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防災研修会に市民900人が参加

最終更新日 2018年2月11日(日曜日)

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過去の震災の被害状況から防災対策の必要性を参加者に訴えかける国崎さん
過去の震災の被害状況から防災対策の必要性を参加者に訴えかける国崎さん

地域防災力の強化を

 大規模な自然災害に備え市民の危機管理意識を高めようと市は10日、「市民防災研修会」を開催しました。会場となった文化会館(恩名1-9-20)は、自治会で組織する自主防災隊の関係者など約900人が訪れ、防災をテーマにした専門家の講演会や会場でのシェイクアウト訓練などを通じて防災への知識を深めました。

 防災研修会は、阪神・淡路大震災を機に設けられた「防災とボランティア週間」にちなみ、市自主防災隊連絡協議会(神保忠男会長)と市が主催し、今年で32回目。大きな被害が予想される都心南部直下地震や南海トラフ巨大地震などの発生に備え、地域防災力の向上を目的としています。

 この日の開会式であいさつした小林常良市長は「地震は必ず来るという意識を持って、災害に備えることが大切。今回の防災研修会で学んだことを地域でも共有してほしい」と話しました。続いて行われた研修会は、危機管理教育研究所代表の国崎信江さんが「新しい知見での身の守りかた」をテーマに講演。「地震が発生した際、被害状況の確認や避難所運営など、地域の皆さんの力が必要不可欠。日頃から地域の問題は地域で解決するという気持ちを持ち、いざ地震が来ても冷静に対応できるよう準備をしておいてほしい」と参加者らに訴えました。

 講演会終了後、「シェイクアウト訓練」を実施。緊急地震速報の合図の下、参加者らはその場で低くかがみ頭を守るなどの姿勢を保ちました。スタッフの誘導に従って館外へ避難して研修会を終了しました。

 研修会に参加した三平定邦さん(68・上荻野)は「研修会を通じて、地震の恐ろしさや震災後の生活の難しさを再認識できた。家や地域のどんなところに地震対策が必要か、地域のみんなで考えていきたい」と話しました。

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