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風しんについて

最終更新日 2018年8月31日(金曜日)

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 風しんは、風しんウイルスの飛沫感染によっておこる急性のウイルス発疹症です。

 潜伏期間は2週間から3週間で、淡紅色の発疹、発熱、頸部リンパ節腫脹などが主な症状で、基本的には予後は良好です。

 しかし、妊娠中の女性が風しんに感染すると、赤ちゃんが「先天性風しん症候群」という病気にかかる可能性がありますので注意が必要です。風しんは特効薬がありませんので、予防が大切になります。

先天性風しん症候群とは

風しんに対する免疫を持たない女性が、妊娠初期に風しんに感染すると、胎児が先天性心疾患や難聴などを主症状とする「先天性風しん症候群」にかかる可能性があります。このため、今後妊娠を考えている女性や妊娠初期の女性は注意が必要です。また、パートナーを含め、家族の方も風しんかからないよう注意が必要です。

 先天性風疹症候群とは(国立感染症研究所ホームページ)

 先天性風疹症候群に関するQ&A(国立感染症研究所ホームページ)

予防接種について

定期予防接種として、原則的には麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)を2回接種します。

  • 第1期:生後12月から生後24月に至るまでの間にある者(1歳の誕生日の前日から2歳の誕生日の前日)
  • 第2期:5歳以上7歳未満のものであって、小学校就学の始期に達する日の前日までの間にある者(年長児相当年齢)

(注意事項)対象年齢以外でのワクチン接種は有料となります。

 風しんワクチンの定期予防接種は、昭和52年8月から開始されましたが、当時は中学生女子のみを対象に接種が行われていました。また、平成7年4月からは、生後12月から生後90月未満の男女が定期予防接種の対象となり、平成18年から麻しん風しんワクチンの2回接種が開始されました。

そのため、昭和54年4月2日から平成7年4月1日生まれの男女は、接種率が低く、昭和54年4月1日以前生まれの男性は、子どもの頃に定期接種のチャンスがありませんでしたのでご注意ください。

予防のポイント

  • 咳エチケットやうがい、手洗いを心がけましょう。
  • 風しんは特効薬がありません。風しんにかかったことがない方や予防接種を2回受けていない場合は、予防接種を受けることが大切です。予防接種については、かかりつけ医に相談しましょう。

これから妊娠を考えている女性は…

風しんの予防接種をご検討下さい。 なお、接種後2か月は避妊が必要です。

 接種回数は、子どもの頃の予防接種も含め2回です。

妊娠する可能性のある女性のご家族は…

 妊婦は、風しんの予防接種を受けられません。予防接種を2回受けることをご検討下さい。

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