【5月25日経営会議案件】本厚木駅周辺歩いて楽しいまちづくり推進計画~Vision2040~(案)の策定及び同計画(案)
開催期日 |
令和4年5月25日(水曜日) |
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開催場所 | 厚木市役所本庁舎3階特別会議室 |
件名 |
本厚木駅周辺歩いて楽しいまちづくり推進計画~Vision2040~(案)の策定及び同計画(案)に対するパブリックコメントの実施について |
担当部課等名 | 都市整備部市街地整備課 |
説明者 | 市街地整備担当部長、中町第2-2地区整備担当課長 |
提案理由
本厚木駅周辺を対象とする「中心市街地の全体構想(平成24年8月)」の目標年次が令和4年度に満了することに伴い、これに代わる新たな計画(案)を策定するとともに、パブリックコメントを実施することについて、審議願うものです。
協議事項
(1)本厚木駅周辺歩いて楽しいまちづくり推進計画~Vision2040~(案)の策定について
(2)同計画(案)に対するパブリックコメントの実施について
会議資料
・本厚木駅周辺歩いて楽しいまちづくり推進計画~Vision2040~(案)(概要版)
・本厚木駅周辺歩いて楽しいまちづくり推進計画~Vision2040~(案)
・パブリックコメント手続実施要領(案)
会議経過(主な意見)
〇本厚木駅や厚木バスセンターと合わせて、市役所現庁舎及び厚木中央公園についても、まちの回遊性を向上するための一つの拠点となる。市役所現庁舎の跡地利用についての記載は。
→第4章 重点プログラムにおいて、(仮称)市役所本庁舎跡地整備事業(本編67ページ)は、他の諸計画で示すとおり、消防施設や文化施設などの公共施設の移転先としての活用を検討するとしている。
また、(仮称)厚木中央公園再整備事業の(2)具体的な取組(同66ページ)では、隣接する現庁舎敷地を考慮し、公共空間の利活用促進を図ることとしている。
〇歩行者空間の整備に向けては、“ゆとり”や“みどり”がイメージできるような記載をするべきではないか。
→エリア別の目指す街の姿に「みんなで使い・育む緑と暮らしの場」を目指すことを定めているほか、まちづくりの方針1の施策Bには「歩行者空間における滞在空間の充実」を掲げている。
〇区域内の民間開発に対して、本計画の位置付けは。
→本厚木駅北口の再開発など、民間開発についても、本計画に位置付ける方針1から方針3に基づき、駅前、歩行者空間の歩いて楽しいまちづくりを進めてもらうよう協議を進めていく。
道路や公園など都市基盤は行政が整備する一方で、まちを育て、活用するには民間の力が欠かせないことから、方針3(自分ごとでまちを育む)の短期目標値として、市民等からなるまちづくり団体が組織されることを目標にしている。
結果
原案のとおり、承認
この記事に関するお問い合わせ先
政策部 企画政策課 企画政策係
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厚木市中町3-17-17(市役所本庁舎4階)
電話番号:046-225-2450
ファックス番号:046-225-3732
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更新日:2022年06月20日
公開日:2022年06月20日