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【子どもの予防接種】麻しん・風しん(MR)

最終更新日 2018年11月27日(火曜日)

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 麻しんは、「はしか」とも呼ばれ、麻しんウイルスの空気感染(飛沫核感染)によって感染します。感染後約10日後に鼻汁、せき、発熱の症状があらわれ、その後高熱が続き発疹があらわれます。麻しんに罹患すると免疫機能が低下するため、細菌の2次感染や合併症などにより深刻な事態を招く場合があります。

 風しんは、風しんウイルスの飛沫感染によっておこる急性のウイルス発疹症です。潜伏期間は2から3週間で、淡紅色の発疹、発熱、頸部リンパ節腫脹などが主な症状で、基本的には予後は良好です。 しかし、妊娠中の女性が風しんに感染すると、赤ちゃんが「先天性風しん症候群(難聴、先天性心疾患、白内障など)」という病気にかかる可能性がありますので注意が必要です。

 麻しん・風しんには特効薬がありませんので、予防が大切になります。麻しん・風しんの予防接種は、現在混合ワクチン(MRワクチン)となっており、被接種者の約95パーセント以上が免疫を獲得するといわれています。

定期予防接種の対象年齢等

1期(麻しん風しん混合又は麻しん、風しん)

  • 対象年齢   生後12月から24月に至るまでの間にある者(1歳から2歳の誕生日の前日まで)
  • 接種回数   1回接種

2期(麻しん風しん混合又は麻しん、風しん)

  • 対象年齢   5歳以上7歳未満の者で小学校に就学する前年度の間(年長児)にある者
  • 接種回数   1回接種

図解 MR

定期の予防接種の実施方法

 定期の予防接種は、市と契約を締結している医療機関で個別接種により実施します。(集団接種は実施していません。)

  • 接種方法   各医療機関に事前にご予約の上、接種してください。
           (医療機関によっては予約不要の場合もあります。)
           診療時間等 詳しくは各医療機関に確認してください。
  • 持ち物    母子健康手帳、バーコードシール、予診票(接種する医療機関にあります。)、

        保険証

  • 接種費用   無料(接種当日、厚木市に住民登録がある方)

(注意)母子健康手帳には、接種したワクチンの種類と接種年月日や製造番号等、予防接種の大切な記録を記入します。予防接種を受ける際は、必ず持参してください。接種するワクチンの医薬品情報は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA) で確認できます。

副反応等について

 副反応の主なものは、発熱、発疹です。通常は、数日で自然に治りますが、ごくまれに重い副反応を生じることもあります。

 予防接種後に高熱や異常な反応が現れた場合は、速やかに接種した医療機関を受診してください。医師が副反応の診断をした場合は、厚生労働省に報告をします。

健康被害等への対応

 定期の予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じたりした場合で、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものと認定された場合には、予防接種法に基づく給付(救済措置)を受けることができます。また、医薬品の副作用による健康被害については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が実施する医薬品副作用被害救済制度があります。気になる症状が発生した場合には、医師または健康づくり課にご相談ください。 

その他

 保護者の方は、接種を受ける前に医師から、ワクチン接種の必要性や副反応、健康被害救済制度について説明を受け、その内容をよく理解したうえで接種を受けさせるようにしてください。

 なお、MRワクチンは生ワクチンですので、別のワクチンを接種するまでに27日以上(4週間以上)の間隔を空けてください。

お問合せ・相談窓口

 分からないこと、ご心配なことがある場合は、お気軽に健康づくり課へご連絡ください。

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