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平成30年度第1回あつぎ郷土博物館協議会会議録

最終更新日 2019年4月17日(水曜日)

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平成30年度第1回あつぎ郷土博物館協議会会議録

 

                          日 時 平成31年3月19日(火曜日)

                              午後2時から3時40分

                          会 場 あつぎ郷土博物館 体験学習室2

                          出席者 委員9名

                              社会教育部長、文化財保護課長

                              あつぎ郷土博物館長

                              同副主幹2名、主査1名

1 開  会

 

2 あいさつ

  会長あいさつ

  社会教育部長あいさつ

 

3 議  題

会長の司会により進行

 

(1)   平成30年度博物館事業報告について

 資料1について事務局説明。

 

会長 開館して2ヶ月しか経っていないのによくやっているなという感想です。

事務局 来館者も9千を超えてもうすぐ1万人という状況です。

会長 旧資料館とは違うと思いますが、今までやってみてどうでしょうか。

事務局 大変喜んでいただいている。立地が心配されたが、公園利用の講座などもでき、ふらっと来られた方も多い。体験学習室の音響施設が良くなった。プロジェクターもきれいに写せ、参加者の満足度が高くなった。マイクが多くなり、様々な形で講座等に活用ができる。小学校跡地であるこの場所自体に思いが込められており菁莪小学校の講座は特に盛況であった。

会長 今後も職員一丸となって頑張っていただきたい。他に御意見がなければ(1)については以上となります。

 

(2) 平成31年度博物館事業計画について

    資料2、3について事務局説明。

 

委員 出前講座などで外に出ていくよりは、小、中学生に学校単位で来てもらい研修施設として利用してもらったらどうか。学校では、行事を減らしている状況なので博物館側から働きかけてこちらに来てもらうのが良いのでは。外のグランドの活用が大事だと思う。小、中学生も半日くらいここで過ごせる。博物館まつりなど自治会の方に使ってもらうことや自然を生かしながら企画するのが大事だと思う。川だとか、この近くに東京農大の演習場があるので連携を考えてみたらどうか。ただ、これだけ分量をこなすとなると、学芸員本来の仕事ができなくなってしまう恐れがある。職員体制を学芸と事務とにはっきり分けて行って欲しい。

事務局   大学との協働ですが近くに東京農大圃場があります。地元の方も何をしているか気になっていると思うので連携したい。神奈川工科大学も近くにあるので、PRの方法など連携できればと考えている。学校の施設見学は強制的に来てもらおうと思っている。幼稚園、保育園の園児たちにも来てもらうようにする。基本的にはアウトリーチ活動も、来館を促すための活動と考えている。ただし、学校の状況等で出向かなければいけないところへは、これからも博物館のPRをしながら続けていく。プログラムについては、先生のための寺子屋講座とも共同していきたいと考えている。

会長 小学校は給食の時間に縛られることがあるが、保育園はお弁当なのでこのような部屋にシートを敷いてネットを荷物にかけておけば、安心して遊べる。また、保護者にも来てもらえるのでリピーターとして見込める。

委員 七沢の陶芸家で縄文土器を作っている方を知っているか。

事務局 個人で昔から活動している団体。今回アミューで展示をするのでチラシを置かせて欲しいとの依頼があった。今後、話をしてみたい。隣接公園のグラウンドをコンサート会場や音楽の練習場所にしたり、地元で桜まつりがあるのでそこに参加したりすることも考えている。今年は初年度なのでそこまではできていないが、地元と密に協力していきたい。

委員 崋山プロジェクト事業の厚木六勝ですが、6枚すべてそろっているのか、本物かどうか。また、崋山の政治家としての側面はどのように出していくのか。

事務局  6枚すべてそろっている。崋山直筆の名刺状のものが入っていること、崋山の孫による裏書があるので確実に崋山のものであることが分かっている。現在、ハーバード大から来た英文の手紙を解読している。発見者の芸大・古田先生と現地へ行って話をしてきます。崋山の肖像画等がある田原市博物館の館長にも話しをしていますが、国宝、重文のため、展示室の状況を見てもらうことになる。画家だけでなく、思想家、政治家としての崋山などいろいろな面をみてもらえるような企画にしたい。

委員 体験学習室ですが、参加してみると、後ろの席ではよく聞こえないことがある。映像説明の際にマイクから遠ざかるため、良く聞こえない。ピンマイクは使えないものか。また、展示室の解説文をすべて読むのは難しく、ポイントで説明をしてもらえると面白く感じられるので、時間を決めて解説してもらえないか。 講座などの予告、周知はどのようにするのか。

事務局  体験学習室の音源については、ピンマイクが使用できるので今後は使用する。展示解説も例えば土日、午前午後1回として、学芸職員以外でも、説明できるようなシナリオを作ることを考えている。博物館中、エントランスホールにモニターを置いて行事の告知を行う予定です。今は事務室の横にチラシを貼っている。周知の基本は広報あつぎですが、それだけでは足りないのでホームページの他いろいろな形で広報していきたい。

委員 友の会、メールマガジンなどのネット配信の仕組みを考えていかれたらどうか。

事務局  友の会、ネット配信ともに立ち上げるまではいっていない。ホームページは厚木市のものから独立して立ち上げようかという話はしているが、セキュリティのことで止まってしまっている。これから情報政策課と話し合いを続けていく。

委員 浮世絵などの貸出料、ネットで画像の版権を販売するなどもできるが。

事務局 国立博物館(独立行政法人)では、そういう傾向がある。こちらも資料自体はいいものがあるので使えるものもあるが、市立ということでいろいろな問題がある。この点も情報政策課と話し合っていく。

委員 博物館の広報も公民館だよりや回覧版に入れてもらえると見る。

事務局 開館時、地元には回覧板を活用したが、市全体となるとなかなか難しい。

委員 公民館だよりは地元では意外と見ている。ケーブルテレビも見てられている。

委員 博物館に若い人に来てもらえるようにするのが課題。若い人はSNSを見ているので対応するものを検討して欲しい。

事務局 オンライン、オフライン、どちらも必要なことなので両方やっていきたいが、職員の問題もあるので徐々に進めていく。

委員   アプリでポケット学芸員という音声案内システムがある。

事務局   当博物館も入っている。そのことを知らせていないことは問題ですが、今はまだ件数など、内容が充実していないので、これから充実させて、それから周知を図っていく。

委員 来年度は有料企画展というのはないのですか。渡辺崋山展は。

事務局 来年はないですが、次の渡辺崋山は有料となる可能性が高い。

委員 博物館だよりは出していますか。

事務局 今はまだ出していません。

委員 ネットなどを使えば必要ないかもしれないが、現実問題としてすべてやるというのは難しい。

委員 併用で年齢に応じたターゲットに絞ったPRは必要。資料整理やバックヤードの充実、データベースの公開などは、どのように進めていく方針なのか。

事務局   今は目前のことで精一杯なので、落ち着いてから腰を入

れて取り組みたい。まずは人を呼び、入館者を集め、認めてもらうことからと考えている。以前、ホームページ上で公開していたインターネット博物館も復活させたいと思ってはいるが、もうしばらく時間をいただきたい。

委員 ベーシックな整理、調査研究は博物館にとって大切だが、どの博物館も資料整理が一番遅れているのが現状。目標の来館者数を達成するためには展示を充実した方がいいと思う。展示には良いアイデアを出して、計画的に実施してもらいたい。

会長 新しく博物館をスタートして最新の機器を使ったり、解説の仕方もすごい勢いで変わっていく。手探りのところもあるが、地域と密着して頑張って欲しい。他に意見がなければこれで閉会といたします。

以上

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開庁時間:文化財保護係 8時30分から17時15分、
あつぎ郷土博物館 9時から17時(入館は16時30分まで)
閉庁日:文化財保護係 土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
あつぎ郷土博物館 毎月最終月曜日(休日のときは次の平日)
電話番号 046-225-2509
ファックス番号 046-223-0086
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