相川分署及び南毛利分署の供用開始について

更新日:2021年12月24日

公開日:2021年12月24日

概要

消防・防災拠点施設としての機能強化を図り、安心・安全なまちづくりを更に推進するため、令和2年度から新築工事を実施していました相川分署及び南毛利分署の供用を開始します。

相川分署について

概要

相川分署

相川分署

敷地面積 2286.40平方メートル

消防庁舎

  • 延べ面積 922.10平方メートル
  • 構造等 鉄筋コンクリート造 地上2階建て

訓練塔 高さ 17.25メートル・構造 鉄骨造

自家用給油施設

  • 軽油 10キロリットル・ガソリン 10キロリットル貯蔵 

相川分署の特徴

自家用給油取扱所

自家用給油施設

大規模災害時の消防機能継続のため、燃料確保を図る。

拠点機能形成車と大型倉庫

拠点機能形成車配備

消防活動を後方から支援する拠点機能形成車と大型資機材倉庫

南毛利分署について

概要

南毛利分署全景

南毛利分署

敷地面積

  • 2610.74平方メートル

消防庁舎

  • 延べ面積 772.79平方メートル(消防団器具置場 77.26平方メートル)
  • 構造等 鉄筋コンクリート造 地上2階建て

訓練塔

  • 高さ 7メートル
  • 構造 鉄骨造 

南毛利分署の特徴

南毛利分署訓練棟

訓練施設

様々な災害を想定し、庁舎からの水平方向の消防・救助訓練を行うことができる訓練施設

消防団第7分団第6部器具置場

消防団第7分団第6部器具置場

同一敷地内で消防団との合同訓練も可能

様々な機能強化

自家用発電気

自家用発電設備

停電時の消防機能を維持

太陽光発電設備

太陽光発電設備

カーボンニュートラルに向けた取組

作戦室

執務室は作戦室へ

執務室には、発災時すぐに対策会議ができるフリーアドレスデスクを導入

女性用当直施設

個室仮眠室

限られた仮眠時間でも、体力回復を図る。

写真は、女性専用当直施設

夜間風景

相川分署

夜間照明施設

南毛利分署

各庁舎外観、倉庫、訓練施設、器具置場、作戦室、仮眠室写真 (撮影者:髙橋 菜生)

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電話番号:046-223-9366
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