたてものがあって、みんながとおる道はひろびろ、だれもが安心して歩けるようなまち。
そして、山や川などの自然もたくさんあって、たくさんのきれいな花がさいているまち。
げんき「ぼくは、そんなまちを走る電車の、しゃしょうさんになりたいな。でもまずは、きれいなまちになるように、すすんでゴミひろいをしたり、おうちでも、ゴミをちゃんと分けたり、物を大切にしてゴミをあまり出さないようにするよ。」 ≪次を見る≫
それから、のぞみちゃんが思いうかべる、しょうらいのまちは・・・
小さい子もお年よりの人も、だれもが楽しく買いものしたり、くつろいだりできるような商店街のあるまち。そして、みんなで助けあって、笑顔でくらせるまち。
のぞみ「そんなまちで、わたしはケーキやさんになって、みんなにおいしいケーキをたべてもらったり、お店でひと休みしてもらいたいな。しょうらい明るいまちになるように、いまからお母さんのお手伝いをしたり、こまっている人がいたら助けたりするよ。」 ≪次を見る≫
おとうさん「2人とも、よいプランだよ!げんきくんやのぞみちゃん、家族のみんな、そして厚木市のみんなで、力をあわせることがだいじだよ。みんなでもっともっと元気なまちをつくっていこうね。」
げんき「うん。ぼくたちが大人になるころには、どんなまちになるのか、楽しみだよ。」
のぞみ「すてきなあつぎのまちで、ずっとくらしていきたいね。」
げんきくんたちは、未来の元気な厚木市と、自分の夢を思いえがいて、楽しい気持ちになりました。
さあ、みなさんも、しょうらいのまちや、自分たちにできることを思いうかべて、自分たちの「元気プラン」をつくってみましょう。
おしまい
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