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【陳情第3号】「親子交流への名称変更を求める意見書」を国に提出することを求める陳情

最終更新日 2020年6月5日(金曜日)

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陳情第3号 令和2年5月25日   受理

議決結果 令和2年6月5日 不採択

  件名

     「親子交流への名称変更を求める意見書」を国に提出することを求める陳情

  陳情者

     厚木市中荻野557番地1
   高橋 喜寿                           

  付託委員会

      委員会付託は省略

  陳情の趣旨

 面会交流とは、別居・離婚後に子供を養育・監護していないほうの親(以下、別居親)と子供によって行われる、面会及び交流のことであります。以前は「面会交渉」と称されていましたが、現在は「面会交流」と呼ばれています。
 この「面会」という言葉は、日本において主に「時間を限って面会する」のように用いられます。例:「病院の面会時間」「社長に面会を申し込む」
 このように「面会」は特別の所にいる人や地位の高い人に会うこと、そうした立場の人が訪ねてきた時に主に使われています。
 予約する、許可を得るなどの手続を取って会う場合が非常に多いです。また、「面会」の二文字は日本において、犯罪者を想起させます。「拘置所での面会」という言葉はTVドラマでもよく耳にするのではないでしょうか?
 別居親も子供も犯罪者ではありません。
 親子が会う事に対して、子供の視点や福祉の観点、親の視点や立場から見てもごく自然な事であり、人権上の観点から見ても至極当然なものであると考えます。
 それは、特別な所にいるわけでもなく、地位の高さもないものです。当たり前なものなのです。
海外の例を見ましても、国連の委員会による子どもの権利条約が批准(日本は1994年4月に批准)された後では、【面会】を意味するaccessという言葉は、【交流すること】contactという言葉に置き換えられております。
 子供が健全に発育するためには、別居・離婚後も両親の協力が不可欠であり、国連の子どもの権利委員会は、用語を「養育権」や「面会権」から、「共に暮らすこと」、「交流を保つこと」に変更するよう提唱しております。
 parenting time(親子時間)などとも表現されております。
 以上の観点から見ても現状の「面会交流」という表現は、親子の交流を表現するに不適切であると考えます。子供も理解できるように「親子交流」への名称変更を提案します。

  陳情の項目

 「親子交流への名称変更を求める意見書」を国に提出することを求めます。
国(法務省)に対し、地方自治法第99条に基づき【別居・離婚後の「面会交流」という表現を「親子交流」へ名称変更を求める】意見書を提出してください。

 

(公開日:令和2年6月5日)

情報発信元

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