ページID:P044303

あつぎ郷土博物館で写真教室を開催しました

最終更新日 2019年3月11日(月曜日)

印刷

撮影当時のエピソードを交えながら四季折々の写真を紹介
撮影当時のエピソードを交えながら四季折々の写真を紹介

カメラで切り取る自然の営み

 厚木市の広報紙「広報あつぎ」の連載コーナー「自然歳時記」を手掛ける吉田文雄さん(75・飯山)による写真教室が10日、あつぎ郷土博物館(下川入1366-4)で開かれました。市民ら28人が、吉田さんから身近な場所に息づく動植物の撮り方と、厚木市の自然の魅力を学びました。

 教室は、1月27日にオープンしたあつぎ郷土博物館の開館記念イベントの一つ。博物館が展開する自然に関する展示に目を向けてもらうきっかけにしようと、市の自然を長年撮り続けている吉田さんに声を掛け実施しました。吉田さんは、広報あつぎで25年にわたりコーナーを連載。現在、県立愛川ふれあいの村で学芸員を務め、県内外でビオトープの整備などにも携わっています。

 この日、吉田さんは自身が撮影した鳥や昆虫、草花などの写真を紹介。魅力的な被写体の撮り方や撮影時のエピソードなどを披露しました。参加者からの「どうやって被写体を探しているのか」という質問に、吉田さんは「普段何げなく見ている景色の中に、意外な発見が隠れていることもある。まずは身近な場所から探してみてほしい」と回答。「写真を上手に撮るこつは」の質問には「その生き物がどのように生きているのか、一番輝いている瞬間はどんな場面なのか、相手の気持ちになって撮影すること。いろいろと考えを巡らせる中で、山や川を背景に写し込んだり、太陽の光や雨を入れたりといったアイデアが浮かんでくると思う」と答えていました。その他にも、参加者が撮影し持ち寄った写真を一緒に見て回り、交流を深めていました。

 参加した志賀眞紀子さん(72・伊勢原市)は「一つ一つの写真にエピソードがあって、生き物の気持ちをユーモアたっぷりに話してくれたので、とても楽しかった。吉田さんならではの思いがけない視点を教えてもらったので、今度撮影する際の参考にしたい」と笑顔で話していました。

 吉田さんは「カメラには、撮影を通じて新たな発見をすることで、心の悩みを忘れたり、昨日と違う自分を見つけたりできる魅力がある。厚木には、豊かな自然がいっぱいあるので皆さんもぜひ撮ってみてほしい」と語っていました。

 あつぎ郷土博物館では今後、浮世絵づくりや自然に触れる体験講座などのイベントを計画しています。

(公開日:2019年3月11日)

問い合わせ あつぎ郷土博物館 電話番号225-2515

情報発信元

広報課

〒243-8511 厚木市中町3-17-17(市役所本庁舎3階)
開庁時間:8時30分から17時15分
閉庁日:土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)
電話番号 046-225-2040
ファックス番号 046-223-9951
0200@city.atsugi.kanagawa.jp または メールフォーム

このページを評価する

ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。

より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、メールフォームからお送りください。
いただいた情報は、プライバシーポリシーに沿ってお取り扱いいたします。