【平成30年度】恩名仲町遺跡第13地点

更新日:2021年08月23日

公開日:2021年04月01日

石の上段の左右に丸い穴が開いており、その中央に滑り台のように下に続くくぼみができている石の写真

古代のカマド

掘られた土の中の大きな石に丸や四角状にくぼみが彫られ、その上に立つ男性と、周りに立つ3名の男性の写真

恩名仲町(おんななかまち)遺跡第13地点

所在地

 厚木市恩名三丁目

調査原因

 宅地造成

調査面積

 約174平方メートル

調査期間

 平成30年5月14日から6月25日まで

調査機関

 有限会社相模考古学研究所

調査担当者

 渡辺 昭一

検出遺構

 竪穴住居跡7軒・溝状遺構1条・土坑1基・井戸跡3基

調査概要

 本遺跡がある尼寺原台地の緩斜面には、弥生時代から奈良・平安時代の集落が広がっていることが近年の発掘調査によって分かっています。今回の発掘調査によって、集落がさらに南側まで広がっていることが確認されました。また、竪穴住居跡のほか、幅約3メートル、深さ約2メートル、断面がV字形の非常に大きな溝状遺構が発見されており、弥生時代の集落を囲む環濠である可能性が考えられます。

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