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玉川地区で伝統のたこ揚げ大会を開催しました

最終更新日 2019年4月29日(月曜日)

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元気よく走ってたこを舞い上がらせる
元気よく走ってたこを舞い上がらせる

初夏の青空に舞い上がる「せんみ凧」

 厚木市の玉川地区で28日、地域に伝わる「せんみ凧」を揚げる大会が開かれました。会場には親子連れなど約150人が集まり、たくさんのたこを青空に舞い上がらせました。 

 この大会は、伝統のたこを使って地域を盛り上げようと、地域の有識者でつくる玉川地区文化振興会(杉山宣夫会長・会員数27人)が主催。毎年多くの住民らが参加し、今年で18回目を迎えます。「せんみ凧」は、赤・紫・黄・黒・ピンクの5色で彩られた、セミをかたどった縦30センチ、横60センチほどのたこ。明治の末から昭和30年ごろまで、神奈川県の県央・県西地域で5月の節句の時期に男児の成長を願い揚げられていました。  

 玉川地区では、小学6年生が卒業制作として「せんみ凧」の歴史を学び、材料の竹を切り出し、たこを手作りするなど、地域に根付いています。

 この日、参加者たちは前日の「せんみ凧づくり教室」で作ったオリジナルのたこを手に会場に集合しました。たこ作りの指導に当たった「玉川せんみ凧保存会」(前場政行(ぜんば まさゆき)代表、会員数約20人)のメンバーに教わりながら、色鮮やかなたこを青空に舞い上がらせていました。  

 凧あげに参加した山岸瑛(あきら)さん(5・水引)は「風が弱かったけど、隣の田んぼまで走ってたこを揚げた。楽しかった」と笑顔を見せました。家族で参加していた藤江恭大朗(きょうたろう)さん(7・荻野)は「去年作ったたこを持ってきて、揚げられてうれしかった。来年も来たい」と満面の笑みで話しました。

 玉川せんみ凧保存会代表の前場政行さん(80・七沢)は、「玉川地区の伝統行事として、今年で18回目を迎えた。令和になっても、長く続けていきたい」と願いを込めました。

 玉川地区では1月、住民と連携し地域の伝統文化を継承するための催しが評価され、玉川公民館が神奈川県優良公民館表彰を受けました。

(公開日:2019年4月29日)

問い合わせ 玉川公民館電話番号248-0006

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