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平成28年度 第3回 図書館協議会 会議録

最終更新日 2018年12月3日(月曜日)

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会議概要
会議主管課 中央図書館
会議開催日時 平成29年1月26日 午後1時30分から2時45分まで
会議開催場所 中央図書館4階会議室
出席者 図書館協議会委員6人、社会教育部長、社会教育部次長、中央図書館長、図書館係長、
係員2人
説明者 中央図書館長、図書館係長

会議の経過は次のとおりです。(公開日:平成29年2月9日)

1 開会

中央図書館長

2 あいさつ

会長

社会教育部長

3 案件

案件(1)「図書館基本構想(案)」について

会長  案件(1)「厚木市図書館基本構想(案)」の策定について、議題といたします。事務局から説明をお願いします。

事務局 「厚木市図書館基本構想(案)」概要版を使用して説明。今後の予定は、今会議の御意見を踏まえた厚木市図書館基本構想(案)でパブリックコメントを実施いたしまして策定してまいります。

会長  ただ今の事務局の説明について、御質問、御意見等がございましたらお願いいたします。

委員  建築の観点になるのでしょうか、駐車場スペースが必要だと思います。中央図書館から離れた地区は利用が少ないと感じていました。市内から遠い人は、車でないと来られません。大和市に新しくできた大和市文化創造拠点「シリウス」は駐車場と駐輪場が地下1階にありました。駐車場のことを考えていただけると、より身近な場所になると思います。

先程、会長の挨拶にも、子どもには想像力が必要とありましたが、体験も大事です。現在、厚木市には神奈川工科大学の名前が付いたプラネタリウムで体験ができますし、その後、「どうなっているのだろう。」と思ったことは、図書館で調べられます。

また、私の周りの子どもは、図書館を知らない子がたくさんいます。学校で子どもたちを連れて図書館に来ることもあるようですが、図書館がどんなところかを教えてあげる必要があると思います。「シリウス」では、子どもたちが「探検」という感じでにぎわっていました。

(仮称)こども未来館の中にプラネタリウムは残るのですか。 

事務局 残ります。科学機能を無くすわけではなく、さらに拡充させるという意味です。同じフロアの中で、
科学的な展示と図書を行き来しながら考え、つながるということを大前提に考えております。

委員  印象としてはとても総花的に感じますが、絞るとしたらどこに力を入れたいのでしょうか。6つある内のどれでしょうか。
事務局 本来の情報を提供するという図書館の機能はもちろんですが、交流とか(仮称)こども未来館との融合などを新たに加えました。
委員  では、やはり子どもとの関わりが大きいですね。私も3箇月ほど前に「シリウス」を見てきました。
ふきぬけのらせん階段に子どもの声が響いていました。その上の階では大人や学生が勉強していて、声が漏れ聞こえていましたが、それを社会が受け入れていると感じました。それが、大人と子どもの交流というものなのか。子どものスペースが大人と同じくらいあって、いいなと感じました。

委員  広いですよね。

委員  運動場があって、遊べるスペースですね。以前大型商業店舗の屋上に遊園地がありましたが、それに近い形ですね。図書館に縛られていないと感じました。 

委員  有料の託児施設や子どもたちが遊べるスペースがありました。 

委員  運動場ですよ。それが(仮称)こども未来館との融合という期待値になるのかなと思いました。とにかく「シリウス」はかたくないですよね。

委員  ええ、とてもにぎやかです。

委員  幼稚園児が団体で来ていました。

委員  でも、その上の大人のスペースは静かでしっとりしていました。

委員  吹き抜けなので、かなり聞こえていましたよ。

委員  「厚木らしさ」ということで(仮称)こども未来館との融合はよいと思います。大和にも海老名にもないですからね。それから、大学が数多くあるのも近隣では厚木だけじゃないですか。学生さんがたくさん来てくれるのではないでしょうか。今日も大勢勉強されていました。「学生の街・厚木」というのも厚木らしさですよね。 

事務局 静寂を求められる方も多くいらっしゃいます。ゾーニングを考えていきたいと思います。

委員  「シリウス」で思ったのですが、構想の中にもあったかと思いますが、災害が起きた場合に避難ができるような広さがあったと思います。駅前ということもありますし、厚木も考慮した方がよいと思います。

委員  「つなぐ」という意味で言うと、人と本(情報)をつなぐだけでなく、人と人をつなぐということで
も、図書館はよいポジションにあると思います。公民館や市役所は何か目的がないと入れませんが、図書館は目的なく入れます。また、問題解決もできる場所です。なにか困りごとがあって情報だけでは解決できない場合も、保健師とか栄養士へつなげるということもできます。

例えば、世田谷の図書館は、子育てコーナーの横に介護のパンフレットを置いている。子育て世代は、自分の子どもの子育てをしながら親の介護も考えなければならない割合が多いので、子育てから介護にトラップしようとは思わなくても、動線上に認知症の情報があれば手に取る、また後見人の資料があれば手に取りやすい。 

委員  図書館のいいところは、ふらっと入れるところです。本と出会い、発見があり、ついつい借りてしまうということがあります。構想の中にも「入りやすい図書館」とありますが、厚木は駅にも近いしとても入りやすいと思います。

委員  来館者を待っているだけではなく、こうしたら図書館に来てくれるという図書館側からの働きかけや熱意が伝わってきました。内容はすばらしいものですが、人材はどう確保するのでしょうか。
事務局 今は司書がいて、様々な企画・運営を行っています。基本構想という中では、更に上を目指すという意味でいろいろな言葉を使っています。施設だけではなく働く人も重要であるということもしっかり表記したわけです。 

委員  先程から「シリウス」が出てきますが、厚木でも愛称があるのでしょうか。

事務局 複合施設ということもありますので、今後、全体の中で考えていくものだと思います。

委員  子どもにも親しみやすいものになるといいと思います。 

委員  人材の話が出たので、構想の中の6つの内3つは人が関わっていると思います。現実的には先のことですが、それぞれ専門的な人なのでしょう。図書館を見ていて、取り組みがおもしろいと思う図書館にはユニークな館長やスーパーライブラリアンがいるケースが多いです。そういう意味では、開館時にはそういう人も必要ではないかと思います。その方がラインを作ってくれれば、その後はやっていけると思います。魅力的な図書館を創るには、当初そういう人が必要だと思います。

委員  全国の図書館を見てきましたが、できるところとできないところの差は、実行できる人がいるかどうかと思います。みなさん「やりたい」とは思っているでしょうが、最初の一歩が踏み出せないのではないか。

事務局 この構想については、かなり踏み込んだ前向きな構想になったのではないかと考えております。高度なサービスをしようという意欲が現れているのではないかと感じています。実際に実行するためにどんな人材が必要かは、大きな課題と考えております。 

会長  先程から科学館についていろいろ御意見が出ておりましたが、郷土資料館も大切だと思っています。子どもたちの歴史学習において、多くの部分を図書館の資料や資料館の方に話を聞くことで補っています。これがもっとつながるといいなと常々思っていました。     

また、中央図書館は車で来館しにくいため、公民館図書室や移動図書館「わかあゆ号」を充実させることも重要だと思います。 

事務局 中央図書館と合せて公民館図書室や移動図書館の充実も必要だと考えております。

会長  それでは、議案1の「厚木市図書館基本構想(案)」の策定については、よろしいでしょうか。

委員  委員了承

(2)その他

 

会長  用意された案件につきましては終わりましたが、他に何かございますか。特にないようでしたら、事務局にお返しいたします。

事務局 長時間にわたり、ありがとうございました。次回は3月の予定です。それでは、会議を終了するに当たり、副会長から閉会の御挨拶をお願いいたします。

4  閉会 

副会長

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