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地域住民を講師に迎えた特別授業と交流会を開催しました

最終更新日 2019年5月29日(水曜日)

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児童からは活発に意見や質問が出された
児童からは活発に意見や質問が出された

「ふれあい喫茶」で学びと交流

 市立森の里小学校(森の里1-27-1、中村明子校長、児童数235人)で28日に、住民が地域の歴史を児童に伝える特別授業「ふれあい喫茶」が開催されました。6年生44人が、講師として招かれた森の里地域に住む4人から地域づくりや行事の話を聞き、授業後にお茶会で触れ合いを楽しみました。

 授業は、地域と協働した教育活動として毎年全学年で実施し、今年で14年目。講師や地域の高齢者と子どもたちがお茶会で交流する森の里地区地域福祉推進委員会(永嶋信一委員長、会員48人)の取り組みとしても実施され、「ふれあい喫茶」の愛称で親しまれています。地域住民がコーディネーターとなり、まちの歴史や昔遊びなど、各学年の授業内容に応じて住民の講師を探しています。

 この日は、「森の里の歴史」をテーマに授業を展開。開発前のまちの様子や地域のコミュニティーづくり、地域行事の始まりなどを学びました。教科書で学ぶのとは一味違った授業に、児童らは時折質問を投げかけながら興味深そうに聞き入っていました。参加した日吉麻緒さんは「自分が住んでいる身近な地域のことだけど、知らないことが意外とたくさんあった。開発する前は森だったなんてびっくりした」と目を丸くしていた。講師を務めた青木信二さん(65)は「ふれあい喫茶は、子どもにとっては学校の授業では教わらないことを学べる場で、住民にとっては昔ながらの経験や知恵を生かせる場。今後も続けていき、地域ぐるみで子どもを育てる取り組みが浸透していけば」と期待を込めました。

 同校では来年1月にかけて、他の学年でも同様の授業を実施。中村校長は「ふれあい喫茶を通して、子どもは多くの地域の方とつながりを持てている。つながりを大切にしながら、子どもたち自身が地域のために何ができるか考えるきっかけにしてほしい」と話しました。

 市では昨年度から、保護者・地域住民が学校運営に参加し、地域と協働して学校づくりをする「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」を市内の小・中学校36校全てに導入し、地域ぐるみで子どもたちの成長を支える取り組みを進めています。

(公開日:2019年5月29日)

問い合わせ 森の里小学校電話番号248-3611

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