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平成30年厚木市議会第4回会議(9月定例会議) 環境教育常任委員会委員長報告

最終更新日 2018年10月10日(水曜日)

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 9月定例会議が終了しました。
 こちらでは、定例会議最終日に報告された常任委員会の委員長報告をお知らせします。
 なお、掲載は会議録が公開されるまでの期間になります。それ以降は会議録をご覧ください。

 

 ただいま議題となりました日程のうち、本委員会に付託されました案件につき、去る9月14日、27日に環境教育常任委員会を開催し、審査いたしました。
 まず初めに、「議案第59号 平成29年度厚木市一般会計歳入歳出決算について 所管科目」、「議案第60号 平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算について 所管科目」の審査結果をご報告いたします。
 審査に当たっては、決算書及び関係書類をもとに、行政効果、財源の確保、予算執行の状況等について活発な質疑を行いました。
 事業執行状況をみますと、平成29年度は、一般会計としては過去最大規模となる「あつぎの元気進取予算」のもと、将来を見据えた事業に取り組まれておりました。
 環境農政分野では、鳥獣被害への対策として、県のニホンザル管理事業実施計画に従い、これまでより踏み込んだ対策となる、鳶尾群の群れ除去などに取り組まれておりました。
 また、教育分野では、児童・生徒の学力向上や教育の質の向上を図るため、全ての小学校、中学校にタブレット型パソコンの導入が進められておりました。
 さらに、教職員の指導力や実践意欲の向上を図るための「先生のための研修事業」や、青少年を対象とした各種の相談等の事業など、将来を見据え、継続的な取り組みが必要な事業についても、着実に推進されておりました。
 以上が本委員会に付託されました決算議案の審査概要でございます。
 次に、本委員会の要望事項について申し上げますので、現年度並びに翌年度以降の行財政運営に反映させ、対応されることを期待するものであります。
1 環境農政及び教育関係における施設や設備の老朽化が進む中、安全の確保を最優先とし、中長期的な維持管理計画・投資計画の策定により戦略的に総費用及びランニングコストの縮減を図るとともに、平準化に努められたい。また、事業費についても計画的な予算執行に努められたい。
2 環境農政に関する施策については、地域が抱える課題や地元要望に対し、迅速かつ適切な対応を図られたい。
3 教育に関する施策については、未来を担う子供たちのために充分な予算を確保し、不登校等の問題を抱える児童・生徒とその保護者を初めとした、子育てに係るさまざまな相談や支援をより一層強化・推進するとともに、教職員の多忙化の解消や資質向上の取り組みを行うなど、教育環境の整備に率先して努められたい。
 以上3項目を要望し、本委員会に付託されました「議案第59号 平成29年度厚木市一般会計歳入歳出決算について 所管科目」、「議案第60号 平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算について 所管科目」は、これを認定すべきものと決定いたしました。
 続きまして、決算議案以外の案件につき、その経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。
「議案第66号 厚木市立あつぎ郷土博物館条例について」は、委員から、
◆観覧料の詳細は。との質疑があり、理事者から、
◇観覧料は、近隣や都内等の公立博物館の大半が千円以内としていることや、あつぎ郷土博物館の規模等も勘案し、同様の千円以内としており、これを上限に教育委員会としてその都度定めていきたい。との答弁がありました。さらに、
◆子供については観覧料を無料としているが、高齢者に対して無料の措置を考えなかったのか。との質疑があり、理事者から、
◇教育環境日本一ということで、子供を無料にしている。高齢者を無料とすることも考えたいとは思っているが、特別展示のみで常設展示は無料としていることも勘案し、高齢者は条例の中に含んでいない。との答弁がありました。さらに、
◆障害者の方への観覧料の対応は。との質疑があり、理事者から、
◇施行規則案の第5条に規定があり、手帳等の提示により介添えの方を含め無料で考えている。との答弁がありました。また、
◆博物館協議会に地元の方を入れる考えはあるか。また、協議会は定期的に行うのか。との質疑があり、理事者から、
◇地元も重要と考えている。現在の郷土資料館運営協議会委員にも地元の代表者が有識者として入っており、今後、郷土博物館でも継続して入っていただく予定になっている。開催回数は、年2回を予定している。との答弁がありました。さらに、
◆委員に、家庭教育の向上に資する活動を行う者とあるが、どのような方を想定しているか。との質疑があり、理事者から、
◇児童館の指導員の方などが含まれると考えている。との答弁がありました。また、
◆全国的に、博物館や美術館が寄託品で一杯になっているとの報道もあるが、施行規則案に定める2年の寄託期間は延長が可能か。との質疑があり、理事者から、
◇継続して寄託申請をしていただければ、延長していくことになる。との答弁がありました。
◇採決の結果は、 賛成全員 で原案のとおり 可決 すべきものと決しました。
「議案第80号 平成30年度厚木市一般会計補正予算 第4号 所管科目」は、委員から、
◆低公害ごみ収集車について、補正予算で導入することになった経緯は。との質疑があり、理事者から、
◇地区によって狭隘な道や危険な箇所があり、軽貨物自動車による収集を行っている。現在、3台保有しているが、収集班が4班あるため、今回購入することで全ての収集班に配車する。納車まで7カ月以上かかることから、今回、前倒しで導入するものである。との答弁がありました。さらに、
◆現在稼働済みの3台は低公害車か。また、今後の入れかえの計画は。との質疑があり、理事者から、
◇3台中2台が現在の基準に適合した低公害車である。保有車両中、38台は10年以上経過しているため、あつぎ元気プランの実施計画に基づき、2020年度までは毎年3台ずつ購入する計画である。との答弁がありました。
◇採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
「陳情第17号 国による義務教育財源の保障及び教育の機会均等と水準の維持・向上、並びに行き届いた教育の実現を求める意見書を国に提出することを求める陳情」は、委員から、
◆予算の関係は国、県に要望していると思うが、厚木市の取り組みとして工夫したことはあるか。との質疑があり、理事者から、
◇厚木市立学校教職員安全衛生委員会で、出退勤管理の関係に取り組んでいる。との答弁がありました。また、
◆教育の充実に向けた環境整備は不可欠であり、35人学級実現のため、教職員定数の改善は改めて強く要望する必要がある。教育については国の当然の義務であり、自治体によって環境が変わってしまうことはあってはならず、陳情に賛成したい。との意見や、
◆新学習指導要領に伴い、持続可能な開発のための教育が加えられている。陳情の項目に問題はなく、賛成したい。との意見がありました。
◇採決の結果は、賛成全員 で 採択 すべきものと決しました。
以上で報告を終わります。
(公開日:平成30年10月10日)

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