胃がん検診

更新日:2022年07月14日

公開日:2021年04月01日

胃がん検診について

 早期の胃がんは、自覚症状があまり出ません。症状も「腹痛」「腹部不快感」「胸焼け」「吐き気」「食欲不振」など、胃の調子が悪いときや胃炎などのほかの胃腸の疾患でも経験するため、がんと気づきにくいのが特徴です。
 厚木市では、胃がんを早期発見するために、40歳以上の方を対象に胃がん検診を実施しています。 胃がんは早期に発見すれば治りやすいがんのひとつと言われています。安心して毎日を過ごすために、ぜひ年に1回検診を受けましょう。

対象者

厚木市に住所を有する40歳以上の方

検診方法及び受診費用

集団検診又は施設検診のどちらかで年に1回受診することができます。

集団検診(検診バスで受診) (市へ申込みが必要)

X線検査 :1,500円
 造影剤であるバリウムと、胃を膨らませる発泡剤を飲み、胃の内部を撮影する検査です。胃全体にバリウムを付着させるために、検査台の上に乗って仰向けやうつ伏せ、左右に回転しながらX線を照射し、胃壁に付着したバリウムを撮影します。食事や飲料の摂取制限があり、検査後はバリウムが体内で固まらないように下剤を服用します。

施設検診(医療機関で受診)

選択制

・X線検査 :4,100円
 造影剤であるバリウムと胃を膨らませる発泡剤を飲み、上腹部にX線を照射し、胃の形や異常(炎症や潰瘍など)を調べる検査です。胃全体にバリウムを付着させるために、検査台の上に乗って仰向けやうつ伏せ、左右に回転しながらX線を照射し、胃壁に付着したバリウムを撮影します。食事や飲料の摂取制限があり、検査後はバリウムが体内で固まらないように下剤を服用します。

・内視鏡検査:4,800円
 先端にCCDなどの小型撮像素子を搭載した内視鏡を口もしくは鼻から挿入し、直接、消化器粘膜を観察する検査です。胃粘膜の様子、色、形態の変化から、胃がんのほか炎症や潰瘍などを見つけることができます。
 一般的に内視鏡を挿入して観察している検査時間は、5分から15分程度かかります。また、内視鏡で治療を行う場合や患者さんが強い不安を感じている場合には、苦痛を感じにくくするために鎮静剤を使用することもあります(別途料金が発生します。)。

・リスク検査:1,500円 (5年に1度受診可能)
 血液検査により、胃・十二指腸潰瘍の主な原因と考えられているピロリ菌の抗体と、胃の炎症や萎縮の度合いを反映するペプシノーゲンの値を測定し、その組み合わせから胃がん発生のリスクを分類し判定します。

1 「胃がんリスク検査」は胃粘膜の萎縮の有無、ピロリ菌感染の有無から胃がんのリスクが高いかどうかを調べる検査であり、胃がんそのものを見つける検査ではありません。

2 ピロリ菌は、免疫機能が十分ではない幼児期に感染する可能性が高く、成人が初感染する可能性は低く、感染したとしても持続感染はしないことが多いとされています。そのため、胃がんリスク検査は、一度受ければ十分とされていますが、過去に受診した方でリスク検査を再度受診希望の方は、5年周期で受診が可能です。

3 リスク検査結果が陽性の方は、ピロリ菌に感染している可能性が高いため、医療機関に相談の上、精密検査や除菌治療などを受けることをお勧めします。

受診費用について

70歳以上の方は、受診費用が無料となります。
また、次に該当する方は、受診費用の免除を受けることができます。

  1. 市町村民税非課税世帯に属する方で、費用免除証明書の交付を受けた方
    費用免除証明書の交付は、受診の7日前(土曜、日曜等を除く。)までに、保健福祉センター2階健康づくり課、市役所本庁舎1階国保年金課又は各地区市民センターでの申請が必要です。
  2. 生活保護を利用している方
    受診の際に生活保護費受給票を提示してください。
  3. 中国残留邦人等に対する支援給付を受けている方
    受診の際に本人確認証を提示してください。

受診方法

集団検診についてはこちら、施設検診についてはこちらをご確認ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

市民健康部 健康づくり課 成人保健係
〒243-0018
厚木市中町1-4-1(保健福祉センター2階)
電話番号:046-225-2201
ファックス番号:046-223-7066

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