【1月31日経営会議案件】令和4年度厚木市一般会計補正予算(第12号)について

更新日:2023年03月03日

公開日:2023年03月03日

経営会議の開催概要
開催期日

令和5年1月31日(火曜日)

開催場所 厚木市役所本庁舎3階特別会議室
件名

令和4年度厚木市一般会計補正予算(第12

号)について

担当部課等名 財務部財政課
説明者 財務部長、財政課長

提案理由

厚木市一般会計補正予算(第12号)、厚木市公共用地取得事業特別会計補正予算(第1号)、厚木市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)、厚木市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)、厚木市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、厚木市病院事業会計補正予算(第2号)、厚木市公共下水道事業会計補正予算(第2号)について、審議願うものです。

協議事項

  1. 厚木市一般会計補正予算(第12号)について
  2. 厚木市公共用地取得事業特別会計補正予算(第1号)について
  3. 厚木市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について
  4. 厚木市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について
  5. 厚木市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について
  6. 厚木市病院事業会計補正予算(第2号)について
  7. 厚木市公共下水道事業会計補正予算(第2号)について

会議資料

令和5年厚木市議会第2回会議(2月定例会議)補正予算(案)の概要

会議経過(主な意見)

○補正内容は。
→一般会計の補正額は、42億7,827万2千円であり、財源は、国庫が1億4,713万7千円、県費が1億2,576万7千円、市債が▲4億1,270万円、その他が▲2億3,357万5千円、一般財源は46億5,164万3千円の増額である。補正後の総額は、1,056億6,659万4千円である。
歳入事業については、増額が35事業67億6,490万7千円、減額は61事業24億8,663万5千円である。
歳出事業については、増額が40事業53億9,308万8千円、減額は、64事業11億1,481万6千円である。
また、継続費は、財源更正や入札差金等により、三つの事業について所要の補正を行い、繰越明許費は、17の事業を追加する。債務負担行為は、二つの事業の追加、一つの事業の変更を行うものである。
特別会計補正予算として、公共用地取得事業特別会計の補正額は1億966万7千円の減額であり、財源の内訳は、市債▲1億730万円、その他4,071万3千円、一般財源▲4,308万円である。補正後の額は、14億7,406万2千円である。
後期高齢者医療事業特別会計の補正額は225万6千円の減額であり、財源の内訳は、その他▲3,768万4千円、一般財源3,542万8千円である。補正後の総額は、35億5,625万4千円である。
国民健康保険事業特別会計の補正額は3億6,025万3千円の減額であり、財源の内訳は、国庫1万6千円、県支出金▲3億5,389万5千円、その他4万7千円、一般財源▲642万1千円である。補正後の総額は、215億9,836万1千円である。
介護保険事業特別会計の補正額は1,342万1千円の増額であり、財源の内訳は、国庫3,306万4千円、その他▲103万4千円、一般財源▲1,860万9千円である。補正後の総額は、164億5,725万8千円である。
病院事業会計の補正額は、収益的収支において、医業収益▲7億930万円、医業外収益19億3,305万2千円、医業費用333万7千円である。また、資本的収支において、投資30億円である。
公共下水道事業会計については、収益的収支において、下水道事業収益▲3,380万2千円、下水道事業費用▲4,554万3千円である。また、資本的収支において、資本的収入▲2億2,193万5千円、資本的支出▲2億3,950万円である。併せて継続費について所要の補正をする。

 

〇歳入の法人市民税現年課税分の補正内容は。
→市内企業の業績が堅調だったことから増額補正する。

 

〇産地パワーアップ事業費補助金の補正内容は。
→市内で整備予定の営農経済センターに係る補助事業について、国の産地生産基盤パワーアップ事業の補助対象となる見込みとなったことから補正する。

 

結果

原案のとおり、承認

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