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厚木で企画展「深緑野分をつくった本」を開催

最終更新日 2019年1月5日(土曜日)

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図書館を訪れる人が足を止めていた
図書館を訪れる人が足を止めていた

直木賞受賞を地元から応援 

 第160回直木賞候補にノミネートされた、厚木市出身の小説家・深緑野分さん推薦の本を展示・貸し出しする企画展が4日、同市立中央図書館(同市中町1-1-3)で始まりました。会場には深緑さんが影響を受けた作家3人の作品やお薦めの本19冊に加え、関連図書や深緑さん自身の作品など37作品が並び、図書館を訪れた人が足を止めていました。31日まで。

 企画展は、市が発行する広報紙「広報あつぎ」の1月1日号で、国内外で活躍する同市出身の人物「熱気人(あつぎびと)」として深緑さんを紹介したことから、紙面の連動企画として実施。「深緑野分をつくった本」をテーマに、深緑さん自身が選出した作品を、本人のコメントを添えて展示しています。加えて、昨年12月に最新作『ベルリンは晴れているか』が直木賞候補にノミネートされたことを受け、深緑さんへの応援メッセージも募集。お年玉企画として、メッセージを書いた方の中から抽選で3人に、同書を直筆サイン入りでプレゼントします。

 この日、展示を見ていた菅沼美紀さん(旭町)は「自分が住んでいるのと同じ旭町出身の作家さんがいるとは知らなかった。深緑さんの作品も推薦の作品も読んでみたくなった」と展示作品が紹介されたチラシを持ち帰っていました。

 企画展開催に当たり、深緑さんは「厚木生まれ厚木育ちの者として、大好きな中央図書館での選書企画を任せていただけて光栄。『地元のあの子が選んだ本だ』という気分で、楽しみながら手に取っていただければ」とコメントを寄せました。

 平成22年にデビューした深緑さんは、27年に刊行された『戦場のコックたち』が第154回直木賞候補に選出。今回が2度目の同賞ノミネートとなります。最新作は、ミステリーとしての構成の面白さに加えて細やかな情景・心情の描写でも注目を浴び、幅広い世代から人気を集めています。直木賞は、1月16日に選考会が開催され、決定します。

 

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