【10月31日経営会議案件】市立依知南小学校及び緑ケ丘小学校の施設建て替え整備に係る事業手法の決定について
開催期日 |
令和4年10月31日(月曜日) |
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開催場所 | 厚木市役所本庁舎3階特別会議室 |
件名 |
市立依知南小学校及び緑ケ丘小学校の施設建て替え整備に係る事業手法の決定について |
担当部課等名 | 教育総務部教育施設課 |
説明者 | 教育総務部長、教育施設課長 |
提案理由
市立依知南小学校及び緑ケ丘小学校の施設建て替え整備に係る事業手法について、厚木市PPP/PFI手法導入の優先的検討に関する要綱第8条に基づき、民間活力導入可能性調査を実施した結果、「DB方式」が最適な事業手法であるという結果となりました。
つきましては、同調査結果に基づき、当該2校の施設建て替え整備に係る事業手法の決定について審議願うものです。
協議事項
市立依知南小学校及び緑ケ丘小学校の施設建て替え整備に係る事業手法として「DB方式」で進めていくことについて
会議資料
・依知南小学校ほか1校学校施設整備民間活力導入可能性調査結果に基づく、学校施設整備の事業手法について
会議経過(主な意見)
○学校の維持管理とは。
→法定の点検や修繕などである。
○民間事業者の参入意向の信ぴょう性は。
→新型コロナウイルス感染症やウクライナ情勢、円安の影響などにより、先の見通しが不透明なところが多い。事業期間が延びるほど、リスクが高まり、業者からは敬遠されやすい。
○公共施設の長寿命化改修などを含め、市内業者の受注機会の平準化を考える必要がある。また、リスク分担を考慮すると、DB方式であることに異論はないが、PFIとDBO方式の定性的評価として、学校関係者の意見の反映しやすさに関する評価が最低点であることに、違和感がある。
→記載方法を修正する。
結果
指摘事項を修正し、承認
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更新日:2022年11月24日
公開日:2022年11月24日