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令和元年度 第1回 図書館協議会 会議録

最終更新日 2019年8月13日(火曜日)

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会議主管課 中央図書館
会議開催日時 令和元年7月16日 午前10時から11時45分まで
会議開催場所 第二庁舎4階教育委員会会議室
出席者 厚木市図書館協議会委員6人、社会教育部長、中央図書館長、図書館係長、係員2人
説明者 中央図書館長、図書館係長、係員

会議の経過は次のとおりです。 (公開日:令和元年8月9日)

委嘱状交付

あいさつ

教育長

1 開会

中央図書館長

厚木市図書館協議会委員及び事務局職員紹介

2 案件

案件(1)厚木市図書館協議会会長の選出について

委員の互選により、会長に三橋委員を選出。

案件(2)平成30年度事業実績報告について  

事務局 「厚木の図書館2018」【資料2】から、平成30年度の事業概要、所蔵資料と受入状況、図書館活動の推移、予約・リクエスト状況、各種サービス、行事等について説明。

副会長 ただ今の事務局の説明について、御質問、御意見等がございましたらお願いいたします。

副会長 特になければ、案件(2)平成30年度事業実績報告については、よろしいでしょうか。

委 員 了承

案件(3)令和元年度中央図書館事業方針及び予算について

事務局 令和元年度中央図書館事業方針及び予算の概要【資料3】を説明。

副会長 ただ今の事務局の説明について御質問、御意見等がございましたらお願いいたします。

委 員 図書館福袋とはどんなものですか。

事務局 前回は平成29年1月に実施しました。対象年齢ごとに2、3冊の本を、お正月の赤い福袋にいれて御紹介したことが好評だったので、今年度も実施する予定です。

副会長 他に御質問、御意見はございませんでしょうか。案件(3) 令和元年度中央図書館事業方針及び予算についてはよろしいでしょうか。

委 員 委員了承

案件(4)複合施設等の整備に向けた検討状況について

事務局 複合施設等の整備に向けた検討状況について【資料4】を説明。

委 員 新しい厚木市立図書館に関する個人的考えについて、御提案します。複合施設に関して、ワークショップや意見交換会に出ましたが、基本計画を見てみると、箱の話が多く、中身の話がなかったので、アイデアを考えてみました。図書館と市の部署が一緒になったら何ができるか、市民のニーズを分類するとどうなるか、ということについてです。例えば、図書館と産業振興部が一緒になったら、厚木市の企業の社史やグルメガイドや多言語対応の観光ガイドなど、新しいものができるのではないでしょうか。図書館とボランティアと福祉課が一緒になっての介護支援、発達支援の子どものサポート、わかあゆ号と在宅医療の連携、子育て講座の開催や図書館での託児、図書館と青少年相談センターが一緒になっての相談支援等を考えました。また、図書館と都市整備で相模川水系の情報収集によるガイドブックの作成、公園緑地課と厚木市全公園の危険場所の公共情報化等、アイデアが膨らみます。図書館と道路整備部との連携も面白いと思います。市民について対象別に考えてみるといろいろ課題も出てきます。例えば新しいパパやママは悩みもたくさんあります。子育てと言っても健康や教育、仕事や住まいなど様々な問題があります。それを解決するために個別に担当窓口行くのは大変なので、図書館を窓口にして様々な行政機関と連携することで、直接悩みを打ち明けられたり、事の重大さに気づけたり、適切な人と最短で巡り合えたり、不幸な若者を出さない仕掛けができないかと考えました。

委 員 いろいろな部署とのコラボは気持ちが理解できないわけではありませんが、図書館は基本的には本と情報ということで、困った人たちが本と結びつくかというと結びつかないと思います。施設自体は建設できますが人的な予算は増えないと思います。仕事が増えるだけの話で簡単にはいかないのではないかと。今の話は箱の話と人の話です。中身や目的はいいとは思いますが、人的には全然浮かばないというか無理だと思います。健康、教育、仕事、生活、これらと図書館の事業をつなげるということですが、教育はつながりやすいですが、それ以外をどうつなげていくのかと疑問です。

委 員 計画案を見ると共有する部分が増えていますし、案内相談部分に図書館なら行きやすいと思います。図書館の窓口で解決はできなくても、図書館が関係部署や機関につなぐことができるのではないでしょうか。理想論かもしれませんが、部署が異なる相談であっても「図書館の窓口では受けられない」ではなく、別の部署につなげていく役割を取り入れることができれば、と思います。長期的に子どもから高齢者まで、「ここに来れば解決の道筋ができる」というのが今回の基本構想の一番大事な部分だと思います。

委 員 連携できるような仕組みを考えていくことはよいと思うので、行政機関としては、業務量に応じて人手を増やすことを検討してほしいと思います。

事務局 ICタグを導入し省力化を図るとともに、人でなければできないサービスを充実させたいと考えています。

また、リタイアされた技能のある方からのサポートのお申し出もあります。これをやりたいという声がでてくるような環境づくりが大切だと考えています。未来館についても、サポーター(案内、説明、お手伝いする方)を考えているようですので、未来館とも図りながら、市民協働により、新しいことができる施設になればいいと考えているところです。

委 員 学校のほうでもコミュニティスクールが設置されて、地域の方がどんどん学校に入っています。地域には様々なスペシャリストがいます。厚木にはそういった方がたくさんいらっしゃるので、協力を仰いで企画し、必要な人力は市民から集めるようにしても良いと思います。

委 員 「ニューヨーク公共図書館」というドキュメンタリーを見て、大学や企業のようなリサーチライブラリー(研究図書館)とパブリックライブラリー(公共図書館)の方向性は違うということを実感しました。いかにしてパブリックライブラリーが地域の課題を解決するのか、力添えすることを目的として予算を獲得したり人手を借りたりすることが図書館の役割になってきているのが認識できて、公共図書館というのはこういうことをやらなくてはいけないのだと考えさせられました。

今回の御提案についてはできそうなこともあると思います。そういうことから広げていくことができるのではないかと思います。

委 員 様々な席とは具体的にはどんな席になりますか

事務局 静かな席を求められる方は専用の部屋を設け、フロア内はある程度の会話ができ、飲み物が飲めることをベースに構成を考えています。おひとりでいることも可能だし、他の方といることも可能だし、ソファ席、椅子席、机のあるなしなど、建築家の方にグラデーションのようにゾーニングしていただきたいと考えています。子どものエリアについては、未来館との融合について声を出すことが基本、会話できることが基本としてゾーニングしたいと考えています。10代の席をどうするかが難しいと思います。子どものフロアは幼すぎるが、大人のフロアには入りづらいという若い方向けのスペースを作る必要があると考えています。

委 員 高校生が学習できるスペースはあるのでしょうか。アミューを使っている高校生が多くいます。22時まで使えるため利用が多いようです。大人たちが読書に使っているスペースに、学習したい高校生がいるとお互い使いづらいと思うので、明確に分かれているほうが使いやすいと思います。複合施設にも学習スペースができるとよいですね。

事務局 現在の中央図書館の学習席よりも、アミューのほうが使いやすいと考えられているようです。子どもを対象としたフロアでは、時間帯によって利用者が変わることも考えられます。

委 員 厚木の場合、アミューで高校生が自習するという良い環境ができています。厚木市以外の秦野市の高校生など、アミューに流れています。図書館で自習するのが良いかどうかという問題もあります。ある意味、アミューと図書館をそういう形で分けたことは良い形でもあるという考えもあります。

委 員 会議や講習会ができるスペースもつくるのですか。

事務局 近くにアミューがあるので、役割を分担することを考えています。100人規模くらいのホールは予定しています。

委 員 コンサートホールのようなものですか。

事務局 図書館としては、マイクを使わなくても100人くらいに声が伝わる仕様のものが良いなとは話していますが、決まってはいません。

委 員 中身の議論はほとんどない。

委 員 学習スペースを作って学生を取り込もうという考えですか、それともアミューとすみ分けたいという考えでしょうか。

事務局 中高生が、一番来館者が少ない世代です。大学生でも本で調べるより、ネットで調べる学生が増えているようです。できれば、小学校高学年から使っていただきたいと考えています。まず来てみていただくというのが大きいと思っています。

委 員 小学校の授業の中で図書館に訪れる機会を作ってほしいと思います。若いお母さんは図書館に来る意識が少ないと思います。

委 員 小学校の授業で図書館ツアーはあるのですか。

委 員 2年生で市の施設を見学する機会を設けています。高学年にも本を探し探索していく楽しみを伝えていかなくてはいけないと感じました。

委 員 調べものをする際、本であれば、欲しい情報の周りにある情報との偶然の出会いがあり、それが楽しいということを体験してもらいたいです。体験しないと面白さがわからないと思います。

委 員 低学年からビブリオバトルを簡単にやっていくのはいいですね。

委 員 学校の図書室にもいかないのでしょうか。

委 員 年2回読書月間をやっていますが、昔に比べると少なくなっている様子です。でも好きな子はいます。ただ、隙間時間に読書を、ということは進めていて、すぐ手に取れる場所に本を置いておくということはしています。

事務局 先ほど団体貸出が増えていると申し上げましたが、小学校の学級文庫利用が増えています。1クラスに50冊くらい貸しています。子どものそばに本があるということは大きいと思います。未来館と融合ということでは、垣根なく図書館と科学展示を展示することによって、見て面白いと思ったら調べてもらえたらと思います。

委 員 子ども科学館との融合ということで、大和のシリウスの子どもフロアをイメージします。本のエリアと遊ぶエリアが一緒になっていて、音がかなりするのだろうなという感じはします。

委 員 学習指導要領が変わって、考える力が求められるようになっています。知識が手に入りやすくなったかわりに考える力が大切になってきているということを今回勉強させてもらいました。保護者の方に、考える力をつけるために本を読んで、という話ができるかなと思っています。

委 員 本が好きな子は強いです。いじめられても一人になれる力がある子は強い。たくさんの子をみてきて、いじめられても大丈夫だった子はだいたい本が好きです。読み聞かせを担当していますが、本と出会ってほしいと願っています。

委 員 意見交換会のようすはどうでしたか。

委 員 図書館の話は少なく、市庁舎移転の話が主でした。

事務局 周辺整備や国・県の施設、駐車場、周辺施設の御意見が多く出ていました。施設を作るということで移転するということに対する意見が多く出ていました。他に御質問、御意見はございませんでしょうか。(4) 「複合施設等の整備に向けた検討状況について」はよろしいでしょうか。

委 員 委員了承

案件(5)その他 

事務局 次回は10月の予定です。長時間にわたり御協議いただき、ありがとうございました。それでは、本日の協議会の閉会に当たりまして、会長から閉会の御挨拶をお願いいたします。

 3  閉  会 

副会長

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