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森の里公民館が子ども向けの防災キャンプを開催

最終更新日 2017年9月4日(月曜日)

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避難所での寝床作成訓練。二日間にわたって家族で防災の知識を学んだ
避難所での寝床作成訓練。二日間にわたって家族で防災の知識を学んだ

キャンプを通じて防災を学ぼう

  厚木市立森の里小学校(同市森の里1-27-1)で2日から3日の2日間にわたり、地域の子どもたちがキャンプを通じて防災について学ぶ「防災キャンプ」が実施されました。地域の小・中学生と保護者ら29人が参加し、防災講座や避難所でのテント設営などを通して災害への心構えや対策を学びました。

 催しは、東日本大震災や熊本地震の記憶を風化させず、地域での防災教育を継続していこうと森の里公民館が開催し今回で14回目。地区公民館を拠点に家庭教育を支援する同市の「地域ぐるみ家庭教育支援事業」の一環として、青少年健全育成会やPTA、ジュニアリーダーズクラブ、子ども会の協力を得て、子どもと保護者が一緒に学び、考えるプログラムを企画したものです。

 2日午後に集合した参加者らは最初に、災害時に避難所となる学校の体育館で、寝る場所の区画設営を体験。友だちや親子で協力しながら仕切りを立て、プライバシーに配慮した寝床を作りました。続いて、ペットボトルによる防災食器作りや火起こし、パン作りなどの防災講座を通じて、身近な物の活用方法や助け合いの大切さを学びました。最後にはキャンプファイヤーでゲームなどを楽しんでいました。体育館に泊まった翌日3日は、地域で実施された防災訓練に参加しました。

 親子4人で参加した江口智さん(40・森の里)さんは「万が一の時に避難する体育館で実際に寝るのは貴重な体験。地域の皆さんが防災に関するいろいろな知識を教えてくれるのもうれしい」。娘の愛美さん(7)は「寝る場所はみんなで力を合わせてうまくできた。火起こしはうまくできなかったけど、やることができて良かった」と笑顔で話していました。

 市では、地域で子どもを育てる意識を高めていこうと「地域ぐるみ家庭教育支援事業」の実施を今年度から全地区に拡大。防災キャンプのほか、稲作体験など既存の事業を家庭教育支援の視点から見直し、地域の特性を生かした家族で学べる催しを各地区で展開しています。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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