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平成30年厚木市議会第4回会議(9月定例会議) 都市経済常任委員会委員長報告

最終更新日 2018年10月10日(水曜日)

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 9月定例会議が終了しました。
 こちらでは、定例会議最終日に報告された常任委員会の委員長報告をお知らせします。
 なお、掲載は会議録が公開されるまでの期間になります。それ以降は会議録をご覧ください。

 

 ただいま議題となりました日程のうち、本委員会に付託されました案件につき、去る9月18日、28日に都市経済常任委員会を開き、審査いたしました。
 まず初めに、「議案第59号 平成29年度厚木市一般会計歳入歳出決算について 所管科目」、「議案第60号 平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算について 所管科目」、「議案第64号 平成29年度厚木市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について」、審査結果をご報告申し上げます。
 審査に当たっては、決算書及び関係書類をもとに、行政効果、財源の確保、予算執行の状況等について活発な質疑を行いました。
 事業執行状況をみますと、平成29年度におきましては、市の将来の発展に欠かすことのできない都市基盤整備・地域経済活性化の推進、人口の将来展望を実現するための地方創生の推進などに取り組まれておりました。
 具体的には、都市基盤整備・地域経済活性化の推進については、森の里東土地区画整理事業を推進するため、施行者である厚木市森の里東土地区画整理組合に対して支援を行い、昨年6月にはA工区が完成いたしました。
 また、魅力ある本厚木駅周辺の顔づくりを目指し、交通結節点の機能強化や商業・業務・居住など複合的な都市機能の整備を促進するため、本厚木駅南口地区において市街地再開発事業の実施に向け、再開発組合に対して支援を行いました。
 地方創生の推進につきましては、市内企業の販路拡大を支援するとともに市民や大学生の定住促進や新規就労の促進につなげるため、市内企業が持つ専門的な技術や魅力ある企業情報をデータベース化し、市内企業のPRや就労希望者とのマッチングを可能とする厚木市ものづくり企業データベースを構築しました。
 その他にも、ロボット関連産業への新たな集積と参入促進を図るため、ロボット関連製品の研究、開発に対する新たな補助金制度を創設しました。
 今後も様々な面で多くの財政需要が見込まれることから、中・長期の視点から財源確保等への取り組みや経常的経費の削減を引き続き行うとともに、事業の優先順位を検討し、重点的かつ効率的な財源の活用を図りながら、的確な施策の展開を行っていく必要があります。
 以上が本委員会に付託されました決算議案の審査概要でございます。
 次に、本委員会の要望事項について申し上げますので、現年度並びに翌年度以降の行財政運営に反映させ、対応されることを期待するものであります。
1 社会資本の中長期的な維持管理計画については、安全の確保を最優先とし、投資的事項も視野に入れながら策定するとともに、半世紀にも及ぶ未実施計画については、大胆な見直しを図られたい。
2 持続可能な将来を見据えたまちづくりを進めるため、社会資本の整備に当たっては、点や線ではなく一体的に行い、中心市街地の整備を始めとした各種事業に対しては、市民要望を積極的かつ柔軟に取り入れながら事業内容を十分に精査・検討し、適正な事業推進を図るとともに、魅力ある企業の誘致及び育成に努められたい。
 また、工事の発注に関しては、可能な限り市内事業者が受注できる形をとり、地域経済の活性化に努められたい。
  以上2項目を要望し、本委員会に付託されました「議案第59号 平成29年度厚木市一般会計歳入歳出決算について 所管科目」、「議案第60号 平成29年度厚木市公共用地取得事業特別会計歳入歳出決算について 所管科目」、「議案第64号 平成29年度厚木市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算について」、これを認定すべきものと決定いたしました。
 続きまして、決算議案以外の案件につき、その経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。
「議案第70号 厚木市市営住宅条例の一部を改正する条例について」は審査し、
◇採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
「議案第72号 市道路線の認定について」から「議案第79号 市道路線の認定について」までの8件を一括審査し、委員から、
◆議案第72号の酒井地内から上落合地内における新東名高速道路建設事業に伴う新たな2路線の認定について、G-473の形態は。との質疑があり、理事者から、
◇G-473は、東側については厚木戸田線があり、歩道約1.6メートルに接続する。西側については幅員4メートルの歩行者専用道路が既存市道に接続する。本路線の中央部に既存の防火水槽があり、緊急時には西側から車が入れるようにする。通常時は車止めをし、歩行者専用道路の形態で考えている。との答弁がありました。さらに、
◆G-473では、自転車は下りて通らなければいけないのか。との質疑があり、理事者から、
◇そのような形になる。との答弁がありました。さらに、
◆G-474は、高速道路の下を横断する道路であり、幅員が4メートルでは狭いのでは。との質疑があり、理事者から、
◇G-474は既存のG-177の機能補償道路である。既存道路の幅員が4メートルで、一部南側には既存道路が残っている状況であるため、同じ幅員の4メートルで整備している。また、西側や東側には30メートルから50メートルおきに幅員の広い道路もあり、本路線は必要最低限の4メートル幅員にしている。との答弁がありました。また、
◆議案第73号の三田地内における県道42号藤沢座間厚木道路改良事業に伴う新たな1路線の認定について、今後のスケジュールは。との質疑があり、理事者から、
◇神奈川県で整備していくが、認定後は道路の区域を決定し、平成31年度から用地買収を進めていくと聞いている。との答弁がありました。さらに、
◆近隣の方々は、認定後のスケジュールを承知しているのか。との質疑があり、理事者から、
◇25年度に県が説明会を行っていると聞いている。との答弁がありました。また、
◆議案第75号の水引二丁目地内における7区画の宅地分譲を目的とした開発行為に伴う新たな1路線の認定について、認定する道路の南側への通り抜けはできないのか。との質疑があり、理事者から、
◇行き止まりとなっている。通り抜けできないが転回広場を設けており、基準では問題ない。との答弁がありました。また、
◆議案第79号の金田地内における20区画の宅地分譲を目的とした開発行為に伴う新たな1路線の認定について、県道酒井金田線に面する道路は、北側は隅切りができているが、南側は隅切りがない。片側隅切りとなった理由は。との質疑があり、理事者から、
◇事業者が南側の地権者に再三、隅切りの提供の交渉をしたが、応じてもらえなかったため、片側隅切りとなった。との答弁がありました。さらに、
◆県道酒井金田線に面する道路は、新たに区画ができ車の通行もふえることが予想される中で、安全性について心配しているが考えは。との質疑があり、理事者から、
◇この道路の将来的な拡幅というのは、今のところ検討していない。ただし、今後、県道の拡幅整備も予定されているため、支障があるところは県と調整を図り、改善を図っていきたい。との答弁がありました。
◇議案第72号から議案第79号までの8件は一括採決し、採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
「議案第80号 平成30年度厚木市一般会計補正予算 第4号 所管科目」については、委員から、
◆運動公園維持補修事業費について、老朽化した非常用電源装置を早急に交換する必要があるためとのことだが、定期点検との関係は。との質疑があり、理事者から、
◇法定点検として月次点検の実施と年に1度、非常用電源を入れて試運転を行っているが、試運転をしたときに蓄電池に機能不良があり、使用できないことが確認された。現在は指定管理者の方でバッテリーを手配し、復旧はしているが、早急に交換する必要があるため、今回、予算措置をお願いしている。との答弁がありました。さらに、
◆月次点検をやり、年次点検をやっていれば、予めわかるのではないか。また、今後についての考えは。との質疑があり、理事者から、
◇月に1度の月次点検では異常は認められなかった。年に1度の試運転の中で発見できた。今後も月次点検等の中で、事前に修繕ができるように取り組んでいく。との答弁がありました。また、
◆商店街LED化事業補助金についての内容は。との質疑があり、理事者から、
◇厚木一番街商店街振興組合にある29基の街路灯のうち、当初予算で10基のLED化を予定していたが、街路灯のトラブルなどにより、今年度29基全てをLED化したいとの商店会側の判断により、残り19基分を補正予算として計上した。との答弁がありました。さらに、
◆市内商店会にある街路灯のLED化率は。との質疑があり、理事者から、
◇現在、768基あるうち、5商店会で343基がLED化され、LED化率は44.7%である。今回の補正によりLED化率は48.4%になる予定である。との答弁がありました。さらに、
◆今後、どのような形で進めていくか。との質疑があり、理事者から、
◇省エネ、電気料の削減になるので、引き続き推進していく。との答弁がありました。
◇採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。
以上で報告を終わります。
(公開日:平成30年10月10日)

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