玉川小学校で古墳を学ぶ公開授業を開催

更新日:2021年07月16日

公開日:2021年07月16日

金井古墳について解説

玉川小学校校庭のすぐそばにある金井古墳について解説

身近な古墳の歴史を知る


厚木市立玉川小学校(厚木市七沢150-1、山口行子校長、児童数149人)で15日、学校の校庭に隣接する「金井古墳」の特徴などを市の学芸員が解説する公開授業を開催しました。授業には6年生30人と保護者や地域住民など13人が参加し、身近な古墳の歴史や特徴などを学びました。

授業は、6年生が社会科の授業で学んだ縄文・弥生・古墳時代などの歴史を、自分たちの住む地域に当てはめて考える発展学習として、初めて開催。校庭の遊具の真横に位置する同古墳は、盛り上がった地面に大きな石が二つ並び、説明看板が立てられています。「小学校の隣の古墳」として地域住民にとっても身近な古墳であることから、児童以外にも開かれた公開授業としました。

この日は、厚木市文化財保護課の学芸員が解説。この古墳は県下最大規模の石室を持つことや、古墳時代の七沢地区の様子などについて話し、金井古墳から出土した太刀や首飾りなどの装飾具の実物も披露されました。児童たちは興味津々の様子で聞き入っていました。授業を受けた6年生の福澤寿絃(ひさと)さんは「いつも遊んでいる校庭のそばに古墳があると知らなかった。出土品が今もそのままの形で残っていてすごいと思った」と驚いていました。

山口校長は「児童たちに『学校にこんなすごいものがあるんだ』と知ってもらうことで、自分が住んでいる地域への愛着を持ってほしいと思い授業を企画した。これから卒業していく6年生に、地域への誇りを持ってもらえたら」と話しました。

この日に学んだ内容は感想をまとめ、今後の授業に生かしていく。

 

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