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厚木市が市民と連携し防災訓練を実施

最終更新日 2017年9月13日(水曜日)

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厚木中央公園で実施した、ドローンを使用した要救護者検索訓練
厚木中央公園で実施した、ドローンを使用した要救護者検索訓練

大規模災害に備えて

  大地震の発生に備え、厚木市職員や市民、防災関係機関などの災害対応能力を向上させようと市と市内自主防災隊が9月3日、厚木中央公園(寿町3-424-1)などを会場に、総合防災訓練を実施しました。訓練には、行政をはじめ、消防や自衛隊、医療機関、各地区住民による自主防災隊などが参加し、避難所の開設や物資の輸送、情報伝達、ボランティアセンターの設置といった訓練に連携して取り組みました。

 訓練は、震度6強の都心南部直下地震が発生したことを想定。市内の小学校や広場では、自治会で組織する217の自主防災隊が、避難所の運営や初期消火、救出救護、避難誘導、給水など、地域の実情に即した訓練を実施しました。中でも森の里地区では、森の里小学校(森の里1-27-1、小林美枝子校長、生徒数263人)を利用し、行政や自主防災隊などが連携して、避難所の設営や炊き出しをはじめ、同市の防災姉妹都市である狭山市(埼玉県)や協定団体、地元企業からの物資や資機材の受け入れといった訓練に取り組みました。この他、災害時の情報共有に役立てるため、同市が7月に導入した携帯型緊急災害用無線機「ハザードトーク」や、上空からの検索で迅速な救助につなげようと、同市消防本部が8月に導入したドローンの実用訓練も実施。同市役所(中町3-17-17)では、罹災(りさい)証明書を発行する特設受付会場の設営訓練なども実施されました。

 訓練に参加した森の里1丁目自主防災隊隊長の神保忠男さん(72)は「毎年防災訓練には多くの方に参加いただいている。訓練を通じて、いざという時に大切な地域のつながりが深まったと思う。今回の訓練のために役員が準備を頑張ってくれた。市のマニュアル作成に生かしてもらえたらうれしい。」と話していました。小林常良市長は「大規模な地震が30年以内に来る可能性は70%といわれている。いざという時には、市民の皆さんの命を守るという使命を忘れずに、今日の訓練の経験をしっかりと生かしてほしい」と職員に強く呼び掛けました。

 市では、今回の森の里小での避難所設営訓練の結果を、今後作成する同市の統一的な避難所運営マニュアルの基礎資料としていきます。この他、大規模災害時の迅速な救助・復興につなげるため、市内企業や他自治体と連携し、113件の災害協定を締結。災害に強いまちづくりに取り組んでいます。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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