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平成20年9月27日 平成20年度厚木市自治基本条例フォーラムを開催しました

最終更新日 2016年3月31日(木曜日)

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制定への思いを語る小林市長
制定への思いを語る小林市長
山口教授が条例を説明
山口教授が条例を解説
多摩市の白鳥さんも参加した座談会
多摩市の白鳥さんも参加した座談会

まちのルールづくりに向けて

 自治基本条例の平成22年度制定を目指す厚木市は27日、市民に条例への理解を深めてもらおうと同市文化会館(同市恩名1-9-20)で「自治基本条例フォーラム」を開催しました。大学教授による基調講演や市民と小林常良厚木市長を交えた座談会などが催され、市民ら約370人が、条例制定に向けての熱い思いに耳を傾けました。

 自治基本条例は、「自治体の憲法」ともいわれ、まちづくりの基本理念や市民参加、市民協働の仕組みなどを定め、自治体運営のルールとしてほかの条例や計画のよりどころとなるもの。現在、全国では1,787市町村のうち約140市町村(8%)が制定しています。
 同市では、「みんなのルールはみんなでつくろう」と条例の策定に先駆けことし8月、「自治基本条例の制定を考える市民会議」を発足。公募で集まった市民35人が、条例の内容を検討し市長に提言するほか、一般市民向けの説明会や意見交換会の開催、普及啓発活動などをボランティアで行うなど、策定の初期段階から市民協働で取り組んでいます。
 同日のフォーラムでは冒頭、小林市長が「市民協働によるまちづくりを進める上で、市民と行政が共有するルールが必要。より良いルール作りを、皆さんと一緒に考えていきたい」とあいさつしました。その後に行われた基調講演では、立正大学の山口道昭教授が、条例の必要性や作り方などを自らの体験をもとに丁寧に解説しました。
 「自治基本条例を語る」と題して行われた座談会には、小林市長ほか市民会議のメンバー・瀧見ひろ子さん、多摩市の条例制定に携わった白鳥光洋さんが参加。司会者の質問に、それぞれの思いや考えなどを語りました。質問の中で小林市長は「市民と行政がパートナーとなって、まちづくりを共に進めていくことを機軸に、ルールづくりに取り組んでいきたい」と、制定への思いを話すと、瀧見さんは「地域での関わりの中で感じたことなどをまちづくりに反映できればと市民会議に参加した。自然と調和の取れたまちづくりを進めていきたい」と、今後の抱負を述べました。白鳥さんは多摩市の制定経過について「市民ワークショップではそれぞれの思いを集約するのが大変だった。市との情報交換も上手くいかない時期があった」などと条例づくりの難しさを話す一方、「市民協働への意識や市役所の事業への取り組み方などに変化が見られた」と、制定後の様子を説明。「大変な作業になるが、その分実りは大きい。気負わずにプロセスを楽しんでほしい」と取り組みへのアドバイスをしました。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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