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令和元年第2回厚木市議会第5回会議(12月定例会議) 環境教育常任委員会委員長報告

最終更新日 2020年1月7日(火曜日)

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 12月定例会議が終了しました。
 こちらでは、定例会議最終日に報告された常任委員会の委員長報告をお知らせします。
 なお、掲載は会議録が公開されるまでの期間になります。それ以降は会議録をご覧ください。

 ただいま議題となりました日程のうち、本委員会に付託されました案件につき、去る12月12日に環境教育常任委員会を開きましたので、その経過と結果につきましてご報告申し上げます。

 

◎「議案第95号 厚木市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例について」は、委員から、

◆動物の死体の手数料が2千円から7千円に引き上げられた理由は。過去における引き上げの経過は。

との質疑があり、理事者から、

◇平成5年10月の施行以来、手数料の見直しは行っていない。現在7千円の経費が掛かっており、現行手数料との差額5千円が市民からいただいた税金の投入によって賄われることには疑義があるため、改正するものである。

との答弁がありました。さらに、

◆今回の引き上げにより実費相当分の手数料が賄えるということは、今後、公費負担が無くなるという理解でよいか。

との質疑があり、理事者から、

◇動物1体にかかる経費が7398円であることから、7千円に引き上げるものである。端数の398円については、市費を投入していくことになる。

との答弁がありました。さらに、

◆今回の改正に当たり、そもそも市が動物の死体処理を行うこと自体への検討はなされたのか。

との質疑があり、理事者から、

◇民間事業者の参入もあるため、廃止も視野に検討したが、市民アンケートの結果では、市で実施することが必要であると思う方が多かったことから、改正させていただくこととした。

との答弁がありました。さらに、

◆年間の処理実績は。

との質疑があり、理事者から、

◇平成30年度は、ペットのほか、野良犬・野良猫等を合わせ1329件の実績があり、ペットに限定すると325件である。

との答弁がありました。さらに、

◆大幅な引き上げにより、不法な扱いや野良犬・野良猫の増加などの影響が生じる懸念があるが、そうした議論はされているか。

との質疑があり、理事者から、

◇現在はペットも家族同様で、市に比べ高額な民間事業者を利用し、丁寧に弔いたい意向の方が多いことを踏まえれば、それほどの危惧は必要ないと考えている。

との答弁がありました。

◇採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 

◎「議案第102号 厚木市と清川村との一般廃棄物(し尿及び浄化槽汚泥)の処理に関する事務委託に係る協議について」は、審査し、

◇採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 

◎「議案第103号 厚木市と清川村との一般廃棄物(可燃性一般廃棄物及び粗大ごみ)の処理に関する事務委託に係る協議について」は、委員から、

◆処理基準価格はいくらに設定されているか。また、処理基準価格の検証の項目があるが、これまで価格の上下動はあったのか。

との質疑があり、理事者から、

◇事業系ごみの処理手数料である1キログラム当たり25円を基本に、焼却灰を持ち帰っていただいていることから、その処分費相当の3円を引き、1キログラム当たり22円に設定している。価格は毎年確認を行っているが、処理コストが安定しているため、平成25年4月から料金改定は行っていない。

との答弁がありました。

◇採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 

◎「議案第104号 厚木市と愛川町との一般廃棄物(可燃性一般廃棄物)の処理に関する事務委託に係る協議について」は、委員から、

◆愛川町からのごみの受け入れ量の推移と見通しは。処理能力の余力はどうか。

との質疑があり、理事者から、

◇年により受け入れ量の増減はあるが、現在の環境センターはかなり余力があるため、多少の増減があっても問題はない。

との答弁がありました。また、

◆他町村の車の出入りがあるが、注意してきたことはあるか。

との質疑があり、理事者から、

◇車両の搬入経路について、市内の渋滞する経路を通らず、全て堤防道路側から侵入するようにしており、特に金田の住宅地内には侵入しないよう注意している。

との答弁がありました。

◇採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 

◎「議案第105号 厚木愛甲環境施設組合の規約変更に係る協議について」は、委員から、

◆管理運営という言葉が加わるが、実質的に変わりはあるか。

との質疑があり、理事者から、

◇当初入れていなかっただけであり、考えとしては今までと変わらない。

との答弁がありました。さらに、

◆規約変更をこのタイミングで行う理由は。

との質疑があり、理事者から、

◇ごみ中間処理施設の令和7年度の稼働に向け事業を進めているが、令和2年度からは事業者選定に向けた事務手続が具体化してくる。その中で、施設の設置だけでなく管理運営の方針も明らかにしていく必要があることから、組合の共同処理する事務に管理運営を加えるものである。

との答弁がありました。

◇採決の結果は、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

  

◎「陳情第6号 私学助成の拡充を求める意見書を国に提出することを求める陳情」及び

 「陳情第7号 私学助成の拡充を求める意見書を神奈川県に提出することを求める陳情」

  の2件は、一括審査し、委員から、

◆陳情第6号の趣旨の中に、5年間の実証事業として開始された「私立小中学校等に通う児童生徒への経済的支援」は、2019年度は予算が削減され、設立趣旨に反する事態となっている、との記述があるが、予算の状況は把握しているか。

との質疑があり、理事者から、

◆文部科学省の予算は、陳情者が言うとおり、平成30年度は11億9千万円、令和元年度は9億9千万円と減っているが、来年度の概算要求では、2億3千万円増の12億2千万円を要求している。

との答弁がありました。また、

◇自治体の体力によって格差が出ることがないように、厚木市議会としても国に意志を表明するのは大事なことであり、賛成したい。

との意見がありました。また、

◇支援のあり方は、子供や保護者に対する就学支援金の制度が基本だと考えているが、陳情では学校に対する助成拡充や施設整備を求めているように感じている。また、経常費補助についても、神奈川県は国を上回る増額をしており、国も県も一定の水準に達しているのではないかと考えられる。こうした状況を鑑み、会派として不採択とすることで考えている。

との意見や、

◇質疑にあるように、下がった年もあったが国が前向きに検討している中、今の段階で意見書を提出する必要はないと考えており、会派として不採択の方向で考えている。

との意見、また、

◇陳情者が拡充を求めているのは分かるが、来年4月から始まる授業料の実質無償化の制度が、希望する方々に届くことが優先されるべきだと捉えており、この陳情には賛成しかねる。

との意見がありました。

◇採決については、まず、陳情第6号を採決し、採決の結果は、賛成少数不採択すべきものと決しました。次に、陳情第7号を採決し、採決の結果は、賛成少数不採択すべきものと決しました。

 

以上で報告を終わります。

(公開日:令和元年12月25日)

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