【平成30年度】戸室仲原遺跡

更新日:2021年08月23日

公開日:2021年04月01日

四角に彫られた土の中に、様々な丸い形のくぼみがあり、中央におおきな四角い穴が開いている石のような写真

調査区全景

戸室仲原遺跡

所在地

 厚木市戸室三丁目

調査原因

宅地造成

調査期間

平成30年6月12日から平成30年6月14日まで

調査面積

 約42平方メートル

調査機関

睦合文化財株式会社

調査担当者

櫻井 真貴

検出遺構

溝状遺構2条

調査概要

発掘調査の結果、古代の溝状遺構が発見されました。周辺の遺跡からも、同様の遺構が複数確認されており、尼寺原台地の地割りの跡と考えられます。

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