令和2年度第1回厚木市社会教育委員会議報告

更新日:2021年04月01日

公開日:2021年04月01日

会議概要

会議主管課

社会教育部社会教育課

会議開催日時

令和2年7月10日(金曜日)午後2時00分から午後4時30分まで

会議開催場所

厚木市役所 本庁舎3階 特別会議室

出席者

社会教育委員 14人(1人欠席)
社会教育部長、社会教育課長、社会教育係長、担当主任、社会教育指導員

説明者

担当主任、社会教育指導員

令和2年度第1回会議結果は以下のとおりです。
なお、第1回会議の傍聴者はありませんでした。

1 開会

2 議長あいさつ

3 案件

(1)令和元年度活動報告及び令和2年度活動計画(案)について

 説明…事務局 資料により説明
議長 補足説明
質疑・意見 特になし

(2)令和元年度地区研究会及びフォーラムの反省について

  説明…事務局 資料により説明
議長 実施できてよかった。みなさんはどんな感想をお持ちですか。
質疑・意見
委員:発表するまで目いっぱいだった。今までのフォーラムと違って市以外の人の参加があり、厚木市の良さを広く伝えることができた。フォーラムではボランティア等人材確保の話題が多かった。これからいい方向に向けていけるかは、社会教育委員会でもしっかり見ていく必要がある。
委員:規模も大きく、難しくではなく、くだけた発表にしたが、どっちが良かったかは結果論であってわからない。ただ、言いたいこと、伝えたいことはしっかり伝えられたと思っている。また、別の事で関連があるので、後ほど意見を言わせてもらう。
委員:感想に、取り組みが素晴らしいと書いてある。これは、毎年続けている成果であり、しっかり浸透してきていると感じた。
議長:企画した人以上に、感動したという人がいるのはとても良かった。発表を地域の順番制にしてもらったが、それも良かったかなと思っている。
委員:人形浄瑠璃の発表で、「高校生の顔が見えて良かった」という感想が書いてあるが、地域の伝統文化に高校生が関わる、まさに社会教育の実際をアピールできたのは良かった。
議長:学校教育と社会教育が連携しながら結びついている発表だったと思う。
委員:今年は県と一緒だったが、発表の時間的にはどうだったのだろうか?
議長:時間的には問題はなかった。参加者が意見を交わすような場面はなく、今までの発表とは少し違った形であった。今までの県の発表だと、社会教育委員による発表が多かったが、現場の生の声、活動団体の声を聞いてもらったのが良かったと思う。県の参加者も良かったと思っているのではないか。厚木市の発表が一番心に残ったと書いてある。

委員:初めて参加したが、アトラクションもあり良かった。みんなで取り組んだので、良い結果に繋がったと思う。

(3)令和元年度第4回厚木市社会教育委員会議(書面)の報告について

 説明:事務局 資料により説明
議長 補足説明
委員:補助金の内容に反対しているわけではない。厚木市は教育環境日本一を目指している中で、教育委員会以外の管轄にも、子ども会や婦人会、青少年健全育成会などもしっかりした活動を行っているところがある。社会教育関係団体というものをしっかりみんなが認識している必要があるということが大切だと持っている。今回は社会教育部の補助金としての提案しかなかった。他に審議するところがないので、こういう場で紹介してもらうと、厚木市は他にも補助金を出しているとPRできるのではないだろうか。かつては、たくさんの補助金を審議してきたが、機構改革で、従来まで審議していた内容が分かれてしまった。「社会教育団体」というものはどのようなものなのか、今後は社会教育委員会で、議論していきたいと思っている。愛川町などもジュニアリーダーなどの予算も審議している。
議長:今回は審議するということではなく、厚木市全体の中で、みんなで掌握していかなくてはいけないということですよね、委員としては知っておかなければいけないということです。ここにいるメンバーも団体の代表として来ているが、補助金については審議されていない。
委員:青少年問題協議会でも補助金については審議されていない。この社会教育委員会議で周知することが必要ではないか。
事務局:以前の記録を調べたが、正式な記録は残っていない。以前は17本程度の審議を行っていたが、機構改革の後、市長部局に移った青少年課や文化生涯学習課の補助金は審議しなくなっている。機構改革の時期である16年度から17年度の境目あたりで、社会教育委員会でどうするかの話し合いをされたのかどうかはわからない。県に問い合わせをしたら、どの団体を位置づけて審議していくかは各自治体の判断によるとの返事だった。近隣の市町村もまちまちであった。愛川町は様々な団体の審議をしているが、相模原などは厚木市と同様であった。今後はまだまだ調査や確認が必要だと判断している。こちらとしても他の部署などに問い合わせ調整が必要か、来年度どうするかは持ち帰らせてほしい。

議長:委員の意見は、審議をするということではなく委員として「社会教育関係団体」というものを認知していくことが大事。情報として知っておきたい、ということだと思う。

委員:この会議以外では、知る場はないと思う。厚木市は色々な団体に補助金を出しているとPRになることだから、提示してもらってここら辺までが社会教育関係団体と認識することが重要。
議長:委員としては知っておくことが大事である。ここにいる委員は団体の代表として参加しているので、どの程度あるのか提示してもらうことはできるのか?
事務局:調べることはできるが調整が必要。どこまで提示できるかは課題にしてほしい。根本的には法律に基づいているものだから、しっかりやらなければいけないということは認識しているつもりです。ただ、法解釈もあいまいな感じもするので、ちょっと検討させていただいて、みなさんにきちんとお伝えできるようにしていければと思っている。

(4)令和2年度神奈川県社会教育委員連絡協議会総会(書面)の報告について

 説明:事務局 資料提示
議長が資料を基に説明
議長:書面会議となっている。会計は問題なかった。県の役員もコロナの関係があって継続となっている。資料16から18ページの規約改正が提案されている。横須賀が人口40万人をきり、幹事になれなくなったのと、藤沢の人数が増えていることもあり規約を改正するとのこと。事務所の所長は、各所長間で社会教育担当を決めているとのこと。

(5)社会教育委員会議における研究事項について

 説明:事務局 資料により説明
議長 補足説明
議長:昨年は県の発表について話し合いをしてきた。今の段階で市の方から「諮問」がないので自主的に研究内容を決めていくことになる。今年度はどのようなことを研究していきましょうか。
事務局:皆さんの方でどんな研究を行うのか議論してください。
議長:佐々木さんと青木さんに発表してもらった中の課題としてあげられたのが、コミュニティ・スクールと地域学校教育活動でしたが、社会教育としての関わり等、そのあたりを研究していくということでどうでしょう。
事務局:平成30年度も同じような地域と学校の協働について研究していきましょうという話が合った。
議長:皆さんも日ごろから地域で活動されていて、身近なところで関わっているので全くかけ離れているということではないかと思います。
委員:学校と地域の在り方とかコーディネーターを養成していかなければいけないと言われているし、すでに養成講座を開講している公民館もある。社会教育委員会議の中で地域と学校の協働の在り方など、この席上で議論していく必要があるのではないか。また、地域ぐるみ家庭教育支援事業のようにモデル的にどこか進んでいるところでやってもらって、広めていくのがいいのではないか。
議長:森の里公民館で5回の養成講座が予定されている。また、隣の愛川町ではすでに地域学校協働推進員が委嘱されたと新聞か何かに掲載されていた。地域学校協働活動について、手を付けなければ遅いのかなとも思う。
委員:実情でいうと、コミュニティ・スクールに対する誤解が生じている事例もある。中学でいうと部活動に対して、学校運営協議会で議題にして学校の方針を否決してくるというところもある。実際にそういうことをやるような会議ではない。委員の中には理解がされていない人もいるようだ。教育課程や学校教育目標を承認するというところはあるが、意見を言うだけの部分もあるが、委員さんも地域の人も分かっていない所もある。アンケートにもあるが、人材育成も含めてしっかり取り組んでいくことが大事だと思う。
委員:コミュニティ・スクールの課題は、コーディネーターや地域学校協働活動推進員のような人が、何をすればいいのかを知らないことだ。学校と地域が協働で活動するということを束ねるということは難しいよね、ということでストップしているのが現状だと思う。愛川町で推進員を決めたというのは、もしかしたら何もわからないのかもしれないけども、そういう人たちの活動をみんなで支えながら、少しでも活動が前に進むのかなという感じがする。こういった社会教育委員会議の中で、推進委員やコーディネーターなどの役割・方法などを森の里とかで普及しているようなので、わかりやすく誰でもできるような形で広められるように決めていきましょうみたいな感じで、この会議の中で出していければそれでもいいのかなと思う。
議長:私は今年度ある学校の委員になったが、小中一貫なので50人くらいいる。コロナの関係もあり短い時間での会議だった。中学校部会は15人程度であったが、コミュニティ・スクールとか地域学校協働活動の説明は特になかった。学校要覧とか学校からの新聞が資料として提示された。そのあと、活動について誰がコーディネートしてくれるのかと質問したら、自治会長さんあたりが中に入ってやってくださっていますという話で、組織だったものではなく、自治会の連絡協議会あたりが中心になっているが、防災関係のコーディネートくらいのようである。コーディネーターの役割や誰が中心になるなどは現時点では明確になっていないように感じた。学校運営協議会ができた時も、地域の活動とうまくタイアップして推進していくというのは、現実はまだまだだなと感じる。だから社会教育委員会議として私たちがどんな役割が担えるということは大事なことだと思う。すぐに教育委員会に啓発していくのは難しいと思うが、現実をしっかり把握して、会議としてどんな提案ができるか、フォーラムみたいなものを利用しながらどんな啓発活動ができるかを考えていくのが今年かなと考えている。
事務局:地域と学校の協働はこれから大事なことになってくる。厚木市の場合CSが先に立ち上がったが、両輪といわれている協働本部まではまだ至ってない状況で、未完全なことかなと思っているので、もしよろしければこの会議の中でご意見やご提案いただければ進めやすいということもありますので、そういったことをきっかけに動き出していけるので、研究していただければと考えています。
議長:厚木市も現在第2次教育振興基本計画を作成して、パブリックコメントをもらっているところだそうです。いくつかの柱があり、社会教育という柱の中に地域協働という言葉が書かれている。市としても前面に出しているので、私たちも進めていけたらと思うがいかがでしょうか。
委員:市教委から諮問・答申、あるいは提言等時間をかけてやっていけたらよいと思う。
議長:社会教育委員会議でどのような形でやっていけば動きやすいのか?諮問・答申なのか、意見なのか、活動そのものとして啓発するのか等、どういう形にしていくのか話し合いをしながら進めていくということですよね。
事務局:小中学校が36校・公民館区は15地区あるわけですが、活発にやっているところもある一方で、さらなる啓発が必要なところもあるかと思う。厚木市は活発に市民活動をしている場は十分あるので、そういったところを活用して、現場に伝えていくことが必要と個人的には思っている。また、社会教育指導員にも協力いただきながら進めていければと思っていますのでよろしくお願いします。
議長:研究の内容としては地域学校協働活動なり本部なりコーディネーターの活動などの研究を進めていくことでいいですね。具体的な方法等は小委員会等を設けてやるようになると思います。
委員:出口さん(北海道科学大学教授)が書いた資料を印刷してもらった。私が発表した内容と合致しているのでぜひ読んでほしい。両方を整備しているところは14%しかない。地域学校協働本部はコミュニティ・スクールでやるためのものではなく、地域住民が一体となって子どもたちを支援する活動が活発になれば、子どもたちには地域愛が生まれ、持続可能な地域づくりにつながっていく。まさしくこれが社会教育だと思う。具体的に推進していけばよりCSについても他の市に負けないものになっていく。CSだけ作ればいいものではなく、一体的な形でやっていければよい。CSのためのものではなく、社会教育の一環としての地域協働活動・本部ということを訴えたかった。
指導員:地域学校協働本部のうまれてきた歴史について説明(資料あり)
委員:社会教育法にのっとった活動だから公民館なんかはやりやすいのではないか。絵(モデル)とかシナリオ的な明確なものがあればわかりやすい。
議長:次回、法の位置づけをお示しいただくとありがたいです。必置化なのか努力義務なのか等が明確になる。
委員:高校は地域と結びつきにくいが雰囲気はつくりつつある。愛川高校や厚木西高校等は地域に根付いた学校づくりをめざし、生徒も地元から積極的にとるという風になっている。ただ、「地域から出ていけ」といわれる学校もなくはない。教育課程と地域連携を地域の中でどう考えていくのかが求められている。
議長:学校現場の中ではまだまだ地域学校協働活動については、関係ないと思っている担当者もいるかもしれない。広く対象を考えながら研究を進めていければいい。
委員:平成29年の社会教育法の改正によって位置づけられている。地域学校協働活動推進員の事についても触れらえている。
議長:簡単に分かるようにまとめておいてもらうと有難い。
指導員:25日の森の里公民館での研修会が予定されている(口頭)コロナの心配もあるので参加希望は電話で事務局まで。
議長:子供の活動に親を引っ張り出そう、親の活動に子どもたちを引っ張りだそうと取り組みをしてきた。それが家庭教育につながるが、出てくる親は限られている。でも、学校に行けば100%の子どもがいる。学校に行けば、学校を通すとすべての子どもにつながることになる。

(6)令和2年度地域ぐるみ家庭教育支援フォーラムについて

 説明:事務局 資料により説明
議長 補足説明
委員:やりたい気持ちはあるが、コロナの状況が分からない中で計画を立てるのは難しいのではないか。
委員:いつまでに決めればいいのか?
事務局:例年、1月末ごろまでには案内を出している。10月下旬判断でいいのではないか。
議長:やれるならやったほうがいい。
委員:公民館の活動は今年の現状はどうなっているのか?
委員:今のところすべて中止になっている。発表するのであれば、昨年度のものであればできる。
議長:研修みたいなものにしてはどうだろうか。発表と地域学校協働活動のような中身で。
形は変えないとできないかもしれない。
委員:健全育成大会は実施する方向で考えてはいる。文化会館小ホールで人数を減らせばできるが、換気ができない所が頭の痛いところである。
議長:可能なら実施するとした場合、内容については小委員会で案を協議する方向で考えている。実施内容案を小委員会で決めてもらうということでいいか。また、メンバーを決めたいが、昨年度のメンバーによる実施でいいか。
実施できなかったときはどうするか、地域学校協働活動の研究の具体をどうするかも併せて考えていかなければならない。(すべて了承)

(7)「元気なあつぎっ子 心がけ6か条」配布について

説明:事務局 資料により説明
議長 補足説明
質疑・意見 特になし(配布することで決定)

(8)各種委員推薦について

説明:事務局 資料により説明
議長 補足説明
事務局:社会教委員の任期がずれてしまうので年度の終わりに次年度引き継ぐ人を決めさせてほしい。(了承)
議長:各充て職の様子について報告してほしい
各充て職:参加した委員会の様子について報告(口頭)

  • 厚木市教育委員会点検・評価委員会の推薦について
    説明:事務局説明 任期継続中につき、引き続き議長を推薦。
    議長 補足説明
    質疑・意見 特になし
    委員了承
  • 厚木市図書館協議会委員について
    説明:事務局説明 任期継続中につき、引き続き現委員を推薦。
    議長 補足説明
    質疑・意見 特になし
    委員了承
  • 厚木市生涯学習推進委員会議委員について
    説明:事務局説明 任期継続中につき、引き続き副議長を推薦。
    議長 補足説明
    質疑・意見 特になし
    委員了承

7その他

特になし

8閉会

副議長

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厚木市中町3-17-17(市役所第二庁舎4階)
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ファックス番号:046-223-0044

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