不織布マスクの推奨について

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

提案の趣旨

    新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。

    マスクの着用が一般的に定着していますが、そのマスクが問題です。多くの方は、呼吸のしやすいものは、布マスク、洗えるものとしては、布マスクやウレタンマスク、せっかくなら、かわいいものは、布マスクやウレタンマスクということで、布マスクやウレタンマスクの使用者が多く見られます。

    しかし、これらマスクの「ウイルス透過率」について、スーパーコンピューター富岳による、シミュレーションによる検証では、布マスクやウレタンマスクの吸引率と排出率はともに高く、感染予防の効果は低いと認定されています。

    一般の人が入手可能な、透過率の低いマスクは不織布マスクであり、しかも、きちんと機能証明されている日本製のものがよいです。これ以上の感染拡大を阻止するため、不織布マスクの着用義務化をお願いします。

    公共交通機関を使用するとき、スーパーなどの店舗内、パチンコなどの遊戯施設、公的機関や病院、各事業所などでは、不織布マスクを着用しないと、いくら店舗を休業するなどの措置を行ったところで、再び感染が拡大してしまいます。

    マスクの着用理由は、ウイルス拡散防止、感染防止のはずです。ファッション感覚や、快適性を求めることは、趣旨に反しています。どんな政策よりも、まず、不織布マスクの着用義務化の徹底的な対策をお願いします。
    私は、福祉施設職員として長年勤務しています。施設に自分がウイルスを持ち込むことのないよう、この一年、自分の出かけたい楽しみや、親族との交流を全て取りやめ、職場と身の回りの店舗の往復しかしていません。もう限界です。ウイルス拡散防止対策として、不織布マスクの着用義務化をお願いします。

提案に対する回答

    マスクの着用につきましては、「新しい生活様式」の中で、外出時、屋内にいるときや会話をする際は、症状がなくてもマスクを着用することが提言されており、基本的な感染症対策として定着したものと認識しています。

    厚生労働省によりますと、一般的なマスクでは、不織布マスクが最も高い効果を持つとのことですが、自分と相手の双方がマスクを着用することで、ウイルスの吸い込みを70%以上(双方が布マスクで70%減、不織布マスクで75%減)抑える研究結果もあり、会話の際など、両者が飛沫感染の予防に努めることが大切であるとのことです。

御提案いただいた不織布マスクの着用義務化については、健康上の理由でマスクの着用や物理的・経済的理由により不織布マスクの入手が困難な方もいることから、実施は難しい状況です。

   本市としましては、十分な換気や身体的距離の確保、丁寧な手洗い、場面に応じたマスクの使い分けなど、生活の中で複数の対策を組み合わせることで、できるだけ感染リスクを下げる行動につなげていただけるよう、引き続き、市ホームページ等で周知・啓発に努めていきます。

    今後についても、市民の皆様の健康を守るため、感染症対策に全力で取り組んでいきますので、御理解、御協力を賜りますようお願いします。

担当:健康長寿推進課

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