【令和元年度】船子宮の前遺跡第3地点

更新日:2021年10月19日

公開日:2021年10月19日

発掘調査風景

発掘調査風景

船子宮の前(ふなこみやのまえ)遺跡第3地点

所在地

 厚木市船子字宮ノ前

調査原因

 宅地造成

調査面積

 162平方メートル

調査期間

 令和元年10月7日から12月16日まで

調査機関

 有限会社相模考古学研究所

調査担当者

 渡辺 昭一

検出遺構

 竪穴住居跡22軒、掘立柱建物跡2棟、方形周溝墓1基ほか

調査概要

本遺跡は、長谷丘陵の先端部の東斜面に位置し、周辺の発掘調査では、弥生時代から中世までの集落と墓域が確認されています。今回の調査では、調査区全面にわたって弥生時代から平安時代まで竪穴住居が非常に高い密度で繰り返し造られていること明らかになりました。特に古墳時代後期においては、斜面上方から下方に向かって、短期間のうちに順次構築されている様子がみられました。今回の調査によって、当時の人々が丘陵の斜面地を積極的に活用していた可能性が高まったといえます。

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