【1月31日経営会議案件】令和5年度厚木市一般会計予算、厚木市公共用地取得事業特別会計予算ほか3事業特別会計予算及び厚木
開催期日 |
令和5年1月31日(火曜日) |
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開催場所 | 厚木市役所本庁舎3階特別会議室 |
件名 |
令和5年度厚木市一般会計予算、厚木市公共用地取得事業特別会計予算ほか3事業特別会計予算及び厚木市病院事業会計予算ほか1公営企業会計予算について |
担当部課等名 | 財務部財政課 |
説明者 | 財務部長、財政課長 |
提案理由
令和5年度厚木市一般会計予算、厚木市公共用地取得事業特別会計予算ほか3事業特別会計予算及び厚木市病院事業会計予算ほか1公営企業会計予算について、審議願うものです。
協議事項
- 厚木市一般会計予算について
- 厚木市公共用地取得事業特別会計予算について
- 厚木市後期高齢者医療事業特別会計予算について
- 厚木市国民健康保険事業特別会計予算について
- 厚木市介護保険事業特別会計予算について
- 厚木市病院事業会計予算について
- 厚木市公共下水道事業会計予算について
会議資料
令和5年度当初予算編成状況について
会議経過(主な意見)
○令和5年度当初予算については。
→一般会計の予算額は923億円で前年度比13億円、1.4%減である。特別会計、公営企業会計を含めた全会計の合計額は約1,596.6億円で前年比4.8億円、0.3%増である。
○予算規模は。
→一般会計については、経常的経費、継続的な取組に係る経費や国庫補助等を活用する事業の経費を中心に「骨格予算」として編成した。特別会計については、年間の所要見込額として編成した。全会計を合わせた予算総額としては、過去最大の規模である。
○一般会計の歳入の状況は。
→市税は、434億9,965万7千円で、対前年度比 13億2,362万1千円の増額である。
市民税の増額は、給与所得等の増が見込まれることによる個人市民税の増、市内企業の業績が堅調であることなどによる法人市民税の増、新増築家屋による増収が見込まれることによる固定資産税、都市計画税の増などが要因である。
法人事業税交付金については、交付基準の経過措置が終了することから、8億1,500万円で、対前年度比1億760万円の減額である。
国庫支出金については、新型コロナワクチン接種体制確保事業費補助金が大幅な減となったほか、北部学校給食センターの整備が完了に伴う、中学校整備事業費交付金が皆減となったことなどから、145億9,612万9千円、対前年度比12億9,936万4千円の減額である。
○歳出の目的別の状況は。(一般会計)
→総務費が約1億9,261万円の増で、主な要因は、ふるさと納税等分に係る財政調整基金積立金などによるものである。
民生費は8億6,041万円の増で、主な要因は障害者日中活動支援事業費、生活保護費支給事業費などによるものである。
衛生費は約17億2,966万円の増で、主な要因はふれあいプラザ再整備事業費などによるものである。
土木費は約3億3,014万円の増で、主な要因は複合施設建設事業費(継続費)、中町第2-2地区周辺整備事業費などによるものである。
教育費は約42億6,539万円の減で、主な要因は整備が完了し皆減となる中学校給食施設整備事業費などによるものである。
結果
原案のとおり、承認
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更新日:2023年03月03日
公開日:2023年03月03日