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上荻野小学校で児童が豆腐作りを体験

最終更新日 2018年2月7日(水曜日)

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豆乳を煮て豆腐を作る児童たち
豆乳を煮て豆腐を作る児童たち

育てた大豆で作る豆腐

 上荻野小学校で6日、児童が自ら育てた大豆を使った豆腐作り体験が実施されました。3年生の児童80人は、市内で豆腐店を営む三橋光男さん(79・小野)とJAあつぎ大豆部会の部会長・井上允さん(70・上荻野)から手ほどきを受けながら豆腐を作り、出来たての味を堪能しました。

 この体験は、上荻野小学校が実施する「総合的な学習の時間」の授業の一環で、今年で6回目。児童が育てた大豆を加工して食べることで、食に対する興味や関心を高めることを目的としています。児童たちは昨年の7月、学校近くの畑で井上さんの指導を受けながら大豆の栽培を開始。11月に一部枝豆として採った後、12月に大豆として収穫しました。今回の豆腐作りをはじめ、今後はきな粉やみそなど学年ごとに違った調理に挑戦していきます。

 この日児童たちは、昨日から水に浸しておいた大豆をミキサーにかけ、布でこしながら豆乳にする工程を体験。鍋に入れて焦げないようにかき混ぜながら煮た後、にがりを加えて器に注ぎ、重しを乗せて固めていきました。豆腐が完成すると、児童たちは「おいしい」「家族にも食べさせてあげたい」などと話しながら、手作りの豆腐を味わっていました。

 豆腐作りを教えた三橋さんは「子どもたちは手際よく上手に豆腐を作っていた。どのようにして豆腐が出来上がるのか、いい勉強になったと思う」と笑顔で話しました。大豆栽培の指導に当たった井上さんは「大豆の栽培から加工して食べるまでを一貫して経験することで、食べ物の大切さを学ぶ良い機会になったのでは」と期待を寄せた。

 今回、児童が栽培した大豆は、県が特産品として認定している品種「津久井在来」。糖度が高く粒が大きいのが特徴で、市内では約2.5ヘクタールの畑で、年間およそ2トンが収穫されています。

※用語解説のリンクは、辞書サイトの「Weblio」のページに移動します。

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