【11月9日経営会議案件】令和4年度厚木市一般会計補正予算(第9号)等について

更新日:2022年11月30日

公開日:2022年11月30日

経営会議の開催概要
開催期日

令和4年11月9日(水曜日)

開催場所 厚木市役所本庁舎3階特別会議室
件名

令和4年度厚木市一般会計補正予算(第9号)等について

担当部課等名 財務部財政課
説明者 財務部長、財政課長

提案理由

令和4年度厚木市一般会計補正予算(第9号)等について、審議願うものです。

協議事項

  1. 厚木市一般会計補正予算(第9号)について
  2. 厚木市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)について
  3. 厚木市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について
  4. 厚木市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について
  5. 厚木市病院事業会計補正予算(第1号)について
  6. 厚木市公共下水道事業会計補正予算(第1号)について

会議資料

・令和4年厚木市議会第6回会議(12月定例会議)補正予算(案)の概要

会議経過(主な意見)

○補正内容は。

→一般会計の補正額は14億77万3千円であり、財源の内訳は、国庫支出金が4億9,235万2千円、県支出金が532万7千円、その他3億円、一般財源が6億309万4千円であり、補正後の額は、1,009億2,375万2千円である。内容として、歳入は生活保護負担金やマイナンバーカード交付事務費補助金、都市構造再編集中支援事業交付金など、国からの交付金やふるさと納税が堅調であることから、補正増するもの。支出の主な内容は、光熱水費や原油高騰や人事院勧告に基づく給与の引き上げ等による増額である。また、繰越明許費として6事業、債務負担行為として新たに5事業を設定するものである。

特別会計としては、後期高齢者医療事業特別会計において、一般財源51万円を補正し、補正後の額は35億5,851万円、国民健康保険事業特別会計において、一般財源161万4千円を補正し、補正後の額は219億5,861万4千円、介護保険事業特別会計において、一般財源2億9,983万7千円を補正し、補正後の額は164億4,383万7千円とする。いずれも人事院勧告に基づく給与改定であるほか、介護保険事業特別会計においては、給付サービス費の増加に対応するものである。

公営企業会計として、病院事業会計においては、都市構造再編集中支援事業交付金分3億1,500万円を一般会計負担金として受け入れるほか、光熱水費高騰に対応する経費などを増額するものであり、公共下水道事業会計においては、人事院勧告に基づく給与改定に伴い62万7千円を一般会計負担金として受け入れるほか、電気料金の高騰に対応して流域下水道管理事業費負担金等を増額するものである。

 

○11月8日に国の補正予算が閣議決定されたが、今後の流れはどうなるか。

→決定された内容を精査し、改めて追加で補正予算を組む可能性はある。新年度予算を待つのではなく、前倒し可能なものは、積極的に獲得するよう、庁内にも周知するなどして対応したい。

結果

原案のとおり、承認

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