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玉川小の児童が地元の老人会とうどん作りをしました

最終更新日 2018年12月1日(土曜日)

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自分で作ったうどんは味わいも格別
自分で作ったうどんは味わいも格別

小麦の栽培から製麺までを体験

 児童らが育てた小麦を製粉してうどんを作る体験学習が30日、厚木市立玉川小学校(髙澤崇校長・児童数161人・七沢150-1)で実施されました。参加した1・2年生の児童52人は、地域の老人会や保護者らの手ほどきを受けて麺を打ち、全てが手作りのうどんに舌鼓を打ちました。

 うどん作りは、子どもたちが小麦の栽培から麵打ちまでを体験することで、食べ物の大切さを学んでもらおうと、同校が15年ほど前に開始。地域の老人会「しあわせクラブ」が、全ての工程を一貫して指導しています。

 うどん作りに使う小麦粉は、子どもたちが昨年11月に種まきをした後、麦踏みを経て今年6月に収穫・脱穀し、製粉したもの。小麦粉作りは地元の精米店に依頼し、製粉の作業も見学しました。

 この日は、児童のほか、しあわせクラブの会員15人と保護者41人が参加。子どもたちはエプロン、マスク、頭巾を身に付けて体育館に集合し、12班に分かれて麺作りの作業を開始しました。

 子どもたちは、老人会の会員や保護者の丁寧な指導の下、交代で生地を踏みながらこねました。製麺機のローラーで何度も伸ばした後、生地を裁断。釜でゆで上げたうどんに具沢山のつゆを入れ、口いっぱいに頬張っていました。

 うどんを食べた子どもたちは「小麦粉の作り方を教わって勉強になった」「自分たちで作ったうどんなので、とってもおいしい」「うどんを切るところを初めて見た」などと笑顔で話していました。

 指導に当たったしあわせクラブの荻山清治会長は「子どもたちは、麦作りやうどん作りを体験することで、食べ物や仲間と協力し合うことの大切さを学べたと思う。私たち会員にとっても、とても張り合いのある取り組みで、いつも楽しんでやっている」とほほ笑んでいました。

 同校では、1・2年生以外の学年でも地域住民を講師に招き、米や野菜作り、地域に伝わる「せんみ凧」の制作など、地元の自然や伝統を生かした体験学習を実施しています。

(公開日:平成30年12月1日)

問い合わせ 玉川小学校 電話225-2617

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