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医療・介護・福祉関係者がシンポジウムを開催しました

最終更新日 2019年11月2日(土曜日)

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多くの参加者が耳を傾けた
多くの参加者が耳を傾けた
地域包括ケア社会の実現に向けて
地域包括ケア社会の実現に向けて

望ましい最期を迎えるために

 
 超高齢社会における医療・介護・福祉を考えるシンポジウムが10月31日、厚木市文化会館(厚木市恩名1-9-20)で開催されました。市民や医療関係者ら約370人が参加し、熱心に耳を傾けていました。
 このシンポジウムは、厚木市が掲げる「誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けられる『地域包括ケア社会』の実現」につなげようと、市内の医療機関と厚木市社会福祉協議会が開催しました。民間発信の取り組みとして初めて企画され、訪問診療医による基調講演の他、医療や介護、生活支援などに携わる関係者らによるパネルディスカッションも実施されました。
 この日、開会に当たり小林常良市長は「超高齢社会という現実を、誇りや喜びとして受け止めることも大切。このシンポジウムを通じて、共に認め合い、手を差し伸べ合う地域づくりのきっかけにしていただければ」とあいさつしました。「望ましい最期とは」というテーマで基調講演の講師を務めたのは、在宅診療に携わり、在宅での看取りをサポートしている小堀鷗一郎医師(81)。『死を生きた人びと』などの著書の他、自身の在宅医療チームに密着したドキュメンタリー映画『人生をしまう時間(とき)』が話題となっています。講演では、患者と家族に向かい合い、「望ましい死」を模索した事例などが紹介され、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。
 パネルディスカッションは「わが街の地域包括ケア社会の実現に向けて-医療・介護・福祉の立場から、明日への1歩を踏み出そう-」をテーマに実施。市内の医療機関、社会福祉法人、地域包括支援センターの関係者が、それぞれの分野で起こっている課題を提起し、誰もが老いることを理解し、受け入れ、地域の課題として受け止めることが、地域包括ケア社会の実現に不可欠であることを再確認しました。
 参加した民生委員の小笠原茂さん(69・中町)は「年を追うごとに自分の最期について適切な判断をすることは難しくなるだろう。できる限り市民の方に寄り添うことが大切と痛感した。今後の活動に生かしていきたい」と話しました。
 映画『人生をしまう時間(とき)』は、令和2年1月4日からあつぎのえいがかんkiki(きき)(同市中町2-12-15アミューあつぎ9F)で上映される予定です。

(公開日:2019年11月2日)

問い合わせ 厚木市社会福祉協議会 046-225-2947

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