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平成30年厚木市教育委員会2月定例会

最終更新日 2018年8月2日(木曜日)

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会議概要
会議主管課 教育総務課
会議開催日時 平成30年2月17日土曜日
午後2時
会議開催場所 厚木市役所 第二庁舎4階 教育委員会会議室
出席者

教育長 曽田 髙治
教育長職務代理者 山田 一夫  
委員 水上 裕
委員 門田 美惠子

 委員 森 厚子
 事務局
 齊藤教育総務部長、須藤学校教育部長、霜島社会教育部長、
 髙橋学校教育担当次長、若林教育総務課長、武田学校施設課長
 岩崎学校給食課長、安齊学校給食施設整備担当課長
 窪田学務課長、佐藤教育指導課長、須田教職員課長
 太田垣教育研究所長、川口青少年教育相談センター所長
 西海社会教育課長、小林スポーツ推進課長、
 増田文化財保護課長、落合中央図書館長
説明者 事務局職員

1 教育長報告

2 審議事項

議案第4号 平成29年度教育予算補正について
議案第5号 平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計予算補正について
議案第6号 平成30年度教育予算について
議案第7号 平成30年度厚木市公共用地取得事業特別会計予算について
議案第8号 厚木市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例(案)について
議案第9号 厚木市常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例(案)について

3 協議事項   

(1) (仮称)あつぎ郷土資料館条例及び施行規則骨子(案)について
(2) 第3次厚木市子ども読書活動推進計画(案)について

4 報告事項   

(1) 事務の臨時代理の報告について(障害のある児童生徒の教育措置について)
(2) 平成29年度厚木市教育委員会表彰被表彰者について
(3) 給食用食材の放射性物質の測定結果について
(4) 学校選択制の実施結果について
(5) 平成29年度こどもアート展について
(6) 厚木市久保奨学金(平成29年度高校等修学奨学金(第3期生))の支給決定の取消しについて


 会議の経過は、次のとおりです。

 
開会時刻14時

○曽田教育長 定刻になりました。
 それでは、ただいまから平成30年厚木市教育委員会2月定例会を開会いたします。

 現在の出席者は5人で、定足数に達しております。
 厚木市教育委員会会議規則第15条第2項の規定により、本定例会会議録署名委員として、水上委員を指名させていただきます。お願いいたします。

 初めに、私から報告をいたします。

 平成30年2月定例教育委員会教育長報告。

 平成30年1月23日火曜日に開催されました1月定例会以後の主な行事等26件につきまして御報告申し上げます。

 お手元の報告ですけれども、2番目です。1月25日、教育長室におきまして、子供と家族・若者応援団表彰、内閣府特命担当大臣賞を受賞されました厚木児童思春期精神保健ネットワーク推進委員会竹内委員長ほかお一人が報告においでくださいました。こういったような組織、全国にも例を見ない組織でして、さまざまな団体の方々が参加をされて、非常に長い歴史を持って今日に至っているものです。

 続きまして、4番目です。1月26日、神奈川県優良公民館表彰受賞市長報告ということで、今年度神奈川県公民館連絡協議会から優良公民館として表彰をお受けになりました厚木南公民館、森の里公民館の館長さんが市長に報告においでくださいましたので、私も同席をいたしました。

 次の5番目です。同じく1月26日、アミューあつぎ5階アートギャラリーにおきまして、平成29年度厚木愛甲地区中学校文化連盟、技術・家庭科・特別支援学級部会の展示発表会が行われておりましたので、私も見学に行ってまいりました。厚木愛甲地区の各学校の子どもたちが、授業において作成をした力作が非常にたくさん展示をされておりました。学校によって、教えてくださる先生によって特徴があるなと、そういったような感想を持ちました。

 次の6番目の厚木市表彰式・厚木市教育委員会表彰式につきましては、これは委員の皆様方にも御出席をいただきました。教育委員会の表彰については、18人の方に表彰をさせていただきました。

 次、7番目です。1月28日日曜日、第64回あつぎ駅伝競走大会が、参加44チームで荻野運動公園競技場離発着で、盛大に開催することができました。

 1枚おめくりいただきまして、2ページ、一番上です。8番目、1月28日、厚木市立三田児童館におきまして、厚木市立三田児童館50周年記念式典が、地域の多くの方々御参列のもと、また来賓として小林市長も御出席のもと、盛大に開催をされました。教育委員会の委員でもあります門田委員が実行委員会の委員長さんをお務めになられたということで、相当前から準備を重ねてこられて、この日を迎えられたと。お聞きしましたら、三田児童館、厚木市で最初にできた児童館だというふうにお伺いいたしました。

 次、9番目ですけれども、これも委員の皆様に御出席をいただきまして、今年度最後の総合教育会議が開催をされました。今年度は、教育大綱の見直しと、それと教員の多忙化、2つのテーマに沿って回を重ね、教育大綱につきましては、ほぼここで確定といったような形になろうかと思います。このことを踏まえて、また平成30年度以降、教育委員会各部、各課において、趣旨等を十分に踏まえた事業を計画し、実施してまいりたいと、そのように思っております。

 次、11番目です。2月3日土曜日、文化会館大ホールにおきまして、第39回目となります市立小・中学校PTA活動研究大会が900人、非常に多くの方々に御出席をいただいて、盛大に開催をされました。委員の皆様も御都合をつけて御出席をいただきました。ありがとうございました。

 次、12番目です。これも同じく委員に御出席をいただきましたけれども、平成29年度こどもアート展、これは表彰式のほうはずっと後のほうですね。失礼しました。こどもアート展が始まったということで、当日、表彰式のときってなかなか時間がとれないもので、事前に見学に伺わせていただきました。大変多くの子どもさんが、力あふれる作品を提出してくれておりました。

 次、15番目ですけれども、2月6日、市役所4階大会議室におきまして、今年度採用になりました市の職員41人が、間もなく1年間が終わるわけですけれども、1年間通して何を学び、また、来年度からどういう目標を持ってやっていきたいか、その決意を語るチャレンジ宣言というのが行われました。新人が属している各課のほうからは、応援の職員も何人も行っておりましたけれども、教育委員会の課に属しているところの新人の方のチャレンジ宣言、私も時間の都合をつけて聞きにいきました。こうしたフレッシュマンを大事に、また厳しくも育てていかなければならない責任があるんだということを、改めて思いました。

 次、16番目、17番目、それと次のページにいきまして19番目、これは平成30年度新採用教職員教育長面接ということで、最終段階の面接を3日間にわたって実施をさせていただきました。今年度は、事務職含めて49人の新採用の先生方が、4月1日以降、各学校に着任をされ、教職としてスタートを切ることになるわけです。最終段階の面接ですから、私、それと学校教育部長、教職員課長のほうで、厚木の小・中学生のために一生懸命頑張っていただきたいというエールを込めた面接をやらせていただきました。

 次に、3ページのほうにいきまして、21番目、これは先ほど申し上げましたけれども、2月10日、こどもアート展の表彰式を執り行いました。委員の皆様にも御出席をいただきました。ありがとうございました。

 次に、23番目ですけれども、2月11日、第72回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が秦野の競技場スタート、それと相模湖ゴールということで実施をされました。神奈川県内の市町村のそれぞれのチームが激走を見せてくれました。

 この日、トランポリン大会の開会式があった関係で、それが終わりまして412号線沿いに出て、厚木市チームが通過していくのを、声をかけさせていただきました。最終的には、参加31チーム中9位でゴールのテープを切ったということですけれども、私の応援する前を通過していったときは8位だったので、このままでいけば入賞できるぞというふうな思いだったんですけれども、ちょっと順位を落としてしまいましたが、しかし、各区間、選手、厚木という名前を背負って、一生懸命に頑張って走ってくれました。

 その次が24番目です。2月14日水曜日、玉川小学校におきまして、毎年なんですけれども、玉川地区でせんみ凧保存会の皆様が、6年生の卒業制作にせんみ凧の制作を御指導くださっております。およそ5カ月、竹から切り出して、手間暇かけて仕上げたと、それができ上がったということで、玉川小学校校庭におきまして凧揚げ大会が実施をされました。

 私と小林市長、御案内いただきましたので、出かけていって、子どもたちと一緒に凧揚げを楽しませていただきました。天高く、私の凧は飛んでいってしまいまして、持ち帰ることができなくて、今も残念だなというふうな思いです。玉川小学校の裏手、山なんですけれども、その山の中腹まで飛んでいって、枝にひっかかってしまいました。

 以上でございます。

 本日の日程のうち、報告事項1及び6については、個人に関する情報が含まれる案件となりますので、厚木市教育委員会会議規則第13条第1項の規定により、会議を非公開としたいと思いますが、よろしいでしょうか。

(「異議なし」との声あり)

○曽田教育長 それでは、御異議ありませんので、非公開とし、日程の最後において報告を行うことといたします。

 それでは、審議事項に入ります。

 日程1 議案第4号 平成29年度教育予算補正についてを議題といたします。

 議案の説明をお願いします。

 教育総務課長。

○若林教育総務課長 議案第4号 平成29年度教育予算補正につきまして、提案理由及び内容を御説明申し上げます。

 本予算補正につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から教育委員会に対し意見を求められましたので、この同意について提案をするものでございます。

 内容につきまして御説明いたしますので、1枚おめくりいただき、1ページを御覧ください。

 まず、1の総括でございますが、歳入の補正額につきましては、教育総務部に関する事業費を1,869万3,000円、学校教育部に関する事業費を519万6,000円、社会教育部に関する事業費を300万円それぞれ減額し、補正後の教育予算歳入金額を13億2,134万2,000円とするものでございます。

 次に、歳出の補正額につきましては、教育総務部に関する事業費を6,068万3,000円、学校教育部に関する事業費を166万3,000円、社会教育部に関する事業費を2,405万円それぞれ減額し、補正後の教育予算歳出金額を54億5,011万9,000円とするものでございます。

 詳細につきましては、各所管部から御説明いたします。

 初めに、教育総務部でございます。

 1枚おめくりいただき、2ページを御覧ください。

 歳入でございます。まず学校施設課の諸収入、雑入ですが、都市計画道路座間荻野線の整備に伴う三田小学校の体育館等の整備に関して事業費が確定したことに伴い、県からの補償額も確定しましたので、1,059万3,000円を減額するものです。

 次に、市債、教育債でございますが、小・中学校校舎・体育館改修事業、中学校校庭整備事業など、それぞれ事業費が確定したことにより、小学校整備事業債を270万、中学校整備事業債を540万円それぞれ減額するものでございます。

 1枚おめくりいただき、下のページの5ページの歳出でございます。

 まず、学校施設課の学校管理費でございますが、小・中学校校舎・体育館改修事業、三田小学校関係の校舎等整備事業、中学校の校庭整備事業でございますが、それぞれ事業費が確定いたしましたので、小学校費については2,058万円、中学校費については546万2,000円をそれぞれ減額するものです。

 また、教育振興費につきましては、ICT支援派遣業務委託の入札差金、機器賃借料の賃料が確定したことなどにより、小学校費については689万3,000円、中学校費については429万1,000円をそれぞれ減額するものです。

 次に、6ページをお開きください。

 学校給食課の学校給食センター費でございますが、北部学校給食センター費の調理補助職員の賃金と調理業務委託の入札差金につきまして、2,345万7,000円を減額するものです。

 次に、10ページをお開きください。

 学校施設課の継続費補正でございます。教育費、小学校費、三田小学校体育館建設事業費が確定したことにより、4億3,932万3,000円から4億1,419万3,000円に減額をするものでございます。

 次に、11ページを御覧ください。

 地方債の補正でございますが、先ほど歳入で説明いたしましが、学校施設課の小・中学校整備事業債を合わせて810万円減額いたしましたので、それぞれ限度額を変更するものでございます。

 教育総務部の補正予算の説明につきましては以上でございます。

 引き続き、学校教育部から御説明申し上げます。

○曽田教育長 学校教育担当次長。

○髙橋学校教育担当次長 それでは、学校教育部の補正予算につきまして御説明申し上げます。

 初めに、歳入でございます。

 恐れ入りますが、3ページにお戻りください。

 教育費、県補助金の帰国・外国人児童生徒に対するきめ細かな支援事業費補助金でございますが、県からの補助金の額が決定いたしましたので、教育総務費を519万6,000円減額するものでございます。

 次に、歳出でございます。

 7ページをお開きください。

 教育研究所費の教育調査研究事業費でございますが、小・中学校の社会科副読本、地形図、教育紀要など、教育資料として作成・提供している印刷製本費の入札差金が生じたことにより、事業費を166万3,000円減額するものでございます。

 学校教育部関係の補正予算の説明は、以上でございます。

 社会教育部の関係につきましては、社会教育課長のほうから御説明申し上げます。

○曽田教育長 社会教育課長。

○西海社会教育課長 続きまして、社会教育部にかかわる部分について御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、4ページをお開きください。

 社会教育課でございます。歳入の市債、教育債、社会教育債の公民館改修事業の300万円の減額につきましては、依知北公民館空調設備改修工事が完了したことによる事業費の減によるものでございます。

 次に、歳出について御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、8ページをお開きください。

 教育費、社会教育費、公民館費、工事請負費の公民館整備事業費減、厚木南公民館解体事業費減につきましては、厚木南公民館の解体工事の入札差金が生じたもので、706万9,000円を減額するものでございます。

 次に、公民館改修事業費減につきましては、依知北公民館空調設備改修工事の入札差金が生じたもので、308万1,000円を減額するものでございます。

 公共用地取得事業特別会計繰出金につきましては、昨年9月に平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計補正予算で厚木北公民館拡張用地取得事業債として1億1,910万円を収入といたしましたが、国の定める地方債同意等基準運用要綱の規定により、10万円単位での借り入れと規定されております。予算執行上、10万円未満の金額が生じることが予想されますので、借り入れ金額を1億1,900万円に減額し、一般会計から10万円を増額するものでございます。

 なお、減額につきましては、議案第5号で御審議いただきます。

 次に、9ページを御覧ください。

 中央図書館でございます。教育費、社会教育費、図書館費、中央図書館情報機器整備事業費の減につきましては、図書館情報システムの開発事業ほか、3件のシステム運用委託業務の委託料の入札差金が820万円、システム機器の賃借料の入札差金が580万円、合計1,400万円を減額するものでございます。

 続いて、恐れ入りますが、10ページをお開きください。

 文化財保護課の継続費補正でございます。

 教育費、社会教育費、文化財保護費の(仮称)あつぎ郷土資料館建設事業費を9億187万7,000円から8億3,164万円に補正するものでございます。理由でございますが、平成30年度分で委託事業の入札差金7,023万7,000円が発生したことによります。

 次に、11ページ、下段を御覧ください。

 地方債の補正でございます。4ページで御説明いたしました社会教育課の公民館改修事業債を300万円減額いたしましたので、補正前が2,600万円、補正後が2,300万円でございます。

 以上で、社会教育部の説明及び3部の説明が終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

○曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か質疑はありますでしょうか。

 いかがでしょうか。

 それでは、特にないようですので、採決に移ります。

 本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。

(「異議なし」との声あり)

○曽田教育長 異議なしと認め、議案第4号を可決いたします。

 次に、日程2 議案第5号 平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計予算補正についてを議題といたします。

 議案の説明をお願いします。

 社会教育課長。

○西海社会教育課長 議案第5号 平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計予算補正につきまして御説明申し上げます。

 本予算補正につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から教育委員会に対し意見を求められましたので、この同意について提案するものでございます。

 概要について御説明申し上げますので、恐れ入りますが、1枚おめくりください。

 社会教育課でございます。

 議案第4号 平成29年度教育予算補正で御説明申し上げましたが、繰入金、他会計繰入金、一般会計繰入金の10万円の増でございますが、一般会計の教育費、社会教育費、公民館費繰出金、公共用地取得事業特別会計繰出金の10万円を繰り入れるものでございます。

 次の市債、公共用地先行取得事業債、厚木北公民館拡張用地取得事業債は、一般会計から10万円の繰り入れがあったことから、同額の10万円を減額するものでございます。左側の歳入合計を御覧いただきますと、同額のプラス・マイナスでございますので、ゼロとなり合計額の変更はございません。

 1ページおめくりください。

 第2表の繰越明許費補正でございます。

 1追加の公共用地先行取得事業費の厚木北公民館拡張用地取得事業費の1億1,877万6,000円につきましては、今年度中に厚木北公民館の隣接地を厚木北公民館建設用地として取得する予定でございましたが、現在も交渉が継続となっており、年度内の取得が困難と予測されます。そこで、用地取得のために既に予算執行いたしました測量に係る業務委託料32万4,000円を減額した金額を次年度に繰り越すものでございます。

 次に、第3表、地方債補正、1変更でございますが、厚木北公民館拡張用地取得事業の起債につきまして、先ほど御説明申し上げましたが、10万円を減額するものでございます。

 以上で、説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

○曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か質疑はありますでしょうか。

 よろしいですか。

 それでは、特に質疑がないようですので、採決に移ります。

 本件は、原案のとおり可決してよろしいでしょうか。

(「異議なし」との声あり)

○曽田教育長 異議なしと認め、議案第5号を可決いたします。

 次に、日程3 議案第6号 平成30年度教育予算についてを議題といたします。

 議案の説明をお願いします。

 教育総務課長。

○若林教育総務課長 議案第6号 平成30年度教育予算につきまして御説明申し上げます。

 本予算につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から教育委員会に対し意見を求められましたので、この同意について提案するものでございます。

 内容につきまして御説明申し上げますので、1枚おめくりいただき、1ページを御覧ください。

 まず、1の総括でございます。

 歳入につきましては、教育総務部、16億7,909万9,000円で、前年度比182.5%、金額で7億5,916万2,000円の増、学校教育部、3,276万9,000円で、前年度比103.9%、金額で121万9,000円の増、社会教育部、8億2,087万7,000円で、前年度比488.1%、金額で6億5,268万7,000円の増、歳入合計額、25億3,274万5,000円で、前年度比226.2%、金額で14億1,306万8,000円の増となりました。

 歳出でございますが、教育総務部、35億1,512万4,000円で、前年度比132.2%、金額で8億5,673万1,000円の増、学校教育部、12億3,226万5,000円で、前年度比99.0%、金額で1,261万5,000円の減、社会教育部、18億4,174万3,000円で、前年度比150.5%、金額で6億1,799万2,000円の増、歳出合計額、65億8,913万2,000円で、前年度比128.5%、金額で14億6,210万8,000円の増となりました。

 それでは、歳入歳出の主な内容につきまして、議案書及び議案書の最後に添付しております参考資料の「平成30年度教育委員会当初予算主要事業」により、各所管部から説明いたします。

 初めに、教育総務部の歳入から御説明申し上げますので、2ページをお開きください。

 教育総務課の繰入金、久保奨学金基金繰入金につきましては、平成30年度の奨学金事業を実施するため、基金からの繰入金として918万円を計上いたしました。

 3ページを御覧ください。

 学校施設課の国庫支出金、学校施設環境改善交付金につきましては、小・中学校の校舎外壁・屋上改修及びトイレ改修工事の実施に伴い、小・中学校合わせて8,694万2,000円を計上いたしました。

 諸収入、雑入につきましては、都市計画道路座間荻野線の整備に伴う三田小学校の体育館等の整備に関して、県からの補償金2億728万5,000円を受け入れるものです。

 次に、市債、教育債につきましては、小・中学校の校舎外壁・屋上改修及びトイレ改修事業、さらに三田小学校の体育館建設事業及びグラウンド整備事業で、小・中学校合わせて6億4,280万円を計上いたしました。

 1枚おめくりいただき、4ページを御覧ください。

 学校給食課の諸収入、雑入につきましては、学校給食費として、小学校、中学校合わせて7億3,186万円を計上いたしました。

 続いて、議案第6号の後ろに添付しております34ページの説明になります。

 参考資料「平成30年度教育委員会当初予算主要事業」により、歳出の主な内容について説明いたしますので、御覧ください。

 1枚おめくりいただきまして、裏面の1ページでございます。

 厚木市教育充実プランの基本方針ごとに事業数、予算額を記載した一覧表でございます。

 平成30年度につきましては、合計のところです。193事業、前年度と比較いたしまして14億6,320万8,000円の増額で、総額65億8,913万2,000円となっております。

 それでは、教育総務部の主な事業につきまして御説明いたしますので、2ページを御覧ください。

 まず、1番のコミュニティ・スクール推進事業費につきましては、子どもたちの豊かな学びと健やかな成長を支え、地域とともにある学校づくりを進めるため、平成30年度に全小・中学校に学校運営協議会の設置を完了するものでございます。621万8,000円を計上いたしました。

 次に、2番の久保奨学金基金事業費につきましては、未来を担う生徒等の夢の実現を応援するため、奨学金対象者へ給付する奨学金などの経費、948万9,000円を計上いたしました。

 次に、3番、4番及び、1枚おめくりいただき、10番、11番の小・中学校校舎・体育館改修事業費及び小・中学校校庭整備事業費につきましては、児童・生徒が安全で快適な教育環境の中で学校生活を過ごすことができるよう、校舎の外壁や屋上、トイレの改修並びにグラウンドの改修をするための経費として、3番です、小学校校舎・体育館改修事業費、2億4,949万円、小学校校庭整備事業費、674万6,000円、1枚おめくりいただき、中学校校舎・体育館改修事業費、1億1,110万2,000円、中学校校庭整備事業費、1億3,791万7,000円を計上いたしました。

 次に、1ページ戻っていただき、2ページです。

 5番、6番、7番の三田小学校再整備関係でございますが、都市計画道路座間荻野線の施工に伴う学校施設再整備の一環として、平成29年度から実施している体育館の建設や、平成30年度から新規事業として実施するグラウンドの整備など、5、6、7合わせて総額4億7,946万4,000円を計上いたしました。

 最後に、3ページ、12番の中学校給食施設整備事業費でございますが、新規事業として、(仮称)厚木市学校給食センター整備事業費、2,487万5,000円を計上いたしました。

 教育総務部の説明は、以上でございます。

 続きまして、学校教育部から御説明申し上げます。

○曽田教育長 学校教育担当次長。

○髙橋学校教育担当次長 それでは、学校教育部の当初予算につきまして、主要事業を中心に御説明申し上げます。

 初めに、歳入でございます。

 恐れ入りますが、議案書の30年度教育予算に戻っていただきまして、5ページをお開きください。横長の資料になります。

 初めに、学務課の国庫支出金、教育費国庫補助金につきましては、生活保護世帯への児童・生徒の就学援助に対する補助金、また、障害のある児童・生徒への就学奨励費に対する補助金、さらには、理科教育の振興を図るための教材教具の整備に対する補助金を受け入れるものでございます。小学校費補助金といたしましては、要保護児童援助費補助金21万4,000円、小学校特別支援教育就学奨励費補助金292万9,000円、小学校理科教育設備整備費等補助金187万4,000円、中学校費補助金といたしましては、要保護生徒援助費補助金92万6,000円、中学校特別支援教育就学奨励費補助金215万4,000円、中学校理科教育設備整備費等補助金150万1,000円をそれぞれ計上しております。

 1枚おめくりいただきまして、6ページを御覧ください。

 教育指導課の国庫支出金、教育費国庫補助金につきましては、小学校の学力ステップアップ支援員の理科の観察実験活動に係る賃金等に対する教育総務費補助金といたしまして、理科教育設備整備費等補助金406万7,000円を計上しております。

 次に、県支出金、教育費県補助金につきましては、日本語が理解できず学校生活に支障を来している外国籍及び帰国した児童・生徒に対し、指導や支援の充実を図り、国際社会に対応した教育を推進するための補助金として、帰国・外国人児童生徒に対するきめ細かな支援事業費補助金1,224万9,000円を計上しております。

 また、同じく教育費委託金につきましては、インクルーシブ教育の理念に基づいた総合的な支援体制を整備し、適切な学習指導、生活指導、進路に関する支援を行うため、インクルーシブ教育推進地域研究委託金125万円を計上しております。

 続きまして、歳出につきまして、主な内容を説明申し上げます。

 恐れ入りますが、参考資料のほう、「平成30年度教育委員会当初予算主要事業」、縦長の資料でございますが、こちらの3ページをお開きください。

 初めに、15番及び17番の要保護及び準要保護児童及び生徒の就学援助事業費でございます。

 教育の機会均等を図るため、経済的な理由により就学が困難な児童・生徒の保護者に、学用品費等の一部を支給するもので、小学校費6,617万6,000円、中学校費5,515万3,000円をそれぞれ計上しております。

 なお、本年度、平成29年度から、新入学学用品費及び中学校入学準備金の単価を増額してございます。

 次に、18番の英語教育推進事業費でございます。小・中学校に英語を母語とする外国語指導助手を配置し、授業や教員研修を通して学校における英語教育の充実を図るため、4,306万円を計上しております。

 なお、教職員が外国語指導助手を効果的に授業等で活用できるよう、契約形態を従来の業務委託から派遣契約に30年度から変更をしております。

 次に4ページを御覧ください。

 20番のインクルーシブ教育推進地域研究事業費でございますが、共生社会の実現に向けて、障害のあるなしにかかわらず、全ての子どもができるだけ同じ場でともに学びともに育つことを目指すインクルーシブ教育を推進するため、平成28年度、29年度に引き続き、毛利台小学校及び玉川中学校をモデル校に指定し、支援体制づくりや環境整備等について研究を行うもので、125万円を計上しております。

 次に、26番のインターナショナルセーフスクール推進事業費でございます。インターナショナルセーフスクールの考え方や手法を用い、児童・生徒がより安心・安全に過ごせる学校づくりを支援するものでございます。381万8,000円を計上しております。インターナショナルセーフスクール認証校である清水小学校及び睦合東中学校への全般的な支援と、妻田小学校の認証取得及び睦合東中学校の再認証を目指した支援を行います。

 次に、5ページをお開きください。

 28番、29番の小・中学校への元気アップスクール推進事業交付金でございますが、各小・中学校が子どもたちの生きる力を育むことを目的に、地域とのきずなを大切にした特色ある学校づくりを目指す学校の活動に対しての交付金として、小学校費2,025万5,000円、中学校費1,294万円を計上しております。平成30年度は、重点目標の設定において、エコスクールやインターナショナルセーフスクール等に取り組む学校への支援を継続するとともに、学力向上や人権教育として学校が取り組む課題を具体的に示し、その課題解決のために必要な経費を交付してまいります。

 最後に、31番の中学校少人数学級実施事業費でございますが、平成27年度から中学校2校に、モデル的に中学1年生の少人数学級を実施してまいりましたが、いわゆる中1ギャップの未然防止を初め、学力の向上、問題行動、不登校のさらなる減少を図るため、学校の実態に応じ、上級学年においても少人数学級編成を行うことができるよう、中学校3校に非常勤講師を派遣する経費として522万円を計上しております。

 学校教育部の説明は、以上でございます。

 続きまして、社会教育部から御説明申し上げます。

○曽田教育長 社会教育課長。

○西海社会教育課長 続きまして、社会教育部に係る主要事業について御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、議案書の10ページをお開きください。

 歳入でございます。主なものについて御説明いたします。

 まず、社会教育課でございますが、市債、教育債、社会教育債の公民会改修事業債は、小鮎公民館外壁防水改修工事設計委託と上荻野分館の外壁改修・屋根塗装改修工事設計委託、工事でございますが、小鮎公民館空調設備改修工事に伴う一般単独事業債及び県貸付金として1,620万円を計上しております。

 次に、11ページを御覧ください。

 スポーツ推進課でございます。市債、教育債、保健体育債につきましては、戸沢橋スポーツ広場水道設置修繕及び玉川球場1塁川・ライト側防球ネット改修工事に体育施設整備事業債として4,350万円を計上しております。

 恐れ入りますが、12ページをお開きください。

 文化財保護課でございます。ページの最下段の市債、教育債、社会教育費につきましては、(仮称)あつぎ郷土資料館整備事業債として、7億4,580万円を計上しております。

 続きまして、主な事業につきまして御説明申し上げますので、恐れ入りますが、議案書最後に添付しております参考資料の「平成30年度教育委員会当初予算主要事業一覧」の6ページをお開きください。

 38番の家庭教育情報提供事業につきましては、家庭教育の重要性を乳幼児の保護者や小・中学生の保護者等を対象に、合計年3回の講演会を企画する経費でございまして、7万8,000円を計上しております。

 次に、40番の地域ぐるみ家庭教育支援事業交付金でございますが、今年度から全地区で事業をスタートいたしました。今年度の事業内容を検証いたしまして、より地域に密着いたしました事業にしてまいりたいと考えております。事業費につきましては、120万円でございます。

 続きまして、42番、あつぎスポーツアカデミー推進事業補助金につきましては、厚木市体育協会の活動を支援するもので、同協会は、各種スポーツ大会やスポーツ教室の開催、ジュニアの育成や指導者の育成等を行うスポーツアカデミー事業などを事業展開しております。これらの事業経費として1,763万2,000円の補助金を交付するものでございます。

 次に、43番、市民体力向上推進事業でございますが、幼児から高齢者まで幅広い世代を対象に、健康増進等を図るとともにスポーツ人口の拡大を目指し、日本体育大学と連携する事業などに講師を派遣するなどの経費といたしまして、150万円計上いたしました。

 次に、44番、体育施設整備事業費でございますが、戸沢橋スポーツ広場水道設置修繕及び玉川野球場1塁側・ライト側防球ネット改修工事を行い、安心・安全な施設利用やスポーツ環境の整備、充実を図るための経費として、4,663万円を計上しております。

 恐れ入りますが、1枚おめくりいただき、7ページを御覧いただきたいと思います。

 47番でございます。(仮称)あつぎ郷土資料館建設事業費でございますが、11月の竣工後の移転作業等やオープニングセレモニーの経費といたしまして、260万4,000円を計上しております。

 次の48番、(仮称)あつぎ郷土資料館建設事業費でございますが、平成29年、30年度の継続費で、現在基礎工事が完了するところでございます。平成30年11月の竣工、平成31年早春の開館を目指し、工事や展示製作委託等を進めております。事業費は、7億5,338万2,000円を計上しております。

 続きまして、49番、図書館整備事業費でございますが、中町第2-2地区複合施設内に予定しております新たな中央図書館の基本計画を策定するための業務委託費として、500万円を計上しております。

 続いて、50番、子ども読書活動推進事業費でございますが、「読書大好きあつぎっ子」の育成のため、第3次厚木市子ども読書活動推進計画を策定するとともに、計画の基本方針に基づきまして、読み聞かせボランティアの育成、支援のための講座の開催、保護者への啓発など、諸事業を実施するための経費として、153万4,000円を計上しております。

 以上で、社会教育部の説明及び3部の説明を終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。

○曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か質疑はございますでしょうか。

 門田委員。

○門田委員 丁寧な説明ありがとうございます。感謝いたします。

 わからないところが1点ありまして、教えてください。

 縦長のほうの3ページです。一番下のところで番号では18番で、(拡)で、英語教育推進事業の英語に力を入れるということで、具体的にどんなふうなところが違うのかなというのを知りたく思いますので、簡単でいいんですけれども、今までと、まず、委託をする会社が変わったということで、どんなふうになっていくのかなというのが興味ありますので、よろしくお願いいたします。

○曽田教育長 教育指導課長。

○佐藤教育指導課長 ただいまの御質問ですけれども、業務委託でやりますと、業者のほうがパッケージとして授業を提供して、その計画にのっとって、先生がそこに乗っかるような授業を今までやっておりました。これを派遣にするということになりましたので、先生方の指示でALTを動かすことができるという形に、派遣の形態を変えております。ですので、チームティーチングであるとか、あるいは授業以外の場面でも、例えば学校行事ですとか給食ですとか、そういった場面でも、ALTの方にこういうことをやってほしいということが、学校の意思で示せるようになったということが、大きく変更したところでございます。

 予算の拡大ですけれども、それが業務委託から派遣になるためにちょっと増額をしたと、見積もりをとってそのような形で決定をしたというような経緯がございます。

 以上です。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

○門田委員 ありがとうございます。

 そうしますと、内容の使い方で随分学校の裁量というんでしょうか、ありがたく思います。来ていただく日数とかは、同じなんでしょうか。1年間に2日とか3日とかってありますよね。

○曽田教育長 教育指導課長。

○佐藤教育指導課長 基本的には、平成29年度、本年度と日数は変わらない予定です。具体的には、小学校の3、4年生が、今度15時間ということになりますけれども、そのうちの8時間、それから5、6年生につきましては、50時間のうちの30時間、中学校につきましては、140時間のうちの20時間ということで、この内容で平成30年度も考えてまいります。

 以上です。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

○門田委員 はい、よくわかりました。ありがとうございます。

○曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。

 森委員。

○森委員 私も、後ろの詳細の内容のところで、学校教育部の5ページのところの31番です。

 先ほどの説明ですと、3校に非常勤講師を派遣されるというようなことだったんですが、ほかのところはもう十分なのかという、ちょっと、3校でいいんだろうかという素朴な疑問です。

○曽田教育長 教職員課長。

○須田教職員課長 御質問いただきました3校につきまして、今のところ、学校の要望等も含めて、標準学級で、標準法に基づいて40人学級で割り算したときに、35人を下回る学校もございます。そのまま35人を上回る学校もあるんですが、そのままの状態で学級編成をして大丈夫だという学校につきましては、要望がございませんので、その状態でやっております。

 具体にお伝えすると、今のところ35人を超える学級が26学級、学校数につきましては、13学年、26学級、学年分あるんですけれども、そのうち、今、35人以下学級をやりたいよと言っている学校が3校ございます。そういった予定で、今調整をしながら3校を計画しているという段階でございます。

 以上です。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

○森委員 いわゆる現場の現状に合わせた、現場の声に合わせてということで理解すればよろしいですか。

○曽田教育長 教職員課長。

○須田教職員課長 そのとおりでございます。

○森委員 ありがとうございます。

○曽田教育長 ほか、いかがでしょうか。

 水上委員。

○水上委員 1点確認です。

 図書館整備事業、縦長の7ページになります。49番なんですが、図書館基本構想に基づきということで、この図書館基本構想というのは、1年前に恐らくできているんじゃないかと思うんですが、そうすると、そこから1年経て、さらにこれからという動きがどういう動きなのか、もうちょっとわかるように説明いただけたらと思います。

○曽田教育長 中央図書館長。

○落合中央図書館長 図書館基本構想につきましては、昨年の4月に策定させていただきまして、こちらの図書館基本構想に基づく新しい図書館につきましては、中町第2-2地区に予定されている複合施設として、(仮称)子ども未来館と機能の融合した施設として設置の予定ですが、中町第2-2地区につきましては、市長部局のほうで話を進めておりまして、今後の予定といたしましては、中町第2-2地区の複合施設基本計画の策定を来年度以降取り組むということを聞いておりますので、こちらの計画に合わせて進めてまいりたいと思っています。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

○水上委員 2-2地区の複合施設と並行してということで、その中のこの図書館と子ども未来館の計画のお金がこれだけだということで理解してよろしいですか。

○曽田教育長 中央図書館長。

○落合中央図書館長 中央図書館の図書館整備事業費としては500万、そのほか(仮称)子ども未来館、こちらについても同様の金額が計上され、また、市街地整備のほうの複合施設としての基本計画の策定につきましては、さらに、金額のほうはちょっと私、控えてございませんが、今後決まっていく予算の中で基本計画を策定する予定になっております。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

 要は、基本計画策定のための委託費500万ということですね。

 中央図書館長。

○落合中央図書館長 来年度の500万は、新中央図書館基本計画策定支援業務委託という名称で、委託契約を結ぶものでございます。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

 そのほかいかがでしょうか。

 門田委員。

○門田委員 教育予算が苦しい中で、14億6,300万も増やしていただいたということで、本当にありがたく思っております。ありがとうございます。皆さん、何とかということで、子どもの貧困対策にもたくさん盛っていただいていますし、学力向上のためのいろんな施策も考えてくださっているなというのが本当によくわかる内容でした。ありがとうございます。

 すみません、わからないので、もう1点教えてください。

 縦長のところの1ページです。基本方針別予算というのがありまして、その中の6番目と8番目については、こちらに詳しく説明がないんですけれども、これは、とりたてて書かなくても、今までとあまり変更はないということで、こちらの詳しいところにないのかなという気持ちでおります。それでよろしいかどうかというのが1つです。

 もう1つは、この後で出てきます協議事項で、子ども読書活動推進のプランが出されまして、楽しみにしております。こちらの予算は、この一番最後の49番とはまた違うんだと思うんですが、整備事業費とはまた違うんだと思うんですけれども、こちらの推進していくために、どこかで入れておかなくても、もう入っているのかもしれないんですけれども、大丈夫かなという、私、わからないので、もしあったらまた教えてください。多分、縦長の6と8がないと言ったのは、8番の人権は、元気アップスクールのところで先ほど触れてくださったので、ここで人権のほうも元気アップの中でやるのかなという、これも私の考えでよろしいのかどうか教えていただけたらと思います。

 以上です。

○曽田教育長 教育総務課長。

○若林教育総務課長 教育充実プランの基本方針ごとの予算でございますが、6番と8番につきましては、6番につきましては、「地域全体で子どもを守り、育てる機運を高め、地域社会の教育力の向上に努めます。」ということで、これは前年と変わらず5事業ということで、同じにしています。それと同じく「人間尊重の精神を基盤とした人権教育の充実を図ります。」につきましても、前年と同様1事業ということで、変わりがないということでございます。

○曽田教育長 中央図書館長。

○落合中央図書館長 御質問にありました子ども読書活動推進事業費につきましては、来年度、第3次子ども読書活動推進計画の初年度ということで予定しておりまして、具体的には、読書ボランティア団体から貸し出し要望の多い大型絵本の購入費を計上しております。

 その他、予算計上に直接にはないんでございますけれども、第3次計画の初年度に当たりまして、子どもの読書の最初のきっかけとなるブックスタート事業について、多くの乳児とその保護者がブックスタートに参加できるよう、周知の方法やあらゆる機会を捉えて取り組んでいく予定です。

 また、中学生、高校生、特に高校生に対する取り組みにつきまして、読書イベントやビブリオバトルなど、交流の機会を持ったさまざまな取り組みを検討し、試行錯誤しながら進めていきたいと考えております。

 以上です。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

○門田委員 それは特別・・・。

○曽田教育長 要するに、これは、読書活動推進計画に基づいて、具体のさまざまな事業の合計の金額、予算ということでいいんでしょうか。

 中央図書館長。

○落合中央図書館長 全体の、第3次子ども読書活動推進計画につきましては、向こう5年間を予定しておりまして、今申し上げた子ども読書活動推進事業費の153万4,000円につきましては、そのうちの、実際にその費用として計上している大型絵本の購入費用というところでございます。

○曽田教育長 すみません、補足します。

 こっちで言ってくれるとわかりやすいんじゃないのかな。34ページの歳出が書いてありますよね。子ども読書活動推進事業費の中にブックスタート事業費と子ども読書活動推進事業費というのがあって、この153万というのが(2)のところですよね。この中身がなんなのかということじゃないんですか。

○門田委員 わかりました。理解できました。ありがとうございます。

○曽田教育長 そのほか、いかがでしょうか。

 山田委員。

○山田教育長職務代理者 3点ほどお聞きします。

 1つは、おとといですか、全国体力テストの結果が出たわけですけれども、御多分に漏れず神奈川県は非常に低迷しているという中で、これはすごく難しいところだと思うんですよね。これってどうするのというと、どこもこの予算の中で何も考えていないというか、これは何か厳しい言い方ですけれども、いわゆる何を言いたいのかというと、要は学校の子どもたちを、特に悪いソフトボール投げ、ソフトボール投げなんていうのは、これは例えばスポーツ推進課のほうで、この予算を使って、学校教育の関係の教育指導課のほうに、ソフトボール投げ、投げることのちょっと時間を、授業をとるような予算をつけて、例えば連携している日体大の学生を使って、ボールはこう投げるんだよとやると、ソフトボール投げの記録って、単純なことですけれども、上がるんですよ。そういうことをこの予算を組み立てる中で、こういうのがなかなか見えてこない。それで、毎年、毎年低迷している。これは学力も同じなんですね。いわゆる予算をどういうふうに使っていくのかというのが一つの大きな課題になるんじゃないかなと。それが、縦割りですからどうしてもやむを得ないところがあるんだけれども、何かそこが、チーム教育委員会としてやっていくことができないのかどうか、これが1点。これは教育指導とスポーツ推進課のほうにお聞きしたい。

 2点目なんですが、外国語、いわゆる英語がいよいよ小学校のほうに導入されていくという中で、先ほど教職員課長のほうからもちょっと説明あったんですけれども、例えば小学校の先生が、当然、英語をこれから教えるということはすごく大変だと思うんですね。これは多忙化なんかにも絡んで、例えば小学校の先生をやられていて、中学校の英語の免許を持っている先生がいらっしゃるとか、あるいは先ほど教育長から話が合ったように、新採用の職員で、小学校に採用されるんだけれども、中学校の免許も持っているとか、これは何%ぐらいいらっしゃるのか、これはもしわかっている、わからなければ結構ですよ、わかったら教えてもらいたい。

 それから3点目なんですが、縦のほうの5ページの青少年教育相談事業費のことがちょっと出ていますけれども、臨床心理士を初め非常に苦労されて、多分いじめとか不登校がちょっと非常に横ばいになってきた、非常にすばらしい努力だと思うんですね。さて、そういう予算もつけてやりました、オーケーです。何か、でも、もうちょっと一工夫、せっかく予算があるんだから何か一工夫というようなことを何かセンターとして考えられているのかどうか、もしあったらそれもちょっと教えていただければと思っています。

 以上、3点。

○曽田教育長 では、順番にいきたいと思います。

 まず、1点目の体力向上に関して、スポーツ推進課、教育指導課、部が異なるわけですけれども、立場を超えてというか、両面から何かできることがもっとあるのではないかと、そういう趣旨でよろしいですか。

○山田教育長職務代理者 そうです。

○曽田教育長 スポーツ課、教育指導課、どちらからでも結構ですけれども。

 教育指導課長。

○佐藤教育指導課長 今、御指摘をいただきました全国の体力調査について、本年度は非常に遅れてしまいまして、ここの段階での公表ということになりましたので、まだ結果を見て、具体的にここということは、今のところはまだ、これは今から検討していくということになってまいりますが、毎年、予算ということに関して言いますと、元気アップスクールの重点目標の追求型のところで体力向上という項目を設けて、特に何か顕著な低い数字が出ているようなものの学校に対しては、そんなに多い額ではございませんけれども、交付をして、例えば俊敏性に欠けるということであれば、ラダーを買っていただいて休み時間に取り組んでいただくとか、それから、実際、ソフトボールではないんですけれども、大きいドッジボールを投げるようなことをやらせようということで、体育の推進教師のほうから計画をいただいて、そのボールをあえて買ってという形では、そういう元気アップスクール交付金の一部として道具を買っていって取り組んでもらうというようなことは今現在もやっているという、来年度についても継続して取り組んでいくという方向ではあります。わずかではありますけれども、そのような取り組みはしているところです。

○曽田教育長 スポーツ推進課長。

○小林スポーツ推進課長 今、スポーツなじみDAYというのをスポーツ推進委員の協力を得まして毎年3回ほどやっております。そこで来た参加者に体力テストを行っておりまして、そこにおいてニュースポーツなんかも紹介しているんですけれども、その前に体力テストをしていただいて、自分の体力の向上を図ってもらっているところでございます。

 また、市民体力向上事業におきましては、日本体育大学さんの先生等を講師としていろんな事業をしておるんですけれども、28年度につきましても、小学校の先生に対しまして、武道がちょっと経験したことが少ないというふうな話もありまして、日本体育大学の柔道の先生をお招きいたしまして、小学校の武道をやられる先生を対象とした講習会、そういうのをやっておりますので、今後、教育指導課と連携いたしまして、ボール投げとか、そういういろんな体力に必要な部分の向上を図りたいと思いますので、そちらの日本体育大学さんの講師を派遣していただきまして、そちらの体育の先生等に対しまして講習等も開いていきたいなと考えております。

 以上です。

○曽田教育長 次に移る前に、要は今回、体力測定、スポーツテストの結果というのが公表されましたよね。それを学校教育の分野の問題だというふうに受けとめるんじゃなくて、教育委員会はいろんな課があるんだけれども、自分のところではどういうかかわりができるんだろうかという視点を常に持って、事業を考えていかなきゃいけないというのが山田委員の趣旨じゃないのかなと私は受けとめたんですけれども。

 また今後もそのことを、課長だけではなくて、それぞれの係員の方々も頭の中に置きながら、自分のところで執行していく事業について考えていってもらうと、そういったようなことをぜひ意識してやっていってほしいなと。

 これは全国学力・学習状況調査の結果についても同じことが言えるんであって、これは学校教育の問題だからというんじゃなくて、家庭教育について中心的にやっていただいている社会教育部の中でも、どんなかかわりができるかというようなことというのがあるんじゃないかと思うので、これもどこどこのことだからという、そういう意識をやっぱり変えていかなきゃいけないというのが山田委員がおっしゃりたいこと、そのとおりだと思いますので、また私のほうでも事務局の方々と一緒になって考えていきたいと、そんなふうに思っております。

 2番目の小学校で英語が教科化されるわけですけれども、小学校で中学校の免許所有者、その割合がどの程度なのか、そのあたりのところを含めて状況をちょっとわかる範囲で御説明いただけたらと思います。

○曽田教育長 教育指導課長。

○佐藤教育指導課長 実際に小学校教員で中学、英語の免許を持っている割合ですけれども、およそ7%になっています。実数にするとちょっと詳しい数は、多分40人弱であったような記憶がございますけれども、7%という数が出ております。

 それと、長い間、外国語活動については小学校の先生方も随分経験を積まれているということで、英語に親しむというALTと一緒に授業をやることに関しては随分と抵抗感はなくなってきておりますが、この後、教科化を迎えると、また評価ですとか、そういった具体的に、今までのようなわけにはちょっといかなくなってくる部分で、かなり負担は大きいというふうに認識をしておりますので、いろんな情報を得ながら、いい形で英語の授業が展開できるように考えてまいりたいと思います。

○曽田教育長 教職員課長。

○須田教職員課長 先ほど御質問いただきました新採用の先生方の中学校免許の保持率なんですけれども、先ほど教育長から2月の教育長報告の中に、面接をしたお話があったかと思います。私も一緒に入らせていただいたんですけれども、先ほど49人新採用を採用する中で、小学校の先生方が内訳で31人おります。その31人中、はっきりとした数字は手元にないんですけれども、三、四名は英語の免許をお持ちの方がいらしたと思います。1割強だと感じています。

 また、特技や趣味の中で英会話教室に通っている、または英会話を趣味としているという方が何人かおられまして、短い面接だったんですけれども、じゃ、少ししゃべってくださいというようなことで自己紹介あたりをしてもらったところ、とてもうまくやられている印象を受けました。御本人たちは恐らくそういった、これからの小学校の外国語活動について、英語教育については必要感があって、そういった教育を学ばれているのではないかなと。また、社会や数学、理科、その他、幼保小の連携を兼ねて、やはり保育の免許であるとか幼稚園免許を保持されている先生方も多く感じました。

 以上です。

○曽田教育長 また、今のにちょっとつけ足しで、このところは、県内市町村で来年度予算の概要についての記者会見等が首長によって行われて、連日、新聞等で報道されていますけれども、ある政令市の場合には、独自に教員の採用ができますので、英語の免許を持っている者に採用試験を行う際の加点の要素にするだとか、そういったようなことというのはありましたけれども、政令市以外のところというのは、採用権限を持っているのは御承知のように県教委なので、そのあたりのところというのを今後どうするのかわからない面はありますけれども、今回は、今、教職員課長が言ったように、割合、中学校の英語科の免許を所持している方が、厚木に配属をされてくるということで最終の教育面接に来られたと。感じとしては、今年度については割合多いなというような感じを持ちました。

 よろしいですか。

○山田教育長職務代理者 はい。

○曽田教育長 最後、青少年教育相談事業に関して。

 青少年教育相談センター所長。

○川口青少年教育相談センター所長 青少年教育相談事業につきましては、今年度もセンターのほうの心理士等による保護者、児童・生徒御本人の来所による相談、電話相談、メール相談、あるいは御家庭へ家庭訪問をして御相談を受けるというような形で進めてきております。

 また、学校に対しまして、小学校スクールカウンセラーや小・中学校全校に子どもたちや保護者の方が気軽に相談できるように元気アップアシスタントを配置させていただきまして、学校のほうでも相談活動を進めている状況にございます。

 昨年度と今年度を比較いたしますと、来所による相談につきましても、学校のほうでスクールカウンセラーや元気アップアシスタントが受ける相談につきましても、いずれも相談の件数は大分増加している状況にございます。また、相談の内容も複雑化しているということを見ますと、次年度につきましては、まず、学校での教育相談対応力を十分に高めていく必要があるかなということで、小学校のほうへスクールカウンセラーを派遣しておりますけれども、児童・生徒や保護者の個別の相談対応はもちろんなんですけれども、子どもたちの行動観察であるとか、あるいはその見とりに基づいた学校の支援体制を構築する上での学校コンサルテーションという形で、先生方を支援するような、先生方の指導に対して助言するような活動に重点を置きながら、学校の教育相談体制をアップすることによって、子どもたちや保護者の方の困り感を解決していけるような、そんなことを考えております。

 また、未然防止という点では、小学校スクールカウンセラー等が学校で講師という立場になって、子どもの社会的スキル、横浜プログラムであったりとか、構成的グループエンカウンター等の子どもたちのよりよい人間関係づくりを育むような、そういったプログラムの研修が校内で組みやすくなるようにということも考えております。

 以上でございます。

○曽田教育長 よろしいですか。

○山田教育長職務代理者 ありがとうございました。

 今、3点、御説明いただいたんですけれども、ちょっといろいろまだほかにもあるんですけれども、基本的に何かいつも思うんですけれども、この予算というのはすごく難しいなと。すばらしく、これだけつくるのは本当に大変だったと、すごい御苦労があったのは重々承知はしているんですけれども、この予算を獲得していく、そして事業を1年間やっていくというのは非常に大変なところだと思うんですけれども、やっぱりうまく生きた予算に使っていかないといけないなという感じをすごく受けていますので、今までと同じではというような感じじゃなくて、何か1つ良い発想があったらいいかなというふうに、いつもちょっと考えてありまして、大変御無理な質問をして申しわけございません。ありがとうございました。

○曽田教育長 そのほかいかがでしょうか。

 門田委員。

○門田委員 今度、この市内全部、小・中で実施されますコミュニティ・スクールでとても楽しみなところは、地域に英語の免許を持った方も住んでいますし、英語の教室を持っていられる、英語とかいろんな外国語ですね、母国語をいろいろ教えてくださる先生も地域にいらっしゃるので、またいろいろボランティア等で助けていただけるかなというのが1つあります。

 また別のことなんですが、先ほどの教育長からの報告で、内閣府の特命大臣の特別表彰を受けられた厚木児童思春期精神保健ネットワークは20年ほど前にスタートしたんですが、学校の現場に不登校やいろいろな問題で苦しんでいる子どもや親の相談に、もう随分、皆様に相談に乗って助けていただいた団体なので、夜も、あと夏休みもいろいろ相談に乗ってくださるので、本当にこれからも助けていただきたいなというふうに思います。

 すいません、意見でも何でもございません。以上です。

○曽田教育長 ありがとうございます。

 ほかにいかがでしょうか。よろしいでしょうか。

 それでは、特にないようですので、採決に移ります。

 本件は原案のとおり可決してよろしいでしょうか。

(「異議なし」との声あり)

○曽田教育長 異議なしと認め、議案第6号を可決いたします。

 次に、日程4、議案第7号 平成30年度厚木市公共用地取得事業特別会計予算についてを議題といたします。

 議案の説明をお願いします。

 社会教育課長。

○西梅社会教育課長 それでは、議案第7号 平成30年度厚木市公共用地取得事業特別会計予算につきまして御説明申し上げます。

 本予算につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から教育委員会に対し意見を求められましたので、この同意について提案するものでございます。

 内容について御説明申し上げますので、1枚おめくりいただきたいと思います。

 歳入でございます。

 社会教育課の繰入金、他会計繰入金、一般会計繰入金の59万6,000円でございますが、厚木市北公民館拡張用地所得事業に係る市債償還としての利子分を一般会計から特別会計に繰り入れるものでございます。

 恐れ入りますが、2ページ目でございます。

 スポーツ推進課でございます。繰入金、他会計繰入金、一般会計繰入金の7,897万7,000円でございますが、これは(仮称)飯山グラウンド用地取得に係る市債元金と市債利息の償還分を一般会計から特別会計に繰り入れるものでございます。

 続きまして、歳出でございます。

 3ページを御覧ください。

 社会教育課の公債費、利子、償還金、利子及び割引料でございますが、厚木北公民館拡張用地取得事業に係る市債利子の償還59万5,000円でございます。

 次に、恐れ入りますが4ページをお開きください。

 スポーツ推進課でございます。公債費、元金、償還金、利子及び割引料は、(仮称)飯山グラウンド用地取得に係る市債元金の償還7,711万2,000円でございます。

 その下段の186万5,000円は、(仮称)飯山グラウンド用地取得に係る市債利子の償還分でございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議賜りますよう、お願い申し上げます。

○曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か質疑はありますでしょうか。

 飯山グラウンドの市債の償還が完了するのというのはいつですか。

 スポーツ推進課長。

○小林スポーツ推進課長 31年度でございます。平成32年3月でございます。

○曽田教育長 ほかはいかがですか。よろしいでしょうか。

 それでは、特に質疑はないようですので、採決に移ります。

 本件は原案のとおり可決してよろしいでしょうか。

(「異議なし」との声あり)

○曽田教育長 異議なしと認め、議案第7号を可決いたします。

 次に、日程5、議案第8号 厚木市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例(案)についてを議題といたします。

 議案の説明をお願いします。

 教育総務課長。

○若林教育総務課長 議案第8号 厚木市附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例(案)につきまして、提案理由及び内容を御説明申し上げます。

 本件につきましては、厚木市附属機関の設置に関する条例の一部改正について、附属機関に類する機関の役割や位置づけの見直しを実施するため、本条例(案)について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から教育委員会に対し意見を求められましたので、これに同意するものでございます。

 現在、厚木市では、法律または条例によって設置される附属機関のほか、有識者等の意見を聴取し、市政に反映することを主な目的として、規定や要綱による附属機関に類する機関を設置しております。

 近隣市では、この規定や要綱により設置された類する機関が附属機関に当たるとして、公金の支出の違法性について住民監査請求する事例が見られ、違法であると判断されております。また、この類する機関が実質的な附属機関であり、条例設置すべきであるという裁判例も複数ございます。

 これらのことから、厚木市全体で全ての類する機関を対象として、実態に応じた見直しを実施いたしました。厚木市全体で42機関について見直しを図り、うち28機関について、附属機関として新たに条例設置するものといたしましたので、ここで厚木市附属機関の設置に関する条例を一部改正するものでございます。

 それでは、内容を御説明申し上げますので1枚おめくりいただき、1ページ、別表を御覧ください。

 教育委員会の附属機関として、厚木市史編集専門委員会から一番下の厚木市仮称あつぎ郷土資料館検討委員会までの7つと、ページをおめくりいただき2ページ、第3条、第5条で規定する厚木市郷土資料館運営協議会につきまして、新たに条例設置とするものでございます。

 続きまして、引き続き中断の附則の1を御覧ください。

 条例の施行日につきましては、平成30年4月1日でございます。

 附則の2につきましては、8つの附属機関を新たに設置することに伴い、各委員についても新たに厚木市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例に加えるものでございます。

 なお、この改正に伴いまして附則等の改正もございますが、それらにつきましては3月の定例会で御審議いただく予定でございます。

 説明につきましては以上でございます。よろしく御審議くださいますよう、お願いいたします。

○曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か質疑はありますでしょうか。よろしいでしょうか。

 それでは、特にないようですので、採決に移ります。

 本件は原案のとおり可決してよろしいでしょうか。

(「異議なし」との声あり)

○曽田教育長 異議なしと認め、議案第8号を可決いたします。

 次に、日程6、議案第9号 厚木市常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例(案)についてを議題といたします。

 議案の説明をお願いします。

 教育総務課長。

○若林教育総務課長 議案第9号 厚木市常勤特別職職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例(案)につきまして、提案理由及び内容を御説明申し上げます。

 本件につきましては、常勤特別職職員の期末手当の支給割合を改定するため、本条例(案)について、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第29条の規定により、市長から教育委員会に対し、意見を求められましたので、これに同意するものでございます。

 それでは、内容を御説明申し上げますので、2枚おめくりいただき、2ページの新旧対照表を御覧ください。

 改正点を赤字で示してございます。

 右側が改正前の旧の条例、左側が改正後の新の条例となります。

 上段の第1条関係を御覧ください。第1条関係は、平成29年度、今年度の期末手当について規定するものでございます。現行であります旧の条例では期末手当のうち12月に支給する場合においては100分の210となっておりますが、このたび本市の一般職員の勤勉手当を0.1月引き上げることに合わせて、100分の220に改正するものでございます。

 次に、下段の第2条関係を御覧ください。

 第2条関係は、平成30年度、来年度の期末手当について規定するものでございます。現行であります旧の条例では、期末手当のうち6月に支給する場合においては100分の195、12月に支給する場合においては、ただいまの第1条を受けまして100分の220となっておりますが、先ほどと同様に本市の一般職員の勤勉手当に合わせて、それぞれ100分の200、100分の215に改正するものでございます。

 恐れ入りますが1枚お戻りいただき、中段の附則を御覧ください。

 本条例(案)につきましては、第1条につきましては公布の日から、第2条につきましては平成30年4月1日から施行するものでございます。

 説明は以上でございます。よろしく御審議くださいますよう、お願い申し上げます。

○曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か質疑はありますでしょうか。よろしいでしょうか。

 それでは、特にないようですので、採決に移ります。

 本件は原案のとおり可決してよろしいでしょうか。

(「異議なし」との声あり)

○曽田教育長 異議なしと認め、議案第9号を可決いたします。

 ここで、1時間半経過をいたしましたので、10分間の休憩を入れたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。

 それでは、あの時計で45分に再開をいたします。

暫時休憩15時35分

再開時刻15時45分

○曽田教育長 それでは再開いたします。

 協議事項に入ります。

 協議事項1、(仮称)あつぎ郷土資料館条例及び施行規則骨子(案)について、協議内容の説明をお願いします。

 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 本件につきましては、2月7日、統括調整会議を経まして、教育委員会、この定例会におきまして計画(案)の協議をいただき、その後に協議を得た上で、平成30年4月1日から5月1日までのパブリックコメントを実施しようとするものでございます。

 まず、この(仮称)あつぎ郷土資料館条例及び施行規則骨子概略(案)の内容について御説明申し上げますので、A3判の資料について御覧いただきたいと存じます。

 まずは左側の1から順次説明をさせていただきます。

 なお、内容につきましては、この後の解説とも重なる部分がございますので、御了承いただきたいと思います。

 基本的には、条例を設置する上での基本的な内容となってございます。

 1、設置、博物館法に基づく博物館として設置することを規定します。

 2、名称及び位置、名称と位置について規定します。名称はあつぎ郷土博物館(以下、この骨子において「博物館」という。)、位置、厚木市下川入1366番の4。

 3、休館日、休館日について規定します。1月1日から3日まで及び12月29日から31日まで、並びに施設の保守点検を行うため、毎月最終月曜日を休館日とします。なお、休館日を臨時に変更し、または臨時に休館することができることとします。

 4、開館時間、開館時間について規定します。開館時間は午前9時から午後5時までとします。ただし、午後4時30分以降は入館することができないこととします。なお、開館時間を臨時に変更することができることとします。

 5、観覧料です。観覧料について規定します。観覧料は無料とします。ただし、特別に展示する資料の観覧については、1,000円以内で教育委員会がその都度観覧料(中学生以下は無料)を定めることができることとします。また、20人以上の団体で特別に展示する資料を観覧する場合は、教育委員会が定めた額の8割の額とします。

 6、観覧料の徴収、不還付及び観覧券の交付、観覧料を徴収することについて規定します。観覧料は前納とし、特別に展示を観覧しようとする際、観覧券と引きかえに徴収することとします。観覧料は、原則還付しないこととします。ただし、教育委員会が必要と認めるときは還付することができることとします。

 7、観覧料の減免、特別に展示する資料の観覧料を減免することができることについて規定します。(例)障がい者等及びその介護者が観覧する場合、その他教育委員会が必要と認める場合、また減免の対象、減免率及び手続について規定します。

 8、資料の特別利用、教育委員会の承認を受けることにより、博物館の資料の作成、模写等特別の利用をすることができること及びその手続について規定します。

 9、資料の借用、右側でございます。資料の借用について。これは、他の博物館等から資料を借用することについて規定します。博物館または第三者が借用した資料を撮影、模写等をしようとするときは、所有者の承諾を得なければならないこととします。

 10、資料の館外貸し出し、博物館の資料を他の博物館等へ貸し出す際の必要事項について規定します。貸し出し先、貸し出しの手続、貸し出し期間、貸し出し期間中の返還請求等についてでございます。

 11、寄贈または寄託、博物館への資料の寄贈または寄託に必要な手続、寄託期間、寄託資料の所有者の変更手続等について規定します。また、対価とされる条件つきの寄贈または寄託は受け入れないこととします。

 12、入館の制限、他人に迷惑をかけたり、施設等を損傷する恐れがある場合は、入館を拒否したり、退館させることができることとします。

 13、遵守事項、入館者の遵守事項について規定します。飲食、喫煙、設備の持ち出し、火気使用、危険物の持ち込み及び他人に迷惑をかける行為の禁止、職員の指示に従うこと等をここで規定します。

 14、損傷等の届出、施設等を損傷し、または滅失したときの届出等について規定します。

 15、博物館協議会、博物館協議会を博物館法に基づき設置することについて規定します。博物館協議会の委員の定数、要件及び任期並びに会議の運営等。博物館協議会とは、博物館において事業の水準の向上を図り、その目的を達成するため、施設の運営に関し館長の諮問に応ずるとともに、館長に対して意見を述べることができる機関でございます。

 16、今の条例等を制定した後、廃止及びそれに伴って改正するものについてここで述べています。博物館の設置に伴い、関係する条例及び規則を廃止し、及び改正します。廃止、厚木市立厚木郷土資料館条例、厚木市立視聴覚ライブラリーの設置に関する条例、厚木市立厚木郷土資料館条例施行規則、厚木市立視聴覚ライブラリー利用規則。改正、厚木市ラブホテル建築規制条例、厚木市附属機関の設置に関する条例、厚木市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例等が、ここで改正あるいは廃止ということでございます。

 以上が骨子の案ということでございます。

 次をおめくりください。

 次はA4サイズのもので、解説が載ってございます。

 今、骨子の中でお話をさせていただきましたが、もう気づいた方はいらっしゃるかと思いますが、名称等が郷土資料館から博物館、そういうふうになってございます。これは確定しているわけではございませんので、これについても、やはり教育委員会のほうで協議していただくことが必要かと存じます。それについては、また後ほどお話させていただきたいと思います。

 では、解説(案)のほうについて御説明申し上げます。

 まず1ページ、おめくりくださいまして1ページ、「はじめに」からでございます。

 これにつきましては、先般、この基本方針を定めるときにパブリックコメントに付す際に、市民の皆様に見ていただいた内容でございます。そのときに見ました方がもしいらっしゃったらということで、再度同じ内容、基本方針を上げさせていただいてございます。ですので、内容につきましては基本的な部分でございます。

 まず、「はじめに」から読ませていただきます。

 厚木市では、平成27年8月に策定した(仮称)あつぎ郷土資料館建設に関する基本方針及び博物館法に基づいて、豊かな自然環境の中で利用者が憩い、くつろぎながら、厚木市の文化や自然に親しみ、郷土への愛着と誇りを育むことができる(仮称)あつぎ郷土資料館の整備を進めています。

 新しい施設を運営するため、条例と施行規則を制定するものです。

 1、(仮称)あつぎ郷土資料館建設に関する基本方針概要。

 (1)厚木の文化や自然を学ぶ場づくり、(2)環境と自然との共生調和、(3)人にやさしい配慮、(4)他施設への機能との連携、(5)環境への配慮、(6)防災への配慮といった基本的な内容でございます。

 2番、2番につきましては基本機能として、(1)展示機能、(2)収蔵機能、(3)教育・学習・調査研究機能といった博物館に係る基本的な機能でございます。

 3、これは博物館に基づく博物館施設ということで、博物館法第2条の定義の中から抜粋させていただいてございます。

 4、(仮称)あつぎ郷土資料館の概要。

 ここではまだ「(仮称)あつぎ郷土資料館の概要」という形になっていますが、名称については、また後ほどお願いしたいと思います。場所につきましては、先ほどと同じ場所でございます。構造につきましては鉄筋コンクリート造り、階数につきましては地上2階で、右側の下段のほうに、その内容についてフロアの大きさ、全体の大きさですが、これは新資料館と今の資料館との比較となってございます。今回、新しくつくる博物館施設につきましては、1,590.1平米ということになってございます。若干増えてございます。

 続きまして、次のページをお開きください。

 裏面、2ページでございます。

 今後のスケジュールということでございまして、ここで今回協議していただきました結果をもちまして、さらに庁内の庁議、経営会議等を経まして、4月にパブリックコメントを実施、9月に議会へ条例提案等を行ってまいります。10月は条例の議決、1月末には開館というふうに、今、スケジュールを組んでございます。

 では、続きまして3ページ、これは先ほどの骨子をさらに細かく見たところでございます。

 では、読ませていただきます。

 1、設置、博物館法に基づく博物館として設置することを規定します。解説といたしましては、博物館法の第2条に規定する博物館の整備に伴い、同法第18条に基づき設置します。博物館法というのは、この第18条(設置)ということで規定されておりまして、特に公立博物館について書かれてございます。

 2、名称及び位置、先ほどのお話のとおりなんですけれども、名称については厚木にかかわる資料を収集、収蔵市、総合的に魅力的な展示をしていくことが多くの市民に容易にわかるように「博物館」が入った名称とします。名称は、あつぎ郷土博物館。位置(所在地)は下川入1366番-4とします。

 休館日。休館日につきましては、先ほども申し上げていますが、教育委員会が必要と認める場合には変更ができると。それから、解説としては、年末年始の一般的なお休みと、それから毎月最終月曜日を休館日とします。なお、現在の郷土資料館につきましては、休館日は年末年始と、あと臨時休館ということになってございます。

 4、開館時間。開館時間については、今もそうなんですが、午前9時から午後5時、入館は4時半までということになってございます。

 次ページをお願いします。

 5、観覧料。観覧料について規定します。今まで、厚木市郷土史利用感につきましては観覧料というのはとってございません。博物館法では入館料というものはとってはいけないと、徴収してはならないと、下のほうに博物館法第23条というところで書いてございますが、そのほかやむを得ない場合には必要な対価を徴収するということができるということで、そういった特別な場合には、教育委員会が定める1,000円以内での観覧料を設定し、徴収することができると、そういうふうに解説させていただいてございます。

 6番、観覧料の徴収についてですが、これは前納、それから還付しないということが基本でございます。

 7番、観覧料の減免につきましては、細かく書いてございますが、例えば身体障害者手帳の交付を受けている方とか、それから、あと児童相談所、または知的障害者更生相談所の知的障がい者及びその介護者、そういったような方々につきましては減免、100分の100であるとか、そういった減免について、ここでは規定させていただいてございます。先ほども申しましたが、中学生以下については無料と、そういうふうに考えてございます。

 続いて5ページ、資料の特別利用について規定させていただいています。

 これは資料館の特別利用ということで、資料館を持っている資料についての借りたりとか、見るとか、そういったような場合の規定でございます。

 それから、資料の借用。これは、他の博物館等から展示資料を借用することを規定してございます。これは教育委員会が、展示とか研究のための目的にはほかの博物館施設から借りてきていいですよということでございます。

 10番、資料の館外貸し出し。これは、逆に他の博物館が借りたいですよといった場合には貸し出してもいいよと、そういったことをここで規定してございます。今の現在の郷土資料館ですが、展示施設が余りよろしゅうございませんので、なかなか借りることができませんが、逆に貸す場合が結構多くございます。せっかくですから、新しい施設になった場合には、いろんな場所から借りてきて市民の皆様に見ていただきたいと、そのように考えてございます。

 次のページをお願いいたします。

 6ページ、寄贈または寄託。寄贈または寄託ということで、寄贈というのは個人の方が資料館のほうに資料を寄附する、それから、寄託というのは逆に預ける、そういったような内容でございます。なお、対価とみなされる条件つきの寄贈といった、あるいは寄託というのは受け入れないと、そういうことを規定させていただいてございます。

 続きまして、(2)寄贈または寄託を受けた資料の管理につきましては、これは今持っている博物館が持っている収蔵資料と同等に扱いますよと、そういったようなことをここで解説させていただいてございます。

 それから、入館の制限。これは先ほど骨子のほうでももうお話をさせていただいていますけれども、他人に迷惑をかけるような方についての制限でございます。これは、結局、次の13の遵守事項を守れない方といったことが、多分、入館制限に入ってくるのかなと、そういうふうに考えてございます。遵守事項の中には、指定の場所以外に立ち入りをしないとか、飲食または喫煙を指定場所以外ではしないこと。あるいは危険な、不潔な物品を持ち込まないとか、そういったようなことが遵守事項、当たり前といえば当たり前の内容でございます。

 14、損傷等の届出。これについては、博物館施設を、施設あるいは展示物等を壊してしまった場合に、すぐに届けてください、そういったようなことでございます。

 続いて15番、博物館協議会。今の厚木市郷土資料館条例の中には、博物館協議会というものが入ってございません。ここで条例上に載せてまいります。博物館協議会につきましては、定員は10人以内、任期は2年と。学識経験者、あるいは公募による市民といった方々にお願いする予定でございます。公募の予定でございます。

 続いて8ページでございます。

 これは先ほども申し上げましたが、この条例を制定するに当たりまして、関係したものの廃止、あるいは改正といったことをここでうたわせていただいております。

 以上で御説明を終わりにさせていただきたいと思います。よろしく御協議くださいますよう、お願い申し上げます。

○曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か御意見等はございますでしょうか。

 山田委員。

○山田教育長職務代理者 初めにちょっとお聞きしたいんですけれども、勉強不足で申しわけないんですけれども、公立博物館と言われるものは、神奈川県内には何館ぐらいあって、どのくらいの利用率なんですか。

○曽田教育長 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 公立の博物館施設というものは、すいません、今手元に、申しわけないですけれども、数字的な資料はございません。ただ近隣、特に近隣ですと相模原市、平塚市が博物館、それから郷土資料館としては愛川町、それから大磯町郷土資料館、そういったような近隣でも、あと小さいといえば大和市のつる舞の里郷土資料館、それからあと、海老名市にも温故館がございます。それから、最近、近隣ですと、2年後ぐらいに茅ヶ崎市で博物館の施設をつくると、そういったお話は伺ってございます。

 この利用率ですが、その館によってまた違ってくるんですが、特に6万人とか5万人とか、そういったような入っているのを、例えば大磯町郷土資料館とかは5万人とか、愛川町も割と入っております。ただし、これは公園の中にありまして、その公園に入ってくるとカウントしていくと、そういったようなことが多うございます。ですので、純粋に入った数字だけだというと、ちょっとなかなか難しいのかなと、そういうふうに考えてございます。

 以上でございます。

○曽田教育長 よろしいですか。

○山田教育長職務代理者 それで、よく国立博物館なんかへ行くとすごく混んでいるんですね、入れないんですね、40分待ちなんか当たり前で。というようなことがあって、何か今のお話を聞いてわくわくするようなところがあるんで、博物館がいよいよ厚木にもできて、どんなふうになるんだろうなと。特に展示で、外からいろんなものが展示できてやったら、結構人が来たりとかするんじゃないかなと思うんで、ぜひ、今までずっと貸し出してきたということなので、今度、逆に本当に借りていただいて、次から次へいろんなものができたらいいなというふうに思いました。よろしくお願いいたします。

○曽田教育長 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 ありがとうございます。

 特に展示につきましては、今先ほど、私もお話をさせていただきましたが、なかなか今の施設、もともとは図書館でしたので、なかなかいいものを借りるということができませんが、新しい施設につきましては、最初から博物館施設として設計をしまして、展示ケースにつきましても高機能のものを使わせていただけますので、ほかの施設からいいものを借りてきて、市民の皆様に紹介していくことを考えてございます。

 以上でございます。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

○山田教育長職務代理者 はい、ありがとうございます。

○曽田教育長 そのほかいかがでしょう。

 水上委員。

○水上委員 今の回答も含めてちょっと確認なんですが、この厚木郷土資料館といったときに、これは公園も入るんじゃないですか。それで、さっき公園に入った人が1カウントというところで、それは1カウントでいいんじゃないかと思ったのが1点。

 それで、もう1つ質問は、この条例に関して言うと、これは建物本体のことだけを言っているので、建物周り、周辺環境のことはこれは何にも触れなくていいのかなというのが疑問点の1点です。遵守事項って当たり前のことだと思いますけれども、こういうことって実は大事かもしれなくて、これは周辺環境についてもある程度必要なんじゃないかと素朴に思いました。

 以上です。

○曽田教育長 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 確かに、新しく建てる施設につきましては公園の中に入ってございます。ですから、必ずしも公園に入ってカウント1というのがいけないとは思ってございません。

 それから、あと条例ということでここに出てきていますのは、あくまでも建物に対する条例でございます。この後、この公園がどういった形になっていくかというのは、所管の関係もございまして、今私どもがここを借りて建てると。所管が今、市のほうの財産管理課というところが所管で持っていまして、今後、財産管理課、それから公園緑地課と、3課で調整をしながら、ここについて条例その他、もしかしたら公園化を図っていくことができるかもしれませんので、そこら辺はこれから調整ということになってございます。

 以上です。

○曽田教育長 水上委員。

○水上委員 ありがとうございます。

○曽田教育長 いいですか。

○水上委員 では、ちょっとだけコメントを。

 そうすると、建物以外であれば、こういった遵守事項はないということになりますよね、現時点では。

○曽田教育長 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 今の段階ではそうなんですが、今後、公園化、あるいは実際に財産管理課と調整する中で、そういった約束事は決めていく予定でございます。

○水上委員 ぜひよろしくお願いします。

○曽田教育長 そのほかにはいかがでしょうか。

 門田委員。

○門田委員 多分子どもや厚木に住んでいる方々が、ええって、博物館ということで、すごく夢と希望があるなというので、これを見てびっくりして思いました。

 わからないところが1つあります。すみません、展示してあるものは資料と呼ぶんでしょうか。掲示とか展示している資料というのでしょうか、それでよろしいでしょうか。

(「はい」との声あり)

○門田委員 そうしたら、7ページのところなんですけれども、入る人はこれを守ってくださいねというところに、解説のところの3つ目かな、附属設備は持っていっちゃいけないけれども、資料は持っていっていいのかなとか、それはどこかに書いてあるのかもしれない、よく見ていないんですけれども。というのは、いつかテレビで、何とかの有名な方の版画が知らないうちにコピーが飾ってあって、誰も知らないよということが報道されていたと思うので、いろいろ出してあるお宝は持っていかないでほしいなというのが1つです。

 それで、よくスーパーなんかでも、洋服をお店の外へ出てピーとかって鳴るので、多分、お宝にはみんなああいうのをつけてくださるのかなという単純な疑問です。どこかに、多分持ち出さないようにという項目はあるんだと思うんですが。

 それから、私、本当にわからないので、変な質問ですみません。このA3のところに改正ラブホテルというのがあるので、多分ラブホテルをここに建てないでという意味なのかなとか思いながら見ましたけれども、それでよろしいのでしょうか。

 以上です。

○曽田教育長 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 遵守事項ということで、資料について特段書いてございませんが、入れるようにします。

 それから、あとラブホテル条例なんですが、これは学校のそばなんですが、何キロ以内はそういったホテルをつくってはいけないと、そういった条例がございますので、これもやはり社会教育施設になりますので、ここに含まれると、そういうことでございます。

○曽田教育長 よろしいですか。

○門田委員 はい、ありがとうございます。

○曽田教育長 あつぎ郷土博物館というのは、これは確定じゃないということですよね。これからの中での会議がありますよね。その段階で、また変わる可能性というのもあるということでいいのか。

 あともう1つ、パブコメにかかって、そこでこの名称についてもいろんな意見が出てきて、それをどう反映させるどうこうというのがありますよね。その辺のところというのはどう考えればいいんでしょうか。

 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 名称につきましては、今現在、当初は(仮称)あつぎ郷土資料館という名称にしていて、今回、パブコメの段階であつぎ郷土博物館という名称を使わせていただいています。

 これにつきましては、今まで、例えば郷土資料館のほうで検討委員会、それから運営協議会という2つの、公募の方を含めた有識者の方々の御意見をいただいていますが、そこでもやはり資料館よりは博物館という名称をつけたほうがいいのではないかと、そういったお話もいただいてございます。

 それから、あと、意見交換会というのを12月2日にさせていただきました。出席者数はそんなに、2人と少なかったんですが、その中でも、やはり資料館よりは博物館のほうがいいのではないかと。イメージ的に言うと、どうしても資料館というと、農具、そういったような、あるいは身近過ぎるようなものを置いていると。それで、なかなか興味を持ちにくいと、そういったようなイメージが湧いてしまう。暗い、かび臭いとか、あるいはほこり臭いとか、そういったイメージがどうしてもついて回ってしまうと。だったら、やっぱりせっかくここで新しくきれいな博物館であり、なおかつそれなりの展示物もあると、そういうことで、やはり博物館という名称がいいのではないかと、そういった御意見をいただきましたので、このパブリックコメントの中でも博物館という名称をとりあえず使わせていただいています。

 今後、庁議、あるいはパブリックコメントにおいて、そういった名称についていろんな多分課題、話は出てくるかと思いますが、それにつきましても、やはり庁内の庁議を経まして、その後やはり教育委員会のほうにも図ってまいりたいと、そういうふうに考えてございます。

 以上です。

○曽田教育長 この骨子において「「博物館」という。」というふうにA3のほうに書いてあるんだけれども、書き方の問題なんですけれども、解説のほうの5ページ、5ページの8、資料の特別利用のその文言が「資料館の」とかって、これは別に「資料館の」という書き方でいいんですか。「博物館の」とかにしなくて。その中の解説の部分に「資料館の資料の撮影、模写」とかって書いてあるんですけれども。あと、ほかにあるのかな。

 6ページの一番上の11、寄贈または寄託、そこのところのアで、「資料館に資料を寄贈又は寄託することについて」というのも、これはまだ資料館だから、資料館という文言でいいのかどうなのかという、そこのところがはっきりしないのと、(2)で「博物館所蔵の資料に準じる」と、ここは「博物館所蔵」って、「資料館所蔵」とかじゃないですか。その辺がちょっとよくわからない。整理されていないのか。

 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 申しわけありません。以下、「博物館」の名称でもってまいりたいと思いますので、今、教育長の御指摘いただきました部分につきましては、「資料館」という名称を「博物館」といった名称に変えていきたいと存じます。なかなかそろえることができませんで、申しわけございません。

○曽田教育長 あともう1つ、ここでこんなことを言って申しわけないんですけれども、パブコメのことなんですけれども、通常、これでいいのかどうなのかということの確認です。

 3のパブリックコメント手続実施の周知方法。それで、広報あつぎ4月1日号への掲載、市ホームページへの掲載4月1日からで、意見提出期間がもう4月1日からでしょう。普通、こういうのでいいんですか。

 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 あくまでも、例えば4月1日に見られた方がいて、すぐ提出したいといった場合に、この4月1日からと、そういう形にしていると思います。郵送する場合もありますでしょうし、それから各場所に提出すると、そういったこともあるかと思いますので、4月1日から公開しているものについては、やはり意見の提出も4月1日からということを考えて、パブリックコメントの期間と同じ期間をここで設けてございます。

 以上でございます。

○曽田教育長 通常、パブコメの周知と始まる日が同じという形なんですか。

○齊藤教育総務部長 全部が全部、そうかどうかわからないですけれども、これもありだと。

○曽田教育長 そうですか、わかりました。

○山田教育長職務代理者 すいません、1点いいですか。

○曽田教育長 山田委員。

○山田教育長職務代理者 パブリックコメントのここのちょっと整理なんですけれども、これは(仮称)あつぎ郷土資料館整備なんですけれども、あつぎ郷土博物館整備と変わるわけですね。

○曽田教育長 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 これにつきましては、最初の骨子等につきまして、あつぎ郷土資料館条例の施行規則ということで名称が出ておりますので、これについてはこの名称でやっていくと、そういうふうなことで、一応、庁内の行政総務課と調整を図りまして、ちょっと今までにないパターンでございまして、この名称をここにあつぎ郷土博物館としておかないと、これをパブリックコメントにかけたことにならないと。要は、市民もそういうのを知らないで、勝手にそういう名称だという形だといけないと。そのかわり、ただ、あつぎ郷土博物館という2つの名前をここでわざとつけることによって、名称について市民の皆様に考えてもらうといったような手順で、とりあえず名称についてはあつぎ郷土博物館にしておこうと、そういったようなことでございました。

○曽田教育長 水上委員。

○水上委員 「(仮称)」とついているんですから、混乱を招くので「(仮称)」は1つでいいんじゃないでしょうか。

 それともう1つは、英語名で言ったら何と言うのかというのをちょっと視野に入れながら、よく考えていただきたいと思います。

 以上です。

○曽田教育長 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 ちょっとわかりにくくて本当に申しわけないとは存じます。

 英語名、ミュージアムということだと思うんですが、アツギ・ミュージアムという名前の宿泊施設がございますので、そういったこともあるのでなかなかその名称は使いにくいと。本当は使いたかったというところがあるんですが、なかなか難しいと、そういうこともございます。

 確かに、名称につきましてはこの施設の形をあらわすのかなと思っていますので、慎重に進めていきたいと考えてございます。ただ、社会教育部としても、博物館施設でやっていこうというふうにお話をしていただいておりますので、今後も御協力、御支援いただければありがたいと思います。よろしくお願いいたします。

○曽田教育長 よろしいですか。

○水上委員 はい。

○曽田教育長 ほか、よろしいでしょうか。

 森委員。

○森委員 名称については、まだ決定ではないしということで理解しているんですけれども、解説の3ページのところを拝見して、私も郷土資料館が博物館になるんだという、何かちょっと単純にワンランクアップ、2ランクぐらいアップしたかなという印象を受けたんですけれども、解説を拝見すると、そんなふうなところで、何か博物館が入ったほうが容易にわかるのかなと。逆に一般の市民の方には郷土資料館と言ったほうがよくわかって、あえて博物館になった意味が、展示がこうなんだとか、国で博物館法というものがあるから、そういったものにのっとっていろんな運営維持ができるかなというような意思なのか、ちょっと私にとっては、この解説が十分に理解できない。本当に名前ってすごく大切なことだと思いますので、何で郷土資料館じゃなくて郷土博物館になったのかというのは、もう少し強い意思をお示しになったほうが納得できるかなという気がしております。

○曽田教育長 ありがとうございます。

 何かありますか。

 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 ありがとうございます。

 応援だと思って、頑張ってまいりたいと思います。

○曽田教育長 ただ、はっきり違うのが、施設が今までのものともう格段に違いますので、ほかから貸し出しを受けて特別展示ができるようになるというのが、現行の郷土資料館では到底できないようなことなので、そういう意味では相当のレベルアップというか、図られたというふうに私は認識していますけれども。

○森委員 そういうところが、この解説では微弱だなと。そこを訴えられていない。市民に容易にわかるというのは、だから本当にすごい展示ができるんだぞとか、そういうところを私は伝わらなかったので、ぜひ、そういったところを入れられるといいのではないかなという。

○曽田教育長 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 確かに森委員のおっしゃるとおりなんですが、これは施設の内容についてのものではなく、あくまでも条例、それから施行規則の解説についてということになってしまいますので、余りなかなかそこまで書けなかった、そういうのがございます。ただ、私も同じ気持ちでございますので、そのように、ちょっともう少し加えていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

○曽田教育長 だから、3ページの解説の文章で、名称については、厚木にかかわる資料を収集、収蔵し、総合的に魅力的な展示をすることができるとともに、施設面が充実できたので、他から借りてきての特別展示等も可能となるところから「博物館」と、そんなような感じの文章にすれば違いがわかるかとか、そういう受け止めでいいんですか、森委員のお考えになっているようなことは。

○森委員 私が一番感じたのは、「多くの市民に容易に分かる」というこの文章が、それがすぐ博物館にかかっていたので、市民には郷土資料館で十分わかるのになと。ただ、施設的に、本当に特別展示ができるであるとか、今までよりももっとグレードアップした展示ができるであるとか、ほかの団体の市町村からのものができるとかということなんだと思うので、「市民に容易に分かる」というのが、私にはすごく引っかかったところです。すいません。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

 文化財保護課長。

○増田文化財保護課長 わかりました。

 そういった内容になるよう、訂正、修正をさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

○曽田教育長 そのほかいかがでしょうか。よろしいでしょうか。

 それでは、そのほか意見はないようですので、本日の協議内容を踏まえて、今後事務を進めていただきたいと思います。よろしいでしょうか。

(「異議なし」との声あり)

○曽田教育長 異議なしと認め、協議事項1を終わります。

 次に、協議事項2、第3次厚木市子ども読書活動推進計画(案)について、協議内容の説明をお願いいたします。

 中央図書館長。

○落合中央図書館長 協議事項の2、第3次厚木市子ども読書活動推進計画(案)につきまして御説明申し上げます。

 恐れ入りますが、資料、協議事項の2、第3次厚木市子ども読書活動推進計画(案)の資料の後ろから3枚目と4枚目にございますA3判の片袖折りの2枚を御覧いただきたいと思います。

 こちらは計画案を要約いたしまして、概要版としてまとめております。この資料に沿って御説明をさせていただきます。

 左側、第1章、第3次計画の策定の背景ですけれども、第1章は、第3次計画の策定の考え方や計画期間などについて記述しております。

 まず、1、計画の位置づけでございますが、これまでと同様、厚木市総合計画「あつぎ元気プラン」における個別計画として位置づけ、厚木市教育振興基本計画との整合を図りながら、子どもの読書活動の推進に関する法律に基づき、本市における子どもの読書活動の推進に関する計画として策定するものです。

 次に、2、計画策定の考え方でございますが、本市では、厚木市教育振興基本計画において、未来を担う人づくりを進めるため、「拓く力」、「感じる力」、「築く力」の育成を厚木市教育委員会基本目標として掲げており、子どもの読書活動は、子どもが言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、想像力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていく上で欠くことのできない大切なものであります。

 全ての子どもたちが読書を通じて豊かな心を育み、生きる力を身につけることができるよう、第2次計画が本年度で終了することから、来年度から取り組む計画を策定するものでございます。

 次に、3、計画目標につきましては、第2次計画では「育てよう読書大好きあつぎっ子 から豊かな心を育むためにから」の標語のもと、さまざまな施策に取り組んでまいりましたが、第3次計画につきましても、引き続きこれを継承して取り組んでまいります。

 次に、4、計画期間につきましては、平成30年度からおおむね5年間といたします。

 5、計画の対象ですが、ゼロ歳から18歳までの子どもとその保護者、子どもの読書活動にかかわる全ての市民、地域、学校、行政、関係機関等を対象とします。

 次に6番、計画の推進体制ですが、図書館協議会、厚木市子ども読書活動推進委員会において、事業の進行管理や施策の検討を行ってまいります。

 続きまして、第2章、子ども読書活動の現状と課題ですが、第2章につきましては、第3次計画(案)を策定するために、第2次計画の取り組みによる子どもの読書活動の現状分析とその取り組みの評価、そして今後の課題抽出を行っております。

 1番、「第2次計画 から3つの柱と主な取組から」のところですが、第2次計画では3つの柱を設け、さまざまな子どもの読書活動の推進のため取り組みを行ってまいりましたが、ここでは、その主な取り組みを紹介しております。

 1つ目の柱は、子どもが読書に親しむための推進体制の整備。

 2つ目の柱は、子どもが読書に親しむための機会を提供。

 3つ目の柱は、子どもが読書に親しむための環境整備。

 それぞれの柱の具体的な施策につきましては、記載のとおりでございます。

 2枚目を御覧いただきいと存じます。

 第2章では、「第2次計画の目標値と実績値・達成状況」ですが、第2次計画におきましては、小学校入学前の読み聞かせ体験と、読書が好きな小・中学生の割合について数値目標を掲げておりました。昨年実施した児童・生徒へのアンケート調査によりますと、いずれも数値目標には届かなかったものの、読み聞かせ体験については達成率が98.6%と、おおむね達成することができました。

 右側の3、「読書状況:1か月に1冊も本を読んでいない児童・生徒の割合」ですが、小学校4年生、中学2年生とも全国調査よりも低く、したがって、全国と比較して、本を読んでいる児童・生徒が多いという状況でした。

 続いて、4、第2次計画の評価ですが、(1)にありますように、第2次計画では、推進する人材の育成に努めました。特に、子どもの読書活動を支え、推進するボランティアの人材の育成と支援は、子どもの読書活動を推進する上で大変重要なものですので、今後も継続して取り組む必要があります。

 また、あつぎ家庭読書の日については、周知されているとは言いがたい状況であるため、認知度を上げる必要があります。

 2つ目に、保育所、子育て支援センター、小・中学校、児童館など、子どもがかかわる施設においては読書に親しむ機会の提供と読書環境の整備に努め、一定の効果が出ており、今後も継続して取り組むことが必要です。

 3つ目に、ブックスタートを初めとする乳幼児期からの読み聞かせや学校での読書時間の確保は、子どもの読書活動推進の上で大きな役割を果たしております。

 この第2次計画の評価を受けまして、次に5番、「第3次計画に向けてから今後の課題から」を検討いたしました。

 1つには、読書の習慣化と読書が好きな子どもの育成のために、特に乳幼児期における保護者への啓発と10代の子どもたちへの読書週間継続のための働きかけなど、子どもの成長段階に応じた読書への働きかけが必要であること。読書に興味を持たない子どもと、その保護者への働きかけと、読書を通じた交流の機会の提供が必要であること。子どもの読書活動推進に大きな役割を担うボランティアの育成・支援と協働が必要であることなどが、今後の課題となります。

 もう1つは、読書環境の整備のためにということで、幼稚園、保育園、小・中学校など、子どもがかかわる施設における読書活動を推進する取り組みの充実が必要であると。関係施設、図書館、行政等と子どもの成長段階に合わせた連携と協力が必要であると。障がいなどを抱えたお子さんなど、配慮が必要な子どもたちが読書に親しむことができるよう、紙媒体だけでなくマルチメディアDAISYや布の絵本、点字図書など、多様な形態の資料、LLブックなど、誰もが親しむことができる児童書の整備が必要であることが挙げられます。

 これらを踏まえまして、第3章「第3次計画」の基本方針と施策にありますように基本方針を4つ掲げ、基本方針の下にそれぞれ施策事業を立て、成果指標と目標値を設定いたしました。

 まず、基本方針1につきましては、ゼロ歳から3歳までの子どもと、その保護者を対象に、子どもとともに楽しい読書、読書への誘いといたしまして、2つの施策に取り組みます。

 1つは家庭における読書活動支援事業、もう1つが親子同士で一緒に楽しむ読書活動事業。成果指標は、ブックスターの参加率といたしまして、2022年度の目標値を50%といたしました。

 基本方針2につきましては、4歳から6歳までの子どもと、その保護者を対象に、子どもの聞く力や創造する力を伸ばすといたしまして、2つの施策に取り組みます。

 1つは読書のきっかけづくり事業、もう1つが幼稚園や保育所等と中央図書館との連携事業。成果指標につきましては、「小学校入力前に読み聞かせ体験がある」と回答する子どもの割合といたしまして、目標値を90%といたしました。

 基本方針3につきましては、7歳から18歳、小学校から高校生までと、その保護者を対象に、子どもの読む力を伸ばすとして、3つの施策に取り組みます。

 1つは小・中学校及び学校図書館における読書活動推進事業、2つ目に学校と中央図書館との連携事業、3つ目に学外における読書活動推進事業。成果指標につきましては、「読書が好き」と回答する子どもの割合といたしまして、目標値を小学生80%、中学生70%といたしました。

 基本方針4につきましては、子どもの読書を支える、読書を通じてつながるとしまして、読書を支えるものと人の整備に取り組んでまいります。図書だけでなく多様な種類の資料を収集するとともに、また子どもの読書活動に多大な影響力を持つボランティア活動の支援を行い、交流の場づくりに取り組み、さらに読書を通じた交流事業を展開していくため、3つの施策に取り組みます。

 1つは資料整備事業、2つ目に協働による読書活動推進事業、3つ目に読書を通じた交流事業。生活指標は、ボランティア団体数及び活動者数とし、目標値を43団体580人といたしました。

 以上が概要説明でございますが、本計画(案)は4章の構成になっておりまして、本編31ページから第4章に、4つの基本方針のもと、展開する具体的な市の取り組みを掲げております。本日は、この4章の説明は省略させていただきます。

 以上の内容で、庁内手続を経た上で、資料の最後の2枚にございます参考資料、第3次厚木市子ども読書活動推進計画(案)に対するパブリックコメント手続実施要領に基づき、平成30年3月1日から3月31日までパブリックコメントを実施する予定でございます。

 以上で説明を終了させていただきます。よろしく御協議いただきますよう、お願い申し上げます。

○曽田教育長 ただいまの説明に対しまして、何か意見等はございますでしょうか。

 水上委員。

○水上委員 説明ありがとうございました。

 2点、確認、教えてほしいんですが、A3判の2枚目です。第2次計画の評価のところで、あつぎ家庭読書の日というのが毎月第3水曜日とありましたけれども、これはなぜこの日に設定してあったのかとのを教えていただきたいのが1つ。

 もう1つは、一番下の段の基本方針の3、施策、学外における読書活動推進事業というのは、具体的にどんなことをイメージしているのかを教えていただきたいと思います。

 以上です。

○曽田教育長 中央図書館長。

○落合中央図書館長 まず、1点目のあつぎ家庭読書の日につきましては、神奈川県の第2次子ども読書活動推進計画にあります、子どもと保護者が共に進める読書活動の展開、ファミリー読書の推進、そこに毎月第1日曜日がファミリー読書の日としておりまして、それを参考にしております。また、厚木市子ども育成条例におきましても、毎月第3水曜日があつぎ家庭の日として、家族のきずなを大切にする日ということにちなんで、あつぎ家庭読書の日を設けております。

 それと、基本方針の3、学外における読書活動推進事業についてですが、本編計画のほうの41ページに具体的な施策の内容がございまして、読書時間の確保といたしまして、放課後児童クラブの生活時間に読書時間を取り入れ、読書活動の習慣化を図ると。

 2つ目、読書環境の整備として、中央図書館3階こども読書のフロアや2階青少年読書コーナーの整備を行う。

 3つ目、読書のきっかけづくりとして、おはなし会、映画会、図書館クイズラリー等、さまざまなイベントの実施、読書通帳の配布等を行います。

 4つ目に読書環境の整備として、オンラインネットワークで結ばれる公民館図書室においては、図書の充実を図り、読書通帳の配布といったことを考えております。

 以上です。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

○水上委員 はい。

○曽田教育長 山田委員。

○山田教育長職務代理者 1点目は、あつぎ家庭読書の日のことについて聞きたかったんですが、水上委員と同じで、それがわかりました。ありがとうございます。

 それで、非常によくできているなと思って見ていまして、そして1点だけちょっと質問させていただきたいんですけれども、2次計画の目標値と実績値達成状況と、3次計画の基本方針と施策で、例えば、小学校入学前に読み聞かせ体験があると回答する子どもの割合が、目標値90%でいいんですか。達成率、第2次では98.6%、これはいろいろあるんでしょうけれども、100%とかにしなくていいんでしょうか。例えば、基本方針の小学生80%、中学生70%とあるんですけれども、どうなんですかね。この辺は、なぜこういう数値にしたのかというのをちょっとお聞きしたいなというふうに思います。

○曽田教育長 中央図書館長。

○落合中央図書館長 まず、第2次計画の目標値でございますけれども、第2次計画の数値目標としては、第2次計画は29年度が目標値の設定年度としていますが、読書が好きな子どもの割合をやはり80%、小学生を70%としています。小学校入学前までの読み聞かせ体験については、こちらも90%としております。

 それで、第3次計画(案)における基本方針1から4までの成果指標につきましては、そちらに御覧のとおりでございますけれども、本来、目標値というのは100であるのが望ましいのは間違いないんですが、毎年、毎年、お子さんが成長して学年が入れかわっていくという中で、限りなく100%に近いということは、なかなか現実的には難しいものもございます。現実的な目標値として、現状よりも向上した数値を設けさせていただきました。

○曽田教育長 よろしいですか。

○山田教育長職務代理者 ありがとうございました。

 そうだと思うんですね。何しろこれがいいのは、やっぱり子どもたちに本を読ませることってすごく大事なことで、本当に、こうやって行政のほうで一方的に進めるのではなく、学校のほうでも進めるというような形で、読書量の分だけ、やっぱりいろんな部分で成長が見られるような気がするんですね。

 それから、あともう1つは、電子媒体が最近すごくふえていますよね。ここにもちょっとあるように、紙ベースだけではないというのはもう出ているので、それは具体的にはどんなようなものを用意されて、今後いくのかというところもちょっとお聞きしたいんですけれども。

○曽田教育長 どうですか。

 中央図書館長。

○落合中央図書館長 紙媒体以外の使用ということですが、多様な媒体の使用として、布の絵本とかマルチメディアDAISY、その中には録音図書とか電子書籍も含んでおりますけれども、そういったもの。

 以上でございます。

○山田教育長職務代理者 ありがとうございました。

○曽田教育長 そのほかいかがですか。

 森委員。

○森委員 今、A3の資料の最後の基本方針の4のところの目標値について、ボランティア団体の数を増やす、人数を増やすというのが目標値になっているんですけれども、わかるような気もするんですが、この前の資料の42ページ、43ページを拝見していると、ここでの活動は、資料の整備であるとか読書活動、いわゆる読み聞かせの人を増やすとか、そういうことなんだと思うんですね。いわゆるマンパワーが欲しいから、団体数や活動する人を増やすというのが目標なのかなって、私はちょっと見て感じたんですけれども、例えばワークショップを何回、全てやっぱりマンパワーが必要だから、こういうところを目標値にされているんでしょうか。

○曽田教育長 中央図書館長。

○落合中央図書館長 ボランティア団体数と活動者数を目標値にしておりますのは、子どもの読書を支えるものと人の整備が必要だということで、ものについては予算の確保が必要でございますけれども、人の整備というのは、やはりそうしたボランティア活動に興味をいだいていただいて、参加していただいて、子どもの読書活動を推進する、そのマンパワーとなっていただく方をつくっていき、参加していただいて、我々が育成して、また研修等で育成して、また色々な面で支援をさせていただくということで、子どもの読書活動推進の上では非常に重要なものですので、取り組んでまいりたいと考えております。

○曽田教育長 よろしいでしょうか。

 森委員。

○森委員 つまりそういうマンパワーをたくさん集めて、それに応じて研修会もたくさんやりたいし、ワークショップもいっぱいできるようにというふうにつなげるというふうに理解すればよろしいですか。

(「はい」との声あり)

○曽田教育長 そのほかいかがでしょう。

 門田委員。

○門田委員 先ほどの山田委員のとちょっとダブるんですが、10ページに読書量が多ければ、いろんなところで子どもの人生にプラスなことがあるよという相関関係がたくさん書いてくださって、そうだなと思いながら、この資料を読ませていただきました。

 今のボランティアのところは、18ページの図表13にありますけれども、小学校ではこんなに本のボランティアの方が23人とか二桁であるんですけれども、中学校は2とかいって、きっと子どもたちもいろいろ、運動面等、いろいろ忙しくなったりする反面、またやっぱりボランティアももっと欲しいんだけれども、実際はこうなんですよねというところで、やっぱりボランティア、中学校のほうも声を出して、ボランティアを募集していますと言ってほしいなというのが1つあります。ボランティアが全てではないんですけれども、やっぱりこの目標の柱に、特に中学校のボランティアさんを要望していますというのを載せていただきたいなというのが1つです。

 もう1つは、この前、戸田小学校が文部科学省の読書の表彰を受けまして、ネットの中にも、戸田小学校ではどんな読書活動をしているかというのが詳しく載っているんですけれども、やっぱりボランティアさんとか、あと上級生が下級生に書き方を説明したり、本はここにあるんだよと見せてくれたり、図書がこんなふうにきれいに行きたくなるということを子どもたちが書いているので、小学校だけではなくて中学校もいろいろ図書に一生懸命取り組んでいる学校がたくさんあると思うので、またそういう例もPRというんでしょうか、ほかの学校に影響を及ぼしてくだされば、またもうちょっと中学校、学校の読書量も上がるかなというのを思いました。中学校の取り組みも紹介してほしいなというのがあります。こことはちょっと離れるのかな。

 それから、41ページに市の取り組みとありますよね。41ページの施策3の市の取り組みに載っていなくて残念なんですけれども、(3)まであるんですけれども、(4)に児童館にも図書室がありまして、運動の好きな子は卓球をしたり、いろいろはじけていますけれども、また子どもたちの中には、本が好きで毎日児童館に来てくれる子どももあって、児童館も厚木市立の児童館なので、これは結構集計したら、結構な数になるんじゃないかなって私は思うんですけれども、ここに合計の何冊に入っていないんだと思うんですけれども、結構児童館でも図書室は人気なので、それをちょっとつけ加えさせていただきました。

 以上です。

○曽田教育長 何かありますか。

 中央図書館長。

○落合中央図書館長 ボランティアの募集情報活動、広報につきましては、中央図書館のほうの掲示板にボランティアの募集とか、交流とかの掲示板を設けさせていただく予定で今考えております。

 2つ目に、上級生が下級生に本を紹介するとかいったことにつきましては、中学生、高校生の取り組みの1つとしてできるところではないかと考えておりますので、今後実際にいろんな手だてを、特に高校生に対する手だてというのは非常に難しいという認識を持っておるんですが、そうした取り組みの中で今後検討していきたいと思っております。

 あと、児童館の本につきましては、児童館は青少年課、こども未来部のほうの管轄でございまして、そちらのほうの状況につきまして、中央図書館のほうで除籍になった本のリサイクル図書を回すような形で中央図書館のほうではさせていただいています。独自に予算をとっているかどうかは、ちょっと申しわけないですがわかりません。

○曽田教育長 よろしいですか。

○門田委員 はい、ありがとうございます。

○曽田教育長 門田委員がおっしゃった18ページのほうの中学校のボランティアが2といいますか、有の割合が15.4%、小学校に比べて低いと。中学校側で、この読書にかかわるボランティアに何を望んでいるのかという、その辺のところともかかわってくることだと思いますので、やっぱり中央図書館側としてできることと、あとはそれは教育指導のほうでしょうか、これもまた学校運営協議会につながっていっちゃいますけれども、そこで中学校においても、学校によって図書館にかかわる、読書にかかわるボランティアを強く望んでいるところがあれば、必ずしもそうでないというようなところがあるかと思いますので、その辺のところを踏まえながらやっていくというのが大事なのかなというふうに、今、門田委員がおっしゃったことを聞きながら、私自身思いました。

 あとはよろしいでしょうか。

 それでは、特に意見はもうないようですので、本日の協議内容に基づき、協議内容を踏まえ、今後の事務のほうを進めていただきたいと思います。よろしいでしょうか。

(「異議なし」との声あり)

○曽田教育長 異議なしと認め、協議事項2を終わります。

 報告事項に入ります。

 報告事項2、平成29年度厚木市教育委員会表彰被表彰者について報告をお願いします。

 教育総務課長。

○若林教育総務課長 報告事項2、平成29年度厚木市教育委員会表彰被表彰者につきまして御報告申し上げます。

 資料2を御覧ください。

 本件につきましては、厚木市教育委員会表彰要綱に基づき、去る平成30年1月25日に開催いたしました厚木市教育委員会表彰等選考委員会において選考いたしました皆様を表彰するものでございます。

 教育委員会表彰被表彰者は、個人50人、団体20団体。教育委員会感謝状贈呈被贈呈者は、個人1人、団体4団体。教育長感謝状贈呈被贈呈者は、個人5人、団体3団体でございます。

 1枚おめくりいただき、1ページを御覧ください。

 個人の部でございますが、内閣総理大臣杯第34回全日本世代交流ゲートボール大会神奈川県予選大会におきまして優勝されました和田賢眞様を初めといたしまして、各種コンクールやスポーツの分野において優秀な成績をおさめられた方々でございます。

 4ページを御覧ください。

 次に、団体ごとでございますが、第38回全日本クラブ男子ソフトボール選手権大会神奈川県予選におきまして優勝されました厚木クラブ様を初めといたしまして、さまざまな大会などで優秀な成績をおさめられた20団体を表彰するものでございます。

 続きまして、6ページを御覧ください。

 教育委員会感謝状でございます。

 図書10冊23セットを市立小学校へ寄附いただきました公益財団法人東京応化科学技術振興財団様を初めといたしまして、1人の方と4団体に感謝状を贈呈するものでございます。

 続きまして、7ページを御覧ください。

 教育長感謝状でございます。

 スポーツ石灰20袋及びサッカーボール5個を妻田小学校へ寄附いただきました山口康子様を初めといたしまして、5人の方々と3団体に感謝状を贈呈するものでございます。

 表彰式につきましては、3月3日の午後4時から市役所第2庁舎で開催する予定でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。

○曽田教育長 ただいまの報告に対して、何かございますでしょうか。よろしいですか。

 なければ、報告事項2を終わります。

 次に、報告事項3、給食用食材の放射性物質の測定結果について報告をお願いします。

 学校給食課長。

○岩崎学校給食課長 報告事項3、放射性物質の測定結果につきまして御報告申し上げます。

 恐れ入りますが、資料3を御覧ください。

 初めに、1月15日から2月6日までの給食用食材の放射性物質の測定結果でございますが、2月6日には調理後の中学校給食の測定を行っており、それらを含む御覧のページ及び裏面のページ、全て不検出となっております。

 恐れ入りますが、右側のページを御覧ください。

 学校給食用食材の測定につきましては、保護者の方からも要望を取り入れ、火曜日、木曜日に翌日の給食で使用する食材を1日3品目を限度として測定している中で、1月分につきましては、1名の保護者の方から11品目の要望に対して、教育委員会が選定した食材を合わせて18品目の測定を行いました。2月分につきましては、2名の保護者の方から11品目の要望に対して、予定を含む24品目を測定いたします。今後におきましても、保護者の方から要望のあった食材を基本として測定してまいります。

 報告につきましては以上でございます。

○曽田教育長 ただいまの報告に対して何かございますでしょうか。よろしいですか。

 特になければ、報告事項3を終わります。

 次に、報告事項4、学校選択制の実施結果について報告をお願いします。

 学務課長。

○窪田学務課長 報告事項4、学校選択制の実施結果について、学務課からは中学校選択制及び小規模特認校制度実施結果につきまして御報告いたします。

 恐れ入りますが、資料4を御覧ください。

 初めに、平成30年度入学中学校選択制の実施結果でございます。

 中学校選択制につきましては、子どもたち一人一人がみずから適した教育環境で個性や能力を一層伸ばすことを目的として、新1年生となる児童とその保護者が、指定校と隣接している厚木市立中学校の中から就学を希望する学校を1項選択できる制度でございます。

 2、実施結果でございますが、受入れ上限人数を睦合東中学校が25人、ほかの12中学校は20人の合計265人に対しまして、隣接76人、隣接外3人の合計79人が、この制度を使い就学することになります。

 隣接外につきましては、指定学校や隣接する学校に希望する部活動がない場合に希望することができるものです。

 なお、受け入れ上限人数を超えての申請はございませんでした。

 右側の表は、他校への希望を選択した人数と、この制度による増減数を表したものでございます。

 3、申請期間でございますが、平成29年10月17日から平成30年1月16日まで実施いたしました。

 4、主な選択理由でございますが、教育環境が17人、部活動が18人、友人関係が39人、通学距離が5人となっております。

 次に、2面2ページを御覧ください。

 平成30年度入学、小規模特別校制度の実施結果でございます。

 1、小規模特認校制度につきましては、少人数ならではのきめ細かい指導や地域と連携した教育活動を推進している小規模校におきまして、通学区域外からの就学を認めることで児童の適性を生かした教育を推進することにより、学校希望の適正化及び学校の活性化を図る制度でございます。

 2、児童を受け入れる小学校といたしまして、児童数171人の玉川小学校におきまして、市内全域から全学年での就学を受け入れるものでございます。

 3、実施結果でございますが、新1年生3人が就学を希望しております。右側の表は、指定学校別の申請人数となります。

 4、申請期間でございますが、平成29年10月17日から平成30年1月16日間で実施いたしました。

 学務課からの報告は以上でございます。引き続き教育総務課から御報告申し上げます。

○曽田教育長 教育総務課長。

○若林教育総務課長 それでは、引き続き教育総務課から御報告いたします。

 3ページになります。

 3の平成30年度入学、住居からおおむね1キロメートル以内の学校の選択実施結果でございます。

 住居からおおむね1キロメートル以内の学校の選択につきましては、生徒・児童の教育環境をよりよいものとするため、厚木市立小・中学校の通学区域再編成及び学校規模に関する基本方針に基づき、大規模状態等にある学校の通学区域に居住する児童・生徒について、そうでないほかの学校が住居からおおむね1キロメートル以内にある場合、その学校への就学を認めることにより、学校規模の適正化を図るものです。

 対象校ですが、大規模状態にある学校が厚木第一小学校と南毛利小学校で、選択することができる学校は、厚木第二小学校が相川小学校、南毛利小学校につきましては緑ケ丘小学校と毛利台小学校でございます。

 実施結果でありますが、相川小学校が2人、緑ケ丘小学校が2人の合計4人でございます。

 申請期間でございますが、平成29年10月17日から平成29年11月15日まで実施いたしました。

 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。

○曽田教育長 ただいまの報告に対して、何かございますでしょうか。

 山田委員。

○山田教育長職務代理者 1点教えてください。

 小規模特認校の玉川小学校のいわゆる30年度の入学児童数は何人になりますか、この3人を含めて。

○曽田教育長 学務課長。

○窪田学務課長 玉川小学校の入学につきましては、2月1日時点での数字になりますが、男女含めまして25名でございます。

○山田教育長職務代理者 ありがとうございます。

○曽田教育長 よろしいですか。

○山田教育長職務代理者 はい。

○曽田教育長 そのほかいかがでしょうか。

 特になければ、報告事項4を終わります。

 次に、報告事項5、平成29年度こどもアート展について報告をお願いします。

 教育指導課長。

○佐藤教育指導課長 それでは、報告事項5、平成29年度こどもアート展について、御説明申し上げます。恐れ入りますが、資料5を御覧ください。

 まず、趣旨でございますけれども、平成29年度こどもアート展につきましては、昭和59年に揚州展・日中友好書画作品展として始まって以来、今年度で第34回を迎えるということになりました。

 2の募集期間及び応募数でございますけれども、昨年同様、学校推薦と個人応募で作品を募集いたしました。作品は、絵画が256点、立体が51点、合わせて307点の推薦・応募がございました。審査会及び受賞者の決定でございますけれども、2月1日に審査会を開催いたしまして、最優秀賞3点、優秀賞6点、優良賞21点のこどもアート展受賞者を決定いたしました。

 受賞者につきましては、恐れ入りますが1枚おめくりをたきまして、右側の受賞者名簿のとおりでございます。

 続きまして、左側のページを御覧いただきたいと思います。

 表彰式、展示会についてでございますが、表彰式につきましては2月10日土曜日、厚木市文化会館集会室で開催をいたしました。なお、展示会を2月2日金曜日から10日土曜日まで厚木文化会館地下展示場で行い、友好都市である横手市、網走市、ニューブリテン市、軍浦市の子どもたちの作品43点を合わせて展示をいたしました。

 以上、御報告申し上げます。

○曽田教育長 ただいまの報告に対しまして、何かございますでしょうか。

 門田委員。

○門田委員 うちの厚木の子どもたちの作品がニューブリテンとか韓国のほうとか、いろんなところに貸してくださいとかというお尋ねはあるんでしょうか、どうなんでしょうか。教えてください。

○曽田教育長 教育総務課長。

○若林教育総務課長 今のところ、厚木の作品をというお話はないという状態でございます。

○門田委員 ありがとうございました。

○曽田教育長 そのほかいかがでしょうか。

 特になければ、報告事項5を終わります。

 それでは、ここで暫時休憩といたします。

 再開後は会議を非公開といたしますので、関係者以外の方は御退席ください。お疲れさまでした。

暫時休憩17時04分

再開時刻17時05分

報告事項1 事務の臨時代理の報告について(障害のある児童生徒の教育措置について)

(資料に基づき説明し、了承された。)

報告事項6 厚木市久保奨学金(平成29年度高校等修学奨学金(第3期生))の支給決定の取消しについて

(資料に基づき説明し、了承された。)
〇曽田教育長 以上で、本日予定しておりました日程は全て終了いたしました。

 これをもちまして、平成30年厚木市教育委員会2月定例会を閉会いたします。
 お疲れ様でした。

閉会時刻17時14分

情報発信元

教育総務課教育総務係

(市役所第二庁舎5階)
開庁時間:8時30分から17時15分
閉庁日:土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
電話番号 046-225-2600
ファックス番号 046-224-5280
7800@city.atsugi.kanagawa.jp または メールフォーム

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