第2回厚木市立小中学校適正規模等検討委員会会議録

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

会議概要

会議主管課

教育総務部教育総務課

会議開催日時

令和2年8月28日(金曜日)午前10時から午後12時40分まで

会議開催場所

厚木市立南毛利小学校及び東名中学校

出席者

厚木市立小中学校適正規模等検討委員会委員8人

事務局

教育総務部長、教育総務課長、教育総務課主幹兼教育企画係長、
教育企画係主査

傍聴者

なし(新型コロナウィルス感染症拡大防止のため傍聴なしで開催)

会議の内容は次のとおりです。

1 第2回委員会

1 開会

≪委員長開会のあいさつ≫

2 案件

(1) 案件(1) 南毛利小学校の視察について

ア 南毛利小学校をとりまく教育環境等の状況について
イ 学校施設の現状について

≪学校長からの南毛利小学校をとりまく教育環境等の状況等の説明及び施設見学≫

  • 委員長 学校長の説明及び施設見学を踏まえて、皆さんから御意見、御質問がありましたらお願いします。
  • 委員 教室に余裕のある学校では、1つの学級を2教室に分けて算数などの授業を教える少人数指導を実施している学校もありますが、南毛利小学校のように、空き教室がない状況で教室を分けての少人数指導は実施できるのでしょうか。
  • 学校長 学級を2つの教室に分けた形での少人数指導は実施していませんが、少人数指導を実施するために配置された教職員を活用し、4学年及び5学年を対象として、授業の際に教職員を追加配置し、少人数学級編制化することで、きめ細かな指導を日常的に実施できていると考えています。個別指導について、本校では小さな部屋を用意して、児童の習熟の様子に応じた「取り出し授業」を実施しています。特に学期末には集中して3日間程度、学年を単位とし、学級にこだわらず、習熟別や課題別のグループを設け、「発展的・補充的な学習の授業」を実施するなど、工夫しながら指導を行っています。
  • 委員長 施設見学をさせていただき、児童数が多いことや校舎が複数棟にわたっている状況などを見させていただき、災害発生時における児童の動線がしっかりと確保できるのかが気になりました。
  • 学校長 学校施設の課題としては、本校は早い時期に鉄筋化されたこともあり、経年による老朽化も進んでいます。また、使用できる電力量が限界に近づいていることが懸念事項としてあります。校舎建設時には各教室にエアコンを設置する前提となっておらず、今後、特別教室についてもエアコンを設置することとなった場合、これ以上電力を増やすことができるのかが課題になると認識しています。
  • 委員 施設を見学させていただいた際に体育館における雨漏りの話がありましたが、その他の施設においても雨漏りするようなトラブルはありますか。
  • 学校長 第2号棟(北棟)において、昨年度までは教室内において雨漏りが発生する事例がありました。そうしたことから、市の担当部局に依頼し、屋上の大規模工事を行っていただいた結果、雨漏りは直りました。渡り廊下においても一部雨漏りがありましたので、担当部局に対応いただいた事例がありました。
  • 委員 階段に防火シャッターがありましたが、誤作動などトラブルはありませんか。
  • 学校長 防火シャッターは定期的に点検を行っています。避難訓練の際に、あえて防火シャッターを閉め、(防火シャッターが)閉まった際の避難経路の確認なども含めて点検・訓練を実施しています。
  • 委員 南毛利小学校は学区が広いこともあり、地域によっては南毛利小学校よりも緑ケ丘小学校や小鮎小学校に通学した方が近い場合もあると思いますが、その辺りはどうでしょうか。
  • 学校長 確かに居住する地域によっては他の小学校に通学した方が近い児童もいます。南毛利小学校のように大規模状態にある学区では、一定の通学距離内に居住する児童については、保護者や児童の希望があれば、隣接する通学区域の学校に通学することを選択できる制度(通学区域の一部区域における学校選択制度)があり、実際に本校の学区内でも、緑ケ丘小学校への通学を選択する児童もいます。
     ただ、実際には、対象となる児童の多くが本校に通っています。学校を選択する際に通学路の安全性などを気にされる児童の保護者も多いと感じています。

(2) 案件(2)東名中学校の視察について

ア 東名中学校をとりまく教育環境等の状況について
イ 学校施設の現状について

≪学校長からの東名中学校をとりまく教育環境等の状況等の説明及び施設見学≫

  • 委員長 学校長の説明及び施設見学を踏まえて、皆さんから御意見、御質問がありましたらお願いします。
  • 委員 東名中学校は生徒数が少ない小規模校とのことですが、通学区域も狭いのでしょうか。
  • 学校長 通学区域自体は狭くも広くもなく、平均的な広さであると思います。
  • 委員 愛甲原住宅に居住する生徒は玉川中学校と東名中学校のどちらが就学指定校となりますか。
  • 事務局 愛甲原住宅は愛甲西2丁目に含まれますが、愛甲西2丁目については、居住する番地により玉川中学校に行く生徒と東名中学校に行く生徒に分かれています。
  • 委員 学級編制についてですが、1学級当たりの生徒数が最も多い学級における人数はどれくらいですか。
  • 学校長 39人が在籍する学級があります。
  • 委員 大規模校や小規模校を問わず、1学級当たりの人数は変わらないので、1学級当たりの児童・生徒数をどのように考えるべきか整理する必要があると思います。
     新型コロナウィルスや毎年度のインフルエンザ等も考えると1学級当たりの児童・生徒数も少人数化させる必要があるではないかと思います。
  • 委員長 新型コロナウィルス対策をめぐり、文部科学省でも小・中学校における少人数学級化の検討を始めるとの報道もありましたが、現状を踏まえると、教職員の確保などの課題もあり、実際には難しいのではないかと感じます。
  • 委員長 中学校においては、学校行事や部活動も生徒の重要な活動になると考えられますが、小規模校の課題として、例えば自分がやりたい部活が設置されていないなど考えられますが、その辺りについて生徒はどのように考えているのでしょうか。
  • 学校長 御質問の内容について、生徒の考えを直接聞いたことがありませんが、確かに、部活動などには一定の制限があるのが現状です。現在の東名中において、男子の体育系の部活動はサッカーと水泳と今年度募集を開始した陸上部の3つになります。野球部については今年度から休部となっています。部活動の数が少ないため、グラウンドや体育館などの施設を十分に利用できるメリットもありますが、小規模校だと顧問となる教職員の人数にも限りがあることから、部活動にも影響があるものと認識しています。

3 閉会

(公開日:令和2年9月10日)

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