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市内小学生と障がい者がプラネタリウム鑑賞で交流しました

最終更新日 2019年10月7日(月曜日)

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ドーム内に映し出された星々に見入る子どもたち
ドーム内に映し出された星々に見入る子どもたち

星空体験で深めた絆

 

 呼吸器や車いすなどを日常的に利用する重度障がいのある人と厚木市立戸室小学校(同市戸室4-4-1)の児童ら約60人が10月5日、同校の体育館でプラネタリウムを鑑賞し、交流を深めました。

 交流会は、児童の発達支援や重症心身障がい者の生活介護などの事業に取り組む社会医療法人社団三思会・多機能型事業所にじいろ(同市戸室1-29-1マザーホーム戸室内)が主催。障がいへの理解を広め、同所の利用者が地域住民らと交流できる機会を作ろうと、同地域で活動するボランティアらの協力を得ながら初めて実施しました。

 同日、児童らは、移動式の完全遮光型エアドームで星座などを投影できる「キャリングプラネタリウム®」で星空を鑑賞。直径7メートルのドーム内に映し出された星々に、児童からは「きれい」「初めて見た」「不思議」などの歓声が上がっていました。機器の操作と天体解説は、山梨県北社市を拠点に移動プラネタリウムに取り組む一般社団法人星つむぎの村が担当しました。交流会を企画したにじいろの今堀亜紀さん(38)は「重い障がいのある人は、日常生活の中で皆と同じ活動をするのが難しいことも多く、地域との交流が希薄になりがち。イベントを通して、広大な星空や地球の自然を一緒の空間で楽しむことで、お互いが存在を認識し合えればうれしい。障がいの有無に関係なく、皆、同じ住民なんです」と目を細めていました。

 同市では、地域の困りごとや悩みの相談などを受け付ける地域包括支援センターを市内10カ所に設置する他、障がいに関連する相談を専門に受け付ける「障がい者相談支援センター」を7カ所設置するなど、年齢や障がいの有無に関係なく、誰もが地域で不安なく生き生きと暮らせる「地域包括ケア社会」の実現に向けた取り組みを進めています。

(公開日:2019年10月7日)

問い合わせ  

社会医療法人社団三思会・多機能型事業所にじいろ

社会医療法人社団三思会・多機能型事業所にじいろ☎046-222-7772

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