【4月25日経営会議案件】HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの特例接種及び自費接種の償還払いについて

更新日:2022年05月12日

公開日:2022年05月12日

経営会議の開催概要
開催期日

令和4年4月25日(月曜日)

開催場所 厚木市役所本庁舎3階特別会議室
件名 HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの特例接種及び自費接種の償還払いについて
担当部課等名 市民健康部健康づくり課
説明者 市民健康部長、健康づくり課長

提案理由

令和4年3月25日に予防接種法施行令が一部改正され、令和4年4月1日から施行されることに伴うHPVワクチンの特例接種(定期接種)について報告するとともに、定期予防接種の機会を逃した方へ、自費接種をした費用等の救済措置を行うことについて、審議願います。

協議事項

HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの自費接種者に対する償還払いについて

定期接種の年齢を過ぎてHPVワクチンを任意接種として自費で受けた方に対し、当該接種費用の助成を行うことについて

会議資料

・HPVワクチンの特例接種(キャッチアップ接種)について【法定】

・HPVワクチンの自費接種者に対する償還払いについて【市町村取扱い】

会議経過(主な意見)

○自費接種者に対する償還払いに必要となる証明書類は。

→原則として、領収書や母子手帳で接種記録を確認するが、これらがない場合は受診した医療機関の証明書をもって確認する。なお、証明書類の作成にかかる費用についても助成対象とする。

 

〇制度の周知についての考えは。

→広報あつぎや市ホームページのほか、市内大学等の協力を得て周知を図る。

 

〇ワクチン接種の効果はもとより、リスクについても丁寧に説明し、適切な判断材料を示すこと。

結果

原案のとおり、承認

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